ラブ・アゲインのレビュー・感想・評価
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純愛
離婚を決意する理由が呆気なくダサ男がプレイボーイに男らしく変貌。
人を愛するコト、変われるコト、家族愛を感動だけでは無くコミカルに演出。
庭に主要人物が勢揃いのドタバタ劇は面白くて「シーズ・ソー・ラヴリー」を思い出す。
微妙なK・ベーコンが微妙な役で。
再愛のひと。
自分にとって、最愛のひとが同じ様に自分の事を思ってくれている。
こんなに嬉しい事はないね。
ジュリアンにゴマするベーコンへの、坊やの塩対応。
カレルとライアンコンビのやり取りも、クスっと笑える。
予想外の面白さ
それほど期待はしなかったけど、ジュリアン・ムーアが出てるというから見てみたら、これがまた当たりだった。笑いのセンスがいい。ポスターを最初に見た時、オムニバス映画なのかと思ったらそうではなく、キャラクターたちは皆つながりがあって、最後に全員がはちゃめちゃになるところは笑わせてくれる。目当てだったジュリアン・ムーアは勿論、夫スティーブ・カレルやライアン・ゴズリング、そして特にマリサ・トメイがエエ・・。
中高年に希望を与える映画(勝手にだが笑)
冴えない、中年オヤジが奥様に浮気され
ナンパな遊び人に磨きをかけられて
中年ハンターに変身。
しかし、心の中は・・・。
見た目も普通のオジサンが夜な夜な
美女をバーでお持ち帰り。
うん、時間と金があれば不可能はない。
世の中の私を含むオジサン達の希望だな。
まあ、映画だし笑。
話の展開は実に飽きの来ない、
良いテンポで進みます。
最後のドタバタから、本当の愛とは
というテーマにほろり。
良い作品です。
ハンナの話が、カルの話とどう繋がるのか
最後まで解らなかったけど納得。
オマセなジェシカのエピソードは笑えます。
しかし、夫婦とは父親とは様々な葛藤が
盛り込まれていてイチイチ納得。
うん、とりあえず、魂の伴侶を信じて
奥さんとデートでもしてみますか?
女は少し危険な香りに惹かれる
家庭教師のシーンはキョトンでしたが、
亭主が女々しいながらも努力する姿が微笑ましい。
この映画を観て、ヤッパリ女性は少し危険な香りのする男が好きなんだと確信しました。
あの新米弁護士ちゃん役の子は投影してしまって楽しかったなー
その友達も観てて笑えて良かった。
時間つぶしに流していて邪魔じゃない映画です。
かと言って詰まらなくもなく腹を抱えて笑えもしないけど後味も悪くないし心底おすすめとも言えないけど本当ジャマではない。
嫌いでも好物でもないけど出されたら感謝して観れる数少ない映画かも。
モテないと悩んでいる全人類の人におすすめ❗(今の私も含めて)
この映画を見て、私は宣言します。
私は、モテ モテ男になる❗、と。
そう言いたくなる要素がこの映画にはあります。
擽られてスッキリして心が解されるラブコメ
アナリーティプトンが見たくて選んだので、ストーリーや内容には期待していませんでした。が、ハマりました。
出演者の1人1人の他の作品が気になるくらい魅力的な作品です。
超豪華
全く事前情報なしで観たら、次から次へと知った顔が出てくるので
それだけで笑っちゃいました。
ライアン・ゴズリングの絵に描いたような「イケメン」、
マリサ・トメイのブチギレ具合、
ケビン・ベーコンなのかよ……というある種の残念感、
キャスティングが絶妙です。
それこそあり得ない怒涛の展開。
しっかり笑わせながら、しっかり泣かせる。
よく出来た脚本と、役者の力量なのかなあ。
多分邦題で敬遠されますが、これはどっちかってと男向けなのかもしれません。
キャスティングが最高。
恋愛映画ベスト5に入って来た感じがする。健やかで清らかで後味も良くて面白かった。
ただ、その清々しさで忘れてしまいそうだったけど、奥さんは結局浮気してたという事実。旦那に男の魅力が無くなったとは言え、そこだけが納得できない。
なので、旦那の後の行動には何の不純も感じなかった。むしろ、応援出来る。
旦那もライアンゴズリングのナンパ師も息子もベビーシッターもキャスティングがとにかく最高だった。
恋愛映画の結局くっつかずに、でもあの恋が一番の青春だった。というオチも切なくていいけど、やっぱり上手く行くのが一番スカッとして気持ち良い!
下ネタも丁度良い具合で見やすくて笑えた。
最初の靴で全てを説明する手法も唸った。
魂の伴侶を見つけたら諦めるな
離婚を切り出されたキャルは家族と離れ、独り暮らしを始める。バーでたまたまあったイケメンから男の磨きかたを教わりながら色々な事が見えてくる。近すぎて見えなかったものも離れることで大切さが再確認できる。人間は慣れる生き物だ。慣れない努力を怠らないように生きていくべきなのかもしれない。
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