「日本は平和ボケでアドレナリンを出してエコノミック動物になった」ALWAYS 三丁目の夕日’64 マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
日本は平和ボケでアドレナリンを出してエコノミック動物になった
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なんでみんな怒ってばかりいるのかね。
感動するのに大声を出したり、泣いたりわめいたり、そんな奴いたかなぁ。
我が亡父はそう言う奴だった。だから、みんなから嫌われていた。
ちゃぶ台返しは一ヶ月に1回くらいあった。
日本は平和ボケでアドレナリンを出してエコノミックアニマルになった。まざまざと見てきた僕には良い時代とは思えない。
1964年のこの時期に娼◯は表向き存在していないし、その◯婦を無料診療すると言う解釈は、裏社会と癒着していなけりゃ出来ない。
売春防止法は1956年に施行されている。
果たしてそれの効果は発揮されているのだろうか?
それを鑑みれば、この医者の裏社会との癒着が考えられるわけである。
『東京大学へ行って、小説家になればいいじゃん』この頃はそんな小説家多かった。
ノーベ◯賞も早◯田大学じゃ無理なのかなぁ?
まぁ、漫画の読み物はこの時期をもって終了して、漫画原作で息をつなぐが、それを嫌う漫画家も多くいたので、誰からも受け入れられるシステムではなかった。その後、ライトノベルなるものが現れ、日本の作家のレベルは大きく減退したのである。
つまり、編集者の言う事を素直に聞く作家が世界的認められる作家ではないと言うことなのかもしれない。
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