劇場公開日 2011年10月7日

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「知能を持った猿の未来は明るくない」猿の惑星:創世記(ジェネシス) DOGLOVER AKIKOさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0知能を持った猿の未来は明るくない

2011年9月13日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

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DOGLOVER AKIKO
DOGLOVER AKIKOさんのコメント
2011年10月25日

KEN53さま
そうだったんですね。わかりました。ちゃんと辻褄があうようになっていたんですね。ありがとうございました。

DOGLOVER AKIKO
ken53さんのコメント
2011年10月17日

まあ突っ込みどころは幾つかありましたが、全体的には創世記として辻褄はしっかりあっていたと思いますよ。

そもそも猿の惑星でも猿の人数は68億も居る感じじゃなく少数だったし、文明も今の人間のそれの足元にも及ばない石器時代的なレベルだった。また今回の作品では人間を征服したと言うよりウィルスが世界に拡散して人間が感染して自滅的に滅んで行ったということでしょう。

作品中に言及されていましたが、猿はあの薬で免疫力がアップして、人間だけが免疫力を低下させていた。これは核戦争では説明できないのでこの点でも猿の惑星の創世記として素晴らしい出来栄えですね。猿は感染しないので未来が暗いという事はなく増殖していったのでしょう。

エンドロールでウィルスが世界中に拡散するシーンは思わずぞっとするほど痺れましたね。

ken53