メカニックのレビュー・感想・評価
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内なる声に従え〜 周到な準備が勝利を招く
手際よく暗殺を重ねるジェイソン・ステイサム。「 スナッチ 」のキャラの方が好みでしたが、中盤以降から怒涛の展開に。
共演のベン・フォスターも負けていませんでした 😎
ー 存在すら悟られないこと … それが最高の仕事だ
ー 復讐心は人を冷静にする
BSテレ東を録画にて鑑賞 (吹替版)
86点 手際がいい殺し屋、ステイサムがカッコ良い
緊迫感と爽快感のバランスが絶妙
現代のチャールズ・ブロンソン
硬すぎるよなあ・・
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殺し屋のジェィソンが、自分の師匠を殺す。
組織からの命令は淡々と遂行するドライな男だった。
やがて師匠のろくでもない息子が弟子入りを志願して来た。
罪滅ぼしと思ったのか、みっちり仕込んで、粗削りなりに育てた。
そしてコンビで大きな仕事を成し遂げた。
もはや父殺しの罪は公然の秘密のようなものだった。
息子は独立してやって行くと言い、ジェイソンを暗殺しようとする。
しかしベテランのジェイソンはそれを読んでいて、見事に返り討ち。
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いつも思うんだけど、ジェイソンはハードでドライ過ぎる。
彼の演じる主人公は人間的に融通がきかない感じばかりよな。
格好いいんだけど、どうも感情移入できないわな。
ステイサムらしいハードボイルド
我々の世代だと、「ウーム、マンダム!」のCMで馴染みのあるチャールズ・ブロンソンが主演で映画化されたリメイク版。本作では、ブロンソンの後を継ぐ男として、ジェイソン・ステイサム演じ、一匹狼の完璧で冷徹なアサシンとしては、適役だと思う。
ステイサムは、今や誰もが知るハリウッド・アクション・スター。『ワイルド・スピード』や『MEG』などのアクション超大作にも出演し、作品での存在感は大きいものがある。しかし個人的には、ド派手なVFXを頼ったアクションではなく、自ら身体を張った、本作の様なハードボイルドなアクションこそが、ステイサムらしさが滲み出る作品だと思う。
雇い主からの依頼で、ターゲットを完璧に暗殺するアサシン・アーサーの所に、自分の恩人であり、暗殺の技術を教えてくれたハリーの暗殺依頼が入る。迷った末に。アーサーはハリーの暗殺を実行する。
そんな時、ハリーの息子・スティーブが父親殺しのアサシンとは知らずに、アーサーの所に殺しの弟子入りを志願する。アーサーはスティーブに、殺しのテクニックを伝授していたが、ある仕事の最中に、スティーブは、アーサーが父の仇であることを知ってしまう。果たして、2人の運命は…!?
また、アーサーの住む水辺のコテージも素敵で、置かれている家具や、音楽を流す時に使われるレコードプレイヤーやアンプも一つ一つがお洒落。そして、ブロンソンの時の車は、確かムスタングだったように記憶しているが、本作では、アーサー自らがチャンナップしている車は、真っ赤なジャガーXK-Eと、細かなところまで洗練された小道具やシーンが、とても印象的だ。
ジェイソン・ステイサムの良さとらしさが溢れた、男臭いアクション作品である。
手際が悪い
当時、映画館で観ました。
ステイサムがクールな殺し屋アーサーを演じてます。
ドナルド・サザーランド演じる友達のハリーを殺すよう依頼され、それを遂行しますが‥。
ハリーの息子スティーブン(ベン・フォスター)を弟子に取り、殺しのノウハウを教えていき‥。
ハリー殺しは雇い主のディーン(トニー・ゴールドウイン)に仕組まれていたことを知り、二人で復讐。
このちょっと前に、ディーンの居場所を吐かせる為に、部下の男の家族を人質にするシーンがありますよね。
まさか本当には粉砕機に手を突っ込ませないだろうと思ってましたが、彼女の手が無事で良かったです。
結局ハリーを殺した人物に気付いたスティーブン。しかしアーサーは、自分の死を偽装して生き延びます。
スティーブンは、車と一緒に死亡。
今回のステイサムは本当に手際が良すぎでしたね。
私はヒロインっぽいミニ・アンデンさんはきれいだと思います。
続編も作られましたね。
私は、今作のほうが好きです。
アーサービショップ
友人を殺さざるを得なくなった殺し屋アーサー。友人、ドナルド・サザー...
教育係になったジェイソン・ステイサム
この映画が1972年公開のチャールズ・ブロンソン主演の 映画「メカニック」のリメイクだとは知らなかった。 元の作品も未見。 チャールズ・ブロンソンは大好きなのでぜひ見てみたい。
動画配信で映画「メカニック」を見た。
劇場公開日:2011年8月13日
2011年製作/93分/R15+/アメリカ
原題:The Mechanic
配給:ショウゲート
ジェイソン・ステイサム
ベン・フォスター
トニー・ゴールドウィン
ドナルド・サザーランド
この映画が1972年公開のチャールズ・ブロンソン主演の
映画「メカニック」のリメイクだとは知らなかった。
元の作品も未見。
チャールズ・ブロンソンは大好きなのでぜひ見てみたい。
ジェイソン・ステイサムは報酬をもらって人を殺す仕事をしている。
トニー・ゴールドウィンから仕事を請け負っていたが、
彼から狙われることになってしまう。
ジェイソン・ステイサムに弟子入りしてくるベン・フォスターの線が細く
このキャスティングはイマイチかなと思った。
緊張感が続かない脚本がちょっと不満だった。
満足度は5点満点で3点☆☆☆です。
どんな時でも準備は万全に、仕事は完璧に。
リアリティ
死に方を偽装できる凄腕のプロ
プロフェッショナルモノならリアリティが無いと白ける。
まずボスが自家用機で乗り付け、僅か15分だけと言って殺し屋と会う
自家用機の意味は大物に見せたい演出?、殺しを家業にする者が偉そうに表に出てくるだろうか。
身内のハリーマッケンナを的にするならリスク分析するはずだろう。
死んだはずの奴が偶然にもアーサーに出会ってしまうミス、素人集団なのだろうか。
そしてあっさり殺されるボス。
最後の爆破どんでん返しがやりたかったんだろうのコメントには同意してしまう。
ジェイソンステイサムは、色気が有りカッコいい
ジョンソン ステイサムの代表作
(ネタバレなしレビュー)
正確無比な仕事ぶりから「メカニック」と呼ばれる殺し屋アーサー。雇い主から新たに示されたターゲットは、彼の親友ハリーだった。それでも彼はプロとして仕事を遂行した。
後日、ハリーの葬儀で彼の息子スティーブと再会する。父を殺した犯人に復讐がしたいと血気にはやるスティーブを放っておけず、アーサーは危険を承知で彼を助手として受け入れ、殺し屋としてのノウハウを叩き込んでいく。
というあらすじから始まります。ジェイソンステイサムさんの魅力が詰まった作品で濡れ場でのシーンは最高にセクシーでした。アクションも申し分なく爆発するシーンが多く大画面で見るととてつもない迫力です。最後の最後までジェイソンステイサム演じるアーサーはプロの殺し屋に徹していた所がこの映画の醍醐味です。ラストの逆転シーンはスカッとします。見て後悔することはありません。
ぜひ鑑賞してみてください。
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