貞子3Dのレビュー・感想・評価
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駄作という一言に尽きる
どうみても、何回考えても駄作。
蜘蛛貞子には笑わせてもらったwwww
石原さとみの心眼はすごいと思った。
後ろからきた蜘蛛貞子を振り返りもせずに突き刺すんですぜwww
貞子の必要性は全くなかった。
新しい3Dホラーとして脚本すればよかったのに
なんでこんなことになってしまったのだろうか。
貞子役の子は確かにかわいいが、歴代貞子役の妖艶さ、
美しさには足もとにも及ばない。
かわいいわけじゃないんだ!綺麗なんだ!美と可愛いは違うだろ!!!
父性は?水は?
リングシリーズとしてみた私が馬鹿だったのですね。
2100円返してほしいです。
題名に『貞子』と名付ける必要なかったのでは?
結局貞子の出番が、前半は多かったものの、後半は最後になるまで出てこなかった。貞子の出番をもう少し増やしてもいいのではと思った。黒幕は、貞子ではなく、貞子を怪物として復活させようとした、大量殺人犯のサイコ野郎だったわけだが、もうこうなったら『貞子』と名付ける必要なかったのでは?現にサイコ野郎のほうが出番も多かったし、貞子より印象に残っている。こりゃリングファンもがっかりするなと思った。(もはやリングと別物。)もうこうなったらこの作品のジャンルはホラーではなく、パニックに近いのかもしれない。
しかし、観客に怖さを演出するうえで3Dを使ったのは評価できる。SEも不気味で結構驚いてる客もいたし、貞子が画面を使って襲い掛かってくる場面や足が昆虫みたいなクリーチャーが主人公を追ってくる場面でも、3Dを有効活用している。これで3DじゃなかったらギリギリVシネマというレベルの作品だったかもしれない。
英勉監督の作品はもう見ません…
個人的に残念な作品でした…
印象でつけた3つのチェックですが、
■ 泣ける → イメージと違いすぎて(日本のホラーの魅力全くなし)
■ 悲しい → 何か映画のクオリティに悲しくなります
■ 寝られる → 興味が沸かず心地良い睡眠時間にさせられます
多分原作を見た人はほぼ全員予想を覆される事だと思います。
原作があまりにもインパクトが大きく印象に残る作品だったので、
それを期待して見てしまった自分自身がいけないのかなとも考えさせてくれる作品です。
1という評価をしたのは、まず日本独特の情景がしっかりあって、ドロドロとした感じや、ゆっくりとした恐怖感がまったくなく、日本のホラー映画を
あざ笑うようかの作品でしたのでこの点数にしました。
英勉監督はハンサムスーツとか色々な作品を作られているとのことですが、多分もうこの監督の作品は見ないと思います。貞子というの名前を使用するならば「見る人がどんな事を予想し、それにどう応えれば楽しんでくれるか(恐怖や予想外等)」を考えて欲しかったす…
予想外という点だけは良いとおもいます!常識を覆そうとするなら、貞子を使ってもっと面白くコメディーとかにしてほしかったですね!
スタイリッシュアクション映画 ※ホラー要素もあり
この映画は従来の『リング』シリーズのようなおどろおどろしい恐怖を期待して見るとことはオススメしません
この映画で貞子は呪いのようなよくわからない概念による攻撃はあまり行いません
自慢の豪腕で相手を捻り殺すパワーファイターとして登場します
他にも局面が進む度に、脅威の跳躍力を見せ相手の喉元に喰らいついたり、100mを二秒切るぐらいの俊足を見せたりとオールラウンダーな一面を見せてくれます
対する石原さとみも負けてはいません
女性ながら(貞子も女性だけど)そこらに落ちている武器を使用し、こちらも自慢のパワーで驚異的な戦闘力を見せた貞子を一撃粉砕、粉微塵にしていきます(ちなみに貞子は複数います)
他にも後ろから来る貞子の攻撃を心眼で見切ってぶった切ったり、頭脳プレーで貞子を思うがままに翻弄したりと、老獪なベテランファイターという印象を受けます
そんな石原さとみですが、最終局面、数十匹の貞子に囲まれ絶体絶命のピンチを迎えます
私もここばかりは絶望を覚えました
が、私の絶望などただの杞憂にすぎず、石原さとみにとってそれはピンチでもなんでもありませんでした
まさかまさかの「気を開放するだけ」であっという間に全ての貞子を消滅させてしまいました
「気合だけで吹き飛ばした!」とドラ○ンボールの世界の住人もビックリの展開です
長くなりましたがこのような映画です
おそらく主人公が石原さとみなのと敵の名前が貞子なのが不評の原因であって
主人公をブルース・ウィリスやスティーブン・セガール、敵の名前をエイリアンなどに脳内変換することによって違和感無く、楽しく見られるはずです
これはひどい
ドラマとしては0点、ホラーとしては1点、コメディとしては3点
もちろん100点満点での話だ。
途中までも決して面白くはないのだが、怪物貞子が登場する前後あたりから、B級どころかC級ホラーコメディが始まる。
サイコキネシスだかの超能力を持っているとはいえ、身体能力は一介の教師に過ぎない石原さとみが、飛びかかってくる怪物貞子を倒す流れには失笑。
いや、失笑している内はまだ良かったが、すぐに早く終わってほしくてしょうがなくなってきた。
この映画に2100円を払ってしまった方には、御愁傷様と言うしかない。
300円でやっと「あぁ、観なきゃ良かったな」と落ち着いて思えるレベル。
元々の原作「リング」はすごくおもしろい作品なのに、
一般受けする映画化するにあたって、ビジュアル的な怖さばかりが強調され
あまつさえ、今日(こんにち)こんな映画にまで登場させられる、貞子が不憫でならない。
ホントは最低の1.0にしたいところだが、貞子役の橋本愛の可愛さに加点して1.5で。
非常に残念な作品
期待していただけに非常に残念な作品でした。
まず、ストーリーがいまいちなのと途中にギャグ漫画?ってところが沢山あって、怖いどころか笑いそうになりました。
あと、石原さとみが変なスペックを持っていて、その説明もなかった。
ある意味貞子より怖いじゃん。
一番笑えたのは貞子が蜘蛛みたいになって何匹か現れたときは、もうこれは貞子じゃねぇと思った。
良かった点:3Dだったところ
映画を観に行く人は期待はせずに3Dを楽しんでください。
これは貞子じゃないなぁ~
日本独特の恐怖映画だった「リング」シリーズの貞子は
この「貞子3D」とは別物だと痛感しました・・
正直、ストーリー性も浅い中でしまいには・・蜘蛛女みたいなエイリアン???(笑)
が、うじゃうじゃ出てきて・・戦っている時点で席を立とうと思いましたよ~
貞子は1人がいいでしょ~ そしてバタバタと蜘蛛女みたいなSFエイリアンで
せこせこ(笑)走り回るのは止めましょう(笑)
原作を知っている人は・・がっかりします。
良い点は・・3D映画を初めて見れたことです。(貞子には関係ありませんが・・)
そんな理由で呼ぶ方も呼ぶ方だが、呼ばれた貞子も貞子である
予告CMのショボさから、嫌な予感がプンプンしたものの、10数年振りに帰還する貞子の勇姿に出逢うべく、一足遅いゴールデンウイークを利用し、劇場に運ぶ。
しかし、しかし………。
期待はずれの一言やね。
『ラピッドホラー3D』もロクな代物じゃなかったが、今作は輪を掛けて酷い出来だった。
Jホラーの質も此処まで地に落ちたのか…。
シリーズ最低のクオリティやと思う。
随分サビレた大看板になっちまったもんだ。
昔からホラーとコメディは紙一重やというが、なまじ映像だけが進歩すると、必然的に笑いへと傾く運命。
幼稚なストーリーが浮き出て笑わざるを得ないのが実情で、逆手に取った『バタリアン』や『ピラニア3D』は面白かったけど、今回は、悪い意味で笑いの世界に沈没した作品と云えよう。
そもそも冒頭から主人公も警察も呪いの動画を肯定しているのが、全く以て理解不能である。
ハッキリ言ってしまえば、別に遅いかかるのが貞子でなくても良い。
っていうか、ホラー映画というより、ギャグ漫画の領域で、呆れて笑う脱力感に、のしかかられてメガネが重い…。
ビデオからインターネットへと基盤を移し、貞子持ち前の感染力を爆発させるどころか、物語自体に説得力が欠落しているため、貞子の存在価値がどんどんスケールダウンしていくのが哀しい。
要は、貞子が画面から飛び出すシーンを3Dで創ったらオモロいやろってぇ安易な了見でこしらえた、ヤッツケ仕事が見え見えなのだ。
スピンオフの欠片すら皆無で、途中から
『8時だヨ、全員集合』の金田一コントの如く、
「ああ〜〜、石原先生、後ろ!後ろ!!」と、
叫ぶ以外、面白さを見いだす術は不可能に近い。
ネットを利用し、呪いの動画として、暴れまくるスタンスは、原作の“貞子=コンピューターウイルス”論に近付いているとはいえ、全体のショボさは拭えない酷さである。
第一、復活した理由が、カリスマ芸術家を名乗るナルシストにいちゃんがブログを炎上したヤツらへの復讐やってぇんだからラチがあかん。
そんな用件で呼ぶ方も呼ぶ方だが、呼ばれた貞子も貞子やがな…。
忘れられるのがイヤなのは解るが、もう少し仕事選びなはれ…と、ボヤケた井戸を見下ろしながら思った。
では、最後に短歌を一首
『網招く 這い上がる空 濁る窓 器に疼く ノイズの叫び』
by全竜
見苦しくなってしまった。。。
んー。
もうすでに企画が浮上した時点で、これは失敗かなと懸念していて、いざ興味本位で劇場に運んでみると、やはり気持ちは変わらなかった。
これは、貞子ではない。
貞子の怖さは、あの存在感、そこにいるかもしれない見えない恐怖、そこにいた恐怖、実体のない怖さなんだけど、今回は3Dってだけあって、3Dの演出をしなきゃいけないから、もう貞子は遊園地のアトラクションレベル。
USJでなら楽しめるかも。でも、30分ぐらいにして。
映画鑑賞前に発売されてた貞子3Dノベライズ版も読んでおいたけど、ノベライズ版の方が良かった。もうちょっと内容が映画版より長いのだが。。。
さすがに後半の貞子もどきモンスターの襲撃は、実写化では笑えるだろうと思っていたけど、それよりひどい出来だった。貞子もどきだとしてもあんなクモみたいなモンスターになるとは。。。脚本家もプロデューサーも何をしたかったのだろう。。。
やはり、日本のホラーの雰囲気は、2D/アナログがいい。3D/デジタルは性に合わない。あのじっとりとした雰囲気も、今回は照明がカラフルで恐怖感ないし、キャラクターもなかなか薄っぺらい人物像。ここまでいそうにないキャラクターが出て来るとは。
でも、石原さとみはとにかく可愛かったw この映画の鑑賞で得たのはそこだけかな。
やはりJ-HorrorにCGもデジタルも合わない、と思った。
これは、貞子でもリング・ワールド最新章でもない。
残念な作品
・笑える理由
ありきたりなストーリー過ぎて途中からなぜか笑えてきた。
・怖い理由
突然、響く音などにビックリするという感じ、精神的な怖さ皆無
・寝られる理由
退屈過ぎて。。
リングシリーズはすべて見ていて恋愛ものとしてリング0を評価しています。そのレベルの評価感覚から見ても先が読めて、かつ、ご都合主義と感じました。単に3Dが目新しく効果音で脅かすだけ?
今までの作品に満足している方が惰性で見にいくと非常にがっかりすると思います。その事を覚悟した上で見ることをお奨めします。
騙された
これは出来が悪いですね。
石原さとみが好きで見たい人以外にはお勧めできません。
初代リングのように実体が見えないほうが恐怖が強いはず。
姿現し過ぎで怖さが全く無い。3D使って手でも出せばいいと思ってるのか?
ワンパターン過ぎ。
音が大きくてビックリするだけ。
キャラのデザインもかなり酷い。
宇宙から来た生命体かと思った。
ドラゴンボールでサイバイマンと戦うシーンのようなイメージです。
最後もなんだかあっけない。
もうひとひねりあってもいいのではないか?
とりあえず怖くないのが一番の問題。
有機ELディスプレイ並みに薄くて軽い恐怖 [各所修正]
えー、何ですかね。初めに書いとくと、
『リング』の予習・復習は必要無いと思います。
別物です。作り手がオリジナルを観たかどうかすら疑わしいくらいの。
ホラーというジャンルかどうかも危ういくらいの。
まあ……モンスターホラーアクションとして観ればまだマシかしらん。終盤なんて特にね。
かくいう僕は1作目を復習していたが、
『リング』のリメイクあるいは類似の
Jホラーを期待して観ると手痛いしっぺ返しを喰らう。
石原さとみは健気だし恐怖の表情もなかなかだし頑張ってるが——
染谷将太も明る過ぎるカラカラ笑いが狂気を感じさせて良い感じだが——
ここから先は酷評なので、読みたくない方は読み飛ばして頂きたい。
本作は恐怖映画としてまるでまるで深みがない。
不必要な映像のケレンや、まるで現実味の無い会話・人物描写や、
緊迫感を煽る演出のツメの甘さだけを指しているのではない。
“リング”というタイトルが“貞子”と変更された時点で
例の『幽霊がテレビから抜け出す』というビジュアルショックありきの
映画になるのではと危惧していたが、果たしてその通り。
貞子が恐怖の存在となった背景が殆ど描かれないのだ。
オリジナルのあの映像に恐怖を感じるのは、
“貞子”という存在が人間の愛情が微塵も通用しない憎悪の塊である事を、
それまで観客に向けてじっくり描いてきたからだ。
人の情すら利用して増殖する、殆ど不条理なほどの悪意を観客が汲み取ったからだ。
その背景を描かない時点で、本作の“貞子”は
行き当たりばったりに人を襲う単なる害獣に等しい。
これではビックリ箱以上の恐怖なんざ望めない。
オーケー、百歩譲って本作の“貞子”は単なるモンスターであり、
それに狙われた主人公が味わう恐怖を描いた映画だと肯定しよう。
だがそれでも苦しい。
主人公・茜の苦悩を描いたシーンの薄っぺらさは、
愛する人と引き裂かれる恐怖も、それを救おうとする切実さも伝えてくれないからだ。
本作をJホラーなんぞと呼ぶのは先人達に対して失礼極まりない。
本作からは、日本の恐怖映画に特有の禍々しさやじっとりした湿り気が微塵も感じられない。
時代に合わせて進歩する恐怖を待ち望んでいたが、
最新の有機ELディスプレイ並みに薄くて軽い恐怖映画になってしまった。
ブラウン管の重厚さが今や懐かしい。
[日ごとに怒りが増してきたので……スコア等微修正]
<2012/5/12鑑賞>
全然,怖くない。
無いに等しいストーリー。
むやみに飛び出てきすぎな貞子。
愛は勝つのしょぼい決着。
★ エンドクレジット後に映像あり。
予告編で受けた安っぽい印象そのままの全体像。
退屈だった・・・。
見た目に頼っているホラー描写のどれもが滑稽で興醒め。
ドラマも含めて完成度が高かった1作目を3D化してほしかった。。
貞子復活ならず
最近“貞子”と言うと、何故か「君に届け」の爽子ちゃんをイメージしてしまうのだが(笑)、本家本元が十数年振りに登場。
監督が中田秀夫じゃないのが不安材料だが、さて…?
ズバリ言うと、何か違う。
やっぱり「1」が良すぎたのかなぁ。
「1」は抑えた演出でじわじわと恐怖を煽るのが見事だったのに対して、今回は(3Dだからか)視覚的な恐怖演出に頼り、何だか興ざめ。
挙げ句の果てに、モンスター貞子みたいなのが登場して、石原さとみ演じるヒロインと戦ったりして、これはモンスター・バトルアクション・コメディか!?と呆然。
期待してた物と違った。
よって、貞子復活ならず。
貞子がいっぱい、髪の毛いっぱい♪
すごい怖かった・・・
パソコンから出る貞子、ビックカメラの巨大モニターから出てくる貞子、貞子ゾンビ・・・・・・
もうどれもとても怖さが出ていた・・・・・・
後、端役の染谷翔太も、存在感出すぎで凄かったし、新貞子の橋本愛もめっちゃ可愛かった!!
でも残念だったことは、この作品がイベント用に作られたみたいな感じがしたこと思ってしまったのと、前半と後半の差が激しく、後半になると、「もう別の作品じゃね?」って思えてしまう。
だけど、3Dで見るぶん、惜しくない作品で、充分に怖さが伝わってたから良かった!!
しかも、続編がありそうなラストだったので、期待大!!
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