「素晴らしかった」ダークナイト ライジング 映画野郎さんの映画レビュー(感想・評価)
素晴らしかった
本作でノーラン監督のバットマンシリーズが完結終了した。
面白すぎてびっくりした。公開当時に何故劇場で観なかったのか後悔
現実の世界が、権力者による理不尽な現状変更、罪のない人々や美しい街並みが傷つけられているのを
ニュースなどで見ているので、リアルな暴力描写は痛々しくて、苦しかった。
物語や出演者の演技は言う事なし、一流の大人が本気で作るとこんなに面白いものが出来ることを証明してくれる作品
ノーラン監督にはいつも映画の素晴らしさを思い知らされる。
まだ観ていない方は是非3部作の頭『バットマンビギンズ』から順に見て下さい。
アンハサウェイはお気に入りの女優さんなので、キャットウーマンがどうなるのかハラハラドキドキした。(笑)
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