貞子3Dのレビュー・感想・評価
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最後の数カットのゾクゾクする橋本さん
関係者スタッフ・キャストの皆さんごめん!
皆さん上手く粗もなくすんなりと恐ろしく楽しい映画に仕上がっていました。
でも・・・(ホントにごめん)
貞子の『橋本愛』さんの数カット!
透明な、凍り付く恐怖と美貌!このために、コレを見せるために・・この映画があった、と思っちゃいました。
すごいインパクトでした。ゾクゾクする美しさです。
主演の石原さん、とっても上手い演技・美貌は敬服します。
でも、主演は『橋本愛』さんだと感じました。
貞子3D ≠ リング
リングシリーズの続編として観れば、残念な作品評価となるが、
シリーズとは別物として観れば、それなりに面白く見れる作品
作品内容とは別に、3D映像自体は素晴らしい出来で、見る価値はあります
うーん(;´д`)
早くも駄作の呼び声高い本作を通常料金で観て来ました。ワイルドだろ(笑)?
リングシリーズとは別物と割り切って観るのが正しい観賞方法ですね。
それでも良作とは言い難いですが(^_^;)
3D技術の確かな進歩を実感できたのが唯一の収穫でしたね
ユニークな宣伝方法の方が、本編よりずっと楽しめました(笑)
ホラーに3Dはよく合う
「リング」シリーズとは別物で、じわじわくる恐怖感ではなく、ハリウッドのホラーみたいなビックリ系です。
後半変なのがぞろそろ出てきます、石原さとみが戦います。
3Dは、貞子がウルトラマンの変身シーンみたいに、腕を突き出して飛びだしてきます。
最初は音響の効果と相まって驚きましたが、2度目以降は出てくるパターンが分かってしまうので恐怖感は薄いです。
貞子がスクリーンから這いずり出てきてじわじわ近付いてくるイメージを期待していたのでがっかりです。
あと、貞子のあの眼も出てこなかったのもすごく残念。
「S」・・・
内容はちょっと…だけどおもしろかった
途中までは小説と同じ感じだったんだけど
内容が違うから小説読んだあとでも楽しめると思う!
貞子が飛び出してくるし
学校のシーンで鮎川がブーツで校内歩いてるし
ちょっとしたギャグも入ってるから
みんなが言ってる位悪くないと思う
怖いところは怖いけど
面白い所は面白いから
おすすめ(*´∀`*)
良くスタッフの名前とか流れる所で帰る人とかいるじゃないですか
あれは辞めたほうがいいと思います
最後にもお楽しみがあるのでww
後主題歌もかっこよくて世界観に合ってると思う!
ちゃんと聞いた方がいいと思いますよ!
最後まで3Dメガネは外さないで置いて下さいね('∀`)
まあSってことで
これは、完全コメディです。
あの1作目のじめっとした怖さを期待すると、裏切られる事間違い無し。
ホラー見て映画館であんなに笑ったの初めてかも。
にしても貞子の名前は使わないで欲しかった。
面白いホラーコメディの脚本できたけど、
ヒットさせないとマズいから、貞子使っちゃう?
みたいなノリでつくったとしか考えられん。
にしてもコメディとしても中途半端。
まあ貞子じゃなくて、'S'って事で
星は石原さとみのすさまじいパワーと
以外と良かった3Dに
残念な感じがしました
楽しみにしていたので、かなりがっかりしました。
音が大きくて、ビックリする時はありましたが、怖いとは思いませんでした。
初代リングの方が、全然よかったですね・・
日本のホラーを見にいって、SFを(エイリアン)見た様な印象を受けました。もっと想像を駆り立てる様な感じの、純国産ホラーを期待していたので、とても残念でした。
びっくり、どっきり、ひやり…はできるよ
封切りから3日め、平日昼間の渋谷の劇場。入りは2割くらいか。
3D、貞子がスクリーンから飛び出すんだから、そりゃ、びっくりします!
怖いより、びっくりなんです。
みんなの低評価に異論はありませんが、貞子の3D化にあたってどう料理するか、というのが最大の注目。
映像的には、失敗とは言わないけど、素材をうまく組み立てていない。
英勉監督は処女作「ハンサムスーツ」しか見てないけど、あれは結構いい映画だけに、決して力量のない人ではない、と思います。
この作品、てっきり、制作サイドが、鈴木光司原作を換骨奪胎したもの、と思っていたのだけど、鈴木の最新刊「エスS」が原作なんだと。
この「原作」は未読だけど、どうも、映画はこの原作には及ばないようだ。
さらにいえば、やはり原作も、映画も、元々のリング&らせんには遠く及ばないということだろう。
本作のクライマックスは、集団で異形となった貞子とヒロインの対決だが、もう怖さより笑いが先行する。
たぶん興行的にも成功しないと思うが、栄光の貞子シリーズもこれがラストになるんじゃないか。
鈴木も、もうちょっとシビアになるべきだね。
お金がほしかったのかもしれんが。
センスがない
個人的にリングシリーズのファンです。特にリング0は怖さだけでなく、刹那さ、そして美しさと兼ね揃えとても秀逸な作品だと思っています。貞子ということで期待をして公開初日に観に行きましたが、正直がっかりしました。リングシリーズファンを理解していない外国人が作った様な作品ですね。この完成度で続編は絶対に出さないで欲しいです。彼女の奢りで行きましたがお金返して下さい。
残念な作品
・笑える理由
ありきたりなストーリー過ぎて途中からなぜか笑えてきた。
・怖い理由
突然、響く音などにビックリするという感じ、精神的な怖さ皆無
・寝られる理由
退屈過ぎて。。
リングシリーズはすべて見ていて恋愛ものとしてリング0を評価しています。そのレベルの評価感覚から見ても先が読めて、かつ、ご都合主義と感じました。単に3Dが目新しく効果音で脅かすだけ?
今までの作品に満足している方が惰性で見にいくと非常にがっかりすると思います。その事を覚悟した上で見ることをお奨めします。
騙された
これは出来が悪いですね。
石原さとみが好きで見たい人以外にはお勧めできません。
初代リングのように実体が見えないほうが恐怖が強いはず。
姿現し過ぎで怖さが全く無い。3D使って手でも出せばいいと思ってるのか?
ワンパターン過ぎ。
音が大きくてビックリするだけ。
キャラのデザインもかなり酷い。
宇宙から来た生命体かと思った。
ドラゴンボールでサイバイマンと戦うシーンのようなイメージです。
最後もなんだかあっけない。
もうひとひねりあってもいいのではないか?
とりあえず怖くないのが一番の問題。
有機ELディスプレイ並みに薄くて軽い恐怖 [各所修正]
えー、何ですかね。初めに書いとくと、
『リング』の予習・復習は必要無いと思います。
別物です。作り手がオリジナルを観たかどうかすら疑わしいくらいの。
ホラーというジャンルかどうかも危ういくらいの。
まあ……モンスターホラーアクションとして観ればまだマシかしらん。終盤なんて特にね。
かくいう僕は1作目を復習していたが、
『リング』のリメイクあるいは類似の
Jホラーを期待して観ると手痛いしっぺ返しを喰らう。
石原さとみは健気だし恐怖の表情もなかなかだし頑張ってるが——
染谷将太も明る過ぎるカラカラ笑いが狂気を感じさせて良い感じだが——
ここから先は酷評なので、読みたくない方は読み飛ばして頂きたい。
本作は恐怖映画としてまるでまるで深みがない。
不必要な映像のケレンや、まるで現実味の無い会話・人物描写や、
緊迫感を煽る演出のツメの甘さだけを指しているのではない。
“リング”というタイトルが“貞子”と変更された時点で
例の『幽霊がテレビから抜け出す』というビジュアルショックありきの
映画になるのではと危惧していたが、果たしてその通り。
貞子が恐怖の存在となった背景が殆ど描かれないのだ。
オリジナルのあの映像に恐怖を感じるのは、
“貞子”という存在が人間の愛情が微塵も通用しない憎悪の塊である事を、
それまで観客に向けてじっくり描いてきたからだ。
人の情すら利用して増殖する、殆ど不条理なほどの悪意を観客が汲み取ったからだ。
その背景を描かない時点で、本作の“貞子”は
行き当たりばったりに人を襲う単なる害獣に等しい。
これではビックリ箱以上の恐怖なんざ望めない。
オーケー、百歩譲って本作の“貞子”は単なるモンスターであり、
それに狙われた主人公が味わう恐怖を描いた映画だと肯定しよう。
だがそれでも苦しい。
主人公・茜の苦悩を描いたシーンの薄っぺらさは、
愛する人と引き裂かれる恐怖も、それを救おうとする切実さも伝えてくれないからだ。
本作をJホラーなんぞと呼ぶのは先人達に対して失礼極まりない。
本作からは、日本の恐怖映画に特有の禍々しさやじっとりした湿り気が微塵も感じられない。
時代に合わせて進歩する恐怖を待ち望んでいたが、
最新の有機ELディスプレイ並みに薄くて軽い恐怖映画になってしまった。
ブラウン管の重厚さが今や懐かしい。
[日ごとに怒りが増してきたので……スコア等微修正]
<2012/5/12鑑賞>
全然,怖くない。
無いに等しいストーリー。
むやみに飛び出てきすぎな貞子。
愛は勝つのしょぼい決着。
★ エンドクレジット後に映像あり。
予告編で受けた安っぽい印象そのままの全体像。
退屈だった・・・。
見た目に頼っているホラー描写のどれもが滑稽で興醒め。
ドラマも含めて完成度が高かった1作目を3D化してほしかった。。
貞子復活ならず
最近“貞子”と言うと、何故か「君に届け」の爽子ちゃんをイメージしてしまうのだが(笑)、本家本元が十数年振りに登場。
監督が中田秀夫じゃないのが不安材料だが、さて…?
ズバリ言うと、何か違う。
やっぱり「1」が良すぎたのかなぁ。
「1」は抑えた演出でじわじわと恐怖を煽るのが見事だったのに対して、今回は(3Dだからか)視覚的な恐怖演出に頼り、何だか興ざめ。
挙げ句の果てに、モンスター貞子みたいなのが登場して、石原さとみ演じるヒロインと戦ったりして、これはモンスター・バトルアクション・コメディか!?と呆然。
期待してた物と違った。
よって、貞子復活ならず。
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