機動戦士ガンダムUC episode4「重力の井戸の底で」のレビュー・感想・評価
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遂に地上戦に、モビルアーマーも。ブライトさんが登場
ガラッと新展開に
砂漠で抜けがらってアムロの展開と同じすぎ!
キュベレイの残骸が
全ては善意から始まったんだ、宇宙移民は。
遂にミネバ様が名乗った!
男の一生は死ぬまで闘いだ!
自然に慈悲なんてない、古の人は知っていたのに。
人を想って流す涙は別だ。何があっても泣かない、なんて奴を俺は信用しない。byスベロア・ジンネマン
ロニ・ガーベイ登場≒ララァか
眠っていたジオン残党が目を覚ますので1st世代はテンションあがる
リディ少尉はブライトさんの部隊に。
久しぶりに聞いた、ブライトさんの「甘ったれるな!」
次の座標はコロニー落としの場所
「哀しいことを哀しいと感じられる人間になりたいんです!キャプテンのように」
正気か!バナージ!!捨て身の説得
黒いユニコーン!?次回に続く
まとめて評価したので1作目と同じ
富野節とは違う聞きやすい、それでいて深い語りが各インテリキャラから出てきて、ガンダムらしい濃厚なストーリーです。
全体を通じて人の死や恋愛で心情が揺れ動く様子が、けれん見なく表現されてるので、一気見してもしんどさが無いです。
見やすさという点ではアニメーションも優秀です。
1話目の主人公たちをマリーダが追いかけるシーンだけで、この作品は観るに値すると感じました。
あれだけでマリーダの能力、立場、キャラが伝わるんですよね。
特に宇宙移民を「参政権の剥奪」と捉えるのは面白いです。
小説を読んだ人からすると詰め込みすぎだそうですが、ダラダラせずしっかりした話になってるように見えました。
懐かしのキャラクター達
また懐かしいキャラクターが登場です。
鈴置さんは亡くなったので誰が声を当ててるのかなと思いましたが違和感なく観ることができました。
永井さんの声も聞く事が出来ました。
亡くなった声優さんの声がきけると貴重だなと思ってしまいますね。
その他にも色んな形で懐かしいキャラクターが登場してました。
今回はミネバがコーヒーを飲んでるシーンが強く印象に残りました。
店主の言葉もわかるし、その後のミネバの毅然とした態度に熱いものがありました。
良かれと思ってした事が裏目にでることもありますが、やれる事をやるしかないですものね。
またまた気になる終わり方で続きが楽しみです。
苦しい展開
相変わらずガンダム初心者にも良心的なお話だった。
しかも今回は僕の大好物、重めな展開だった。なんででしょうかね、修羅場の中に青いド素人が割り込んで、甘い考えの中苦しいことが連続で起こって、そんな中での葛藤や成長を観るのが楽しくてしょうがなくなる。
だからまどマギもそうだし銀の匙もそうだしスパイダーマンもそうだし・・・・・・。
さっき挙げたやつの中で好きなのがあればひょっとすると楽しんでもらえるかも・・・・・な作品だった。
個人的には1~4話までは今回が一番好きかも。
旧MS祭りと新ブライトさん
オールドMSの祭り状態w ファンサービスたっぷりです(個人的にはバイアランの無双っぷりが印象的)。どんなMSが出ていたか、気になる細かいところはブルーレイでチェック!
しかし、1~3話に比べればだいぶ駆け足になってきた印象。
今回はロニがドラマ上のクライマックスを担う重要なキャラになってるわりに、初登場なので全体の流れからすれば唐突感もあり、感情移入するにはキャラクターを描ききれてない気もしました。
もうちょっと事前にバナージとのからみがあってほしかった。
気になっていたブライトさんの声は、詳しくない人なら気がつかないレベル。
個人的に成田剣を推していただけに納得しました。
とはいえ、鈴置さんだったら…とやはりどうしても思ってしまうものですが。
今回も問題無し
例によって、冒頭に1話から3話までの復習があるので、このシリーズを初めて見る方でもOKかと思います。
内容は期待に反さない出来栄えでした。
観客は、今回もオッサン率95%位ですね(;^_^A
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