劇場公開日 2011年7月16日

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大鹿村騒動記 : 関連ニュース

パリの日本映画祭キノタヨ「バカ塗りの娘」に観客賞 審査員賞「銀河鉄道の父」、グランプリに「茶飲友達」

今年17回目を迎えたパリの現代日本映画祭キノタヨが12月16日に終了し、コンペティション作品9本の中から観客の投票で選ばれる観客賞ソレイユ・ドールを、鶴岡慧子監督の「バカ塗りの娘」が受賞した。 本作は、高森美由紀の小説「ジャパン・ディ... 続きを読む

2023年12月19日

湊かなえ原作映画6作品まとめ あらすじ、キャスト、見どころを紹介 【「母性」公開記念】

テーマにそったおすすめ映画をご紹介する【映画.comシネマStyle】。湊かなえ氏の衝撃作を、戸田恵梨香さんと永野芽郁さんの共演で映画化する「母性」が、11月23日に公開されました。 そこで今週は映画.com編集部が、湊氏の小説を映画... 続きを読む

2022年11月26日

日本映画界のスターが怪優・石橋蓮司を囲む! 阪本順治監督「一度も撃ってません」は「宝石箱のような映画」

「顔」(00)、「半世界」(19)の阪本順治監督の最新作で、名バイプレイヤー石橋蓮司の18年ぶりとなる主演作となる「一度も撃ってません」が7月3日から公開されている。石橋と阪本監督をはじめ、原田芳雄さんとゆかりのあるキャスト、スタッフ... 続きを読む

2020年7月3日

日本映画界を支える俳優陣が豪華競演 石橋蓮司主演作「一度も撃ってません」撮影現場に潜入

名バイプレイヤーとして知られる個性派俳優、石橋蓮司の18年ぶりの映画主演作となる「一度も撃ってません」撮影現場が報道陣に公開された。 「大鹿村騒動記」「半世界」の阪本順治監督、「野獣死すべし」「探偵物語」の丸山昇一脚本によるハードボイ... 続きを読む

2020年3月28日

柄本佑&瀧内公美、ふたりだけで挑んだ極限の愛 荒井晴彦監督作「火口のふたり」

直木賞作家・白石一文氏の小説を、「赫い髪の女」(79)、「Wの悲劇」(84)、「大鹿村騒動記」(11)など、日本映画史に残る傑作を生み出した名脚本家として知られる荒井晴彦が映画化した監督第3作「火口のふたり」。R18+指定で、男と女の... 続きを読む

2019年8月25日

斎藤工から大事なお願い 爆笑必至の阪本順治×藤山直美「団地」マナーCM

阪本順治監督が「顔」の藤山直美と約15年ぶりにタッグを組んだ最新作「団地」の劇場鑑賞マナーCMが、このほどお披露目された。斎藤工演じるスーツ姿の男・真城が「大事なお願いがあって来ました」と一礼するひと幕から始まり、「井戸端会議禁止!」... 続きを読む

2016年5月3日

荒井晴彦、18年ぶりの監督作「この国の空」は「昭和20年代のホームドラマ」

日本を代表する脚本家・荒井晴彦が18年ぶりにメガホンをとる「この国の空」の京都・太秦での撮影現場が、このほど報道陣に公開された。秋晴れの中、盟友の奥田瑛二や石橋蓮司、陣中見舞いに訪れた阪本順治監督や斎藤久志監督に囲まれた荒井監督は終始... 続きを読む

2014年12月22日

佐藤浩市が会見「オヤジの死に顔、三國の威厳があった」

4月14日死去した名優・三國連太郎さんの息子で俳優・佐藤浩市が15日、都内で主演ドラマの制作発表後に会見した。「死に目には立ち会えなかった」とうつむき、「オヤジの死に顔を見て悲しいと思わなかった。この数年で一番凛と見えた。三國の威厳が... 続きを読む

2013年4月15日

三國連太郎さん死去、90歳

日本映画界を代表する俳優の三國連太郎さんが、4月14日に都内の病院で死去していたことがわかった。享年90歳。三國さんにとって、原田眞人監督作「わが母の記」が遺作となった。 三國さんは、群馬・太田出身。昭和26年に「善魔」(木下惠介監督... 続きを読む

2013年4月15日

豊田利晃監督、最新作製作のきっかけは原田芳雄さん葬儀

豊田利晃監督が、藤原竜也と松田龍平が初共演した、最新作「I'M FLASH!」の製作秘話を明かした。昨年、肺炎のため死去した故原田芳雄さんの葬儀をきっかけに、製作に踏み切ったという。 今作は豊田組おなじみの松田をはじめ仲野茂、永山絢斗... 続きを読む

2012年8月12日

阪本順治・豊田利晃両監督&原田麻由、故原田芳雄さんに思い馳せる

[映画.com ニュース] 昨年、肺炎のため死去した俳優の故原田芳雄さんの人生を凝縮した書籍「原田芳雄 風来去」が、命日にあたる7月19日に出版された。同書籍の刊行を記念し8月8日、原田さんと親交の深かった阪本順治監督、豊田利晃監督、... 続きを読む

2012年8月8日

原田芳雄さん一周忌に松田龍平ら“ナイン・ソウルズ”が9年ぶり再結集

昨年、肺炎のため死去した故原田芳雄さんの主演作「ナイン・ソウルズ」が、原田さんの命日であり、2003年当時の公開初日にあたる7月19日に、"原田芳雄さんをしのぶ『ナイン・ソウルズ』舞台挨拶"を行うことが決定。松田龍平、千原浩史、鬼丸、... 続きを読む

2012年7月9日

剛力彩芽&AKB前田、批評家大賞新人賞受賞に喜びのピースサイン

第21回日本映画批評家大賞の授賞式が4月13日、東京・調布グリーンホールで行われ、新人賞を手にした剛力彩芽と「AKB48」の前田敦子が顔をそろえた。「この受賞を新たなスタートとして受け止め、今後も頑張りたい」(剛力)、「初めて出演した... 続きを読む

2012年4月13日

日本アカデミー賞「八日目の蝉」が10冠 最優秀主演男優賞は原田芳雄さんに

第35回日本アカデミー賞の授賞式が3月2日、東京・新高輪グランドプリンスホテルであり、成島出監督の「八日目の蝉」が最優秀作品賞を受賞した。成島監督は、「夢を見ているみたい。こんな九日目を見られるとは」と喜びを語った。成島監督の監督賞、... 続きを読む

2012年3月2日

井上真央&高良健吾“おひさま夫婦”ら伝統のエランドール新人賞

前年の映画、テレビドラマで活躍した人物を表彰する「2012年 エランドール賞」の授賞式が9日、都内で行われた。若手俳優を対象にした新人賞は、1956年の第1回で故石原裕次郎さん、高倉健らに授けられて以来、多くの名優を輩出してきた伝統の... 続きを読む

2012年2月10日

日本アカデミー賞「八日目の蝉」「最後の忠臣蔵」が最多11部門で優秀賞

日本アカデミー賞協会は1月16日、第35回日本アカデミー賞の正賞15部門の各優秀賞、新人俳優賞などを都内のホテルで発表した。選考対象は2010年11月28日から11年12月10日までに東京地区の商業映画劇場で有料公開された作品。「大鹿... 続きを読む

2012年1月16日

永作博美、報知映画賞・主演女優賞に大粒の涙

「第36回報知映画賞」の表彰式が12月21日、都内のホテルで開催され、主演男優賞を受賞した堺雅人、主演女優賞を受賞した永作博美ら受賞者が勢ぞろいした。「酔いがさめたら、うちに帰ろう。」「八日目の蝉」で初の主演女優賞を受賞した永作は、「... 続きを読む

2011年12月21日

山田孝之、主演作「ミロクローゼ」上映でハリウッドデビュー

俳優の山田孝之が11月11日(現地時間)、米ロサンゼルスで開催されている第1回LA Eiga Festに、主演作「ミロクローゼ」を引っさげ石橋義正監督とともに出席。かつてのアカデミー賞授賞式会場として知られるチャイニーズシアターでのオ... 続きを読む

2011年11月13日

原田芳雄さん遺作「大鹿村騒動記」上映延長が決定

原田芳雄さんの遺作となった「大鹿村騒動記」のヒット御礼舞台挨拶が8月8日、東京・有楽町の丸の内TOEIで行われた。共演した大楠道代、石橋蓮司、佐藤浩市、松たか子が出席し、阪本順治監督が司会進行を担当。冒頭、松が「携帯電話の電源は切って... 続きを読む

2011年8月8日

闘病中の原田芳雄「階段が多いから」主演作初日挨拶を欠席

俳優の原田芳雄が主演する「大鹿村騒動記」の初日舞台挨拶が7月16日、東京・銀座の丸の内TOEIで行われた。腸閉そくと肺炎を併発し加療中の原田は、7月11日の完成披露試写会に車いすで出席。この日も登壇する予定だったが、急きょ欠席。メガホ... 続きを読む

2011年7月16日
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