ラブ・アゲインのレビュー・感想・評価

いろいろありつつも最後には
微笑んでしまうような映画

最後のごったごたな感じが好きだけど、
主人公が復縁を申し込むシーンとは
分けて欲しかった

最初はバラバラにそれぞれ描かれる個々の感情や問題などが徐々にに繋がっていって最終的には爽快かつほっこり優しい気持ちになれる。

好きな人にはちゃんとその気持ち伝えなきゃダメだね。

アナリーティプトンが見たくて選んだので、ストーリーや内容には期待していませんでした。が、ハマりました。
出演者の１人１人の他の作品が気になるくらい魅力的な作品です。

全く事前情報なしで観たら、次から次へと知った顔が出てくるので
それだけで笑っちゃいました。
ライアン・ゴズリングの絵に描いたような「イケメン」、
マリサ・トメイのブチギレ具合、
ケビン・ベーコンなのかよ……というある種の残念感、
キャスティングが絶妙です。

それこそあり得ない怒涛の展開。
しっかり笑わせながら、しっかり泣かせる。
よく出来た脚本と、役者の力量なのかなあ。

多分邦題で敬遠されますが、これはどっちかってと男向けなのかもしれません。

離婚を切り出されたキャルは家族と離れ、独り暮らしを始める。バーでたまたまあったイケメンから男の磨きかたを教わりながら色々な事が見えてくる。近すぎて見えなかったものも離れることで大切さが再確認できる。人間は慣れる生き物だ。慣れない努力を怠らないように生きていくべきなのかもしれない。

退屈で仕方なかったが後半、関係が発覚し始めたら面白くはなったが主人公に魅力がない《そういう役柄なのだろうが》せいかパッとしない作品。ライアンゴズリングの魅力満載だけど。こんなにも喋る役柄は珍しいんじゃん？スローのピザも笑える。

タイトルがラブ・アゲインということなので単純に離婚から復縁する話かと思っていたのですが、子供・若者・大人の恋愛模様が複雑に絡み合う物語でした。

ラブコメということですが私は笑いもしましたが結構、涙も出ました。
これは人生経験によるものでしょう。

魂の伴侶とはいい言葉ですね。

離婚を考えている人は一度この作品を観るといいと思います。

涙が出るなら、まだやり直しができるかもしれません。

本当に素敵な作品でしたー！！
いろんな恋が空回りしてきゅんとします。
そしてみんななんかかわいいからとってもハッピーな気分になれる！
特に印象的だったのはエミリーがキャルに電話を掛けるシーン。
ちょっと切なくて、二人ともかわいくてとても素敵な場面でした。

何度も見たいし、みんなにもお勧めしたい１本でした！

たくさんの恋愛観がぎっしり詰まってて、キャストも個性豊かで、もうボリューム満点…！

愛が詰まっておるわ ってなあ

笑える映画です。
キャストも豪華ですし、やはりエマ・ストーンはコメディにもっと出て〜と改めて思います。

世間はこんなに狭いものなのか…

仕事も家庭も順調で文句なしの生活を過ごしてきた40代のキャル（スティーヴ・カレル）は、愛妻エミリー（ジュリアン・ムーア）が浮気をし、離婚したいと打ち明けられたことで人生が一変。さえない日々を一人で過ごしていた彼はある夜、バーで遊び人のジェイコブ（ライアン・ゴズリング）と知り合う。妻を忘れられないキャルに新たな人生を歩ませようと、ジェイコブは女性を紹介したり、ファッションの磨き方などさまざま助言を与える。

いろいろ映画のオススメ観てたら、必ずオススメされてる映画。ということで鑑賞！面白かった〜！
上手いこといかなかったり、いろいろ変わっていく姿や、まさかの繋がりがあったりで、良かった♬

ライアン＝ゴズリングの伊達男っぷりだけでも見る価値ありですねw。
割と無表情の中で絶妙の演技をする役者さんなんで、こんな振り切ったエロさ全開の役はおいしずます。
配役も展開もセンスがいい！
ダーティーダンシングがアメリカ人にとっていかに定番なのかってとこも好きです。

映画が始まって僅か1分で(笑)、突然妻に浮気と離婚を切り出された中年のダサ男、キャル。ショックで夜な夜なバーで飲んだくれていると、イケメンプレイボーイのジェイコブに目を付けられ、妻を断ち切ろうとモテ男のイロハを受ける…。

コメディアンのスティーヴ・カレルと演技派のライアン・ゴズリングの組み合わせがユニーク。
共演者もジュリアン・ムーア、エマ・ストーン、ケヴィン・ベーコン、マリサ・トメイと豪華。
カレルがとにかくダサい。服も髪型も顔も…おっと、失礼！(笑)
対するゴズリングはビシッとスーツで決め、甘いマスクで女性を口説く。
アドバイスを受け、みるみる洗練していく。

映画はカレルのドタバタラブコメディではなく、彼を取り巻く恋愛模様も同時に描かれる。
プレイボーイだったジェイコブはバーで出会ったハンナに本気で恋をする。
実はハンナは…。
キャルの息子ロビーはベビーシッターのジェシカを“魂の伴侶”と恋慕う。
しかしジェシカは何とキャルに想いを寄せていて…。
それぞれの恋愛模様がリンクし合っていて、クライマックスで一つに繋がり、大騒動に！

軽やかな展開にニヤリとすると共に、ちょっぴり切なさも。
妻を断ち切る為モテ男になろうとしていたキャルだったが、やはり妻への想いは断ち切れない。
妻エミリーもこっそりキャルに電話したりする。
二人以外の登場人物の想いもなかなか伝わらず、一方通行。
でも、諦めちゃいけない。
想う相手は“セクシーとキュートの融合”なのだから。

スティーブ・カレル
ゲットスマートの予告編を見て以来
ベン・スティーラーのようなコメディぶりが面白い

エマ・ストーンがまさか◎◎とは

プレイボーイ役がライアンゴズリング
ドライブも見てみようかという気にさせてくれる

期待したよりコメディ色はないが幸せな余韻が残る佳作

ゴズリング目当てで見たので、映画としての正しい評価が出来ません……
彼はモテモテのいい男を演じています。
ナンパの腕の良さはこちらが誇らしくなるほどで、優しい一面を見せるシーンでは『そんな目で見つめられたい』と思うくらい素敵な目をしていました。
かっこいいー。

軽く人物考察するなら、
ジェイコブは、父親とキャルを重ね、世話を焼いていたのではないでしょか？
なら、ある意味、父親が手に入ったようなものだなーと鑑賞後思いました。
父親的存在と妻、両方を手に入れた！ダブルの幸せかあ。お幸せに。

映画自体は……変身して見返してやる！という映画なのですが、
妻の感情がいまいち……なんか違和感があるような、無いような。
見返せたのか？いや、うーん。元さやに戻っても、またトラブルに見舞われそうな気がします。

映画を観る時は‥
健康/平静/健全な時に観るべきだと言う(o^-')b

ふむふむ‥
‥俺は､普通の状態で観たつもりだったが‥
果たしてどうだったか？

◆世界で一番ﾓﾃる男性はﾎﾝｺﾝ男子らしい(英国仕込みのﾚﾃﾞｨｰﾌｧｰｽﾄ/高い教養)‥
同‥
◆世界で一番ﾓﾃるのは‥
日本人女子(ﾅﾆﾖﾘ献身的!)らしい~ヽ('ー`)ノ~

俺個人的に‥
身勝手な女子てのは‥まじで大嫌いなのだが‥
ｱﾒﾘｶ女子てのは(いやｱﾒﾘｶ国民は)ﾎﾝﾄ身勝手だ（｀曲´＃）
いや‥
女性全般に身勝手で/更にｱﾒﾘｶﾝて事で身勝手の二乗？

俺は‥
つい前に●ｸﾛｴを観てて‥
Jﾑｰｱでの､このｵｰﾌﾟﾆﾝｸﾞには‥正直辟易ヽ('ｰ'#)/

で‥
終始ﾅｶﾅｶ集中出来なかったが‥

この‥
全て謎解きの⇔ｴﾝﾃﾞｨﾝｸﾞ前】は､か〜な〜り〜ｳｹた└|∵|┐♪┌|∵|┘

◇ﾗﾌﾞｺﾒ？
◇ﾌｧﾐﾘｰﾄﾞﾗﾏ？
◇ｽﾀｲﾘｯｼｭﾑｰﾋﾞｰ？

いや‥
‥これは‥
漢】の友情物語かもね(^-^)

映画観る時は､必ず誰かに感情移入するﾓﾝだが‥
本作あなたは誰に？？？

俺は‥
長男か？ｼﾞｪｲｺﾌﾞか？
ﾃﾞｨﾋﾞｯﾄ(Kﾍﾞｰｺﾝ)か？に賛同気味(*^_^*)

☆評は‥
DVD100円水準にて‥(^-^)

DVD買う度⇒③★★★
ﾓ､1回見たい度⇒③☆☆☆
ｵｽｽﾒ度⇒⑤♪♪♪♪♪
ﾃﾞｰﾄで見る度⇒⑤◎◎◎◎◎

観る相方(^o^)♪】ｶﾉと2人で見ようヾ(*'-'*)
観た後のお店】ｽﾀｲﾘｯｼｭなｶｸﾃﾙﾊﾞｰ~ヽ('ー`)ノ~
観た後の飲み物】洒落たｶｸﾃﾙをo(^o^)o

中盤から俺的にﾉﾘましたが‥
前半はﾁｮｯﾄ食傷気味ヽ('ｰ'#)/

原題【ｸﾚｲｼﾞｰｽﾃｭｰﾋﾟｯﾄﾞﾗﾌﾞ】なままで､未公開ｼｰﾝｶｯﾄしない方が良かったｿﾞ└|∵|┐♪┌|∵|┘

2012/03/04

書くの忘れてた第二弾

スティーヴ・カレルｷﾀ━(ﾟ∀ﾟ)━!
というわけで観ましたが、安定のカレルでした。
ほんとおもしろいなぁ。

今回の作品は観るにつれてにやにや笑ってしまいます。
色々人間関係がバレるシーンなんてもう!!!!!!!!!

｀;:ﾞ;｀;･(ﾟεﾟ )笑

なんだか鑑賞後妙なほっこり感がありました。

あと、
なんてったって、ハンナ役のエマ・ストーンがかわいいという!!!!!!!!
今まで名前しか知らなかったけどかわいいのう!!
ナナーーーっ!!!

単純なラブコメかと思って見たら、登場人物がいろいろと絡み合ってなかなか面白かったです。そして主人公がとてもいい味出してます。

登場人物がとても自然で嘘がなくて、きれいごとだけでなくてよかった。人々がどうすればハッピーに暮らせるのか、とても誠実に回答を示しているように感じた。そしてクライマックスの怒涛の展開が大変おもしろかった。

・追記（2012.10.24）
　1年ぶりに見返したところ、前回深刻に離婚したいと考えていた思ってみていた時と印象が全く違った。また、大筋を把握して見ると素晴らしく人物描写が繊細で構成も素晴らしく傑作だった。ジュリアンムーアが顔が怖いという印象しかなかったのに、繊細な表情の表現が凄かった。しかし、あのバーは地獄のようでよっぽどの勝ち組以外行ってもいい事なんか何にもないと思った。
　75点でしたが85点に変更しました。