アジョシ

劇場公開日:

アジョシ

解説

「母なる証明」のウォンビンと「冬の小鳥」で絶賛された子役キム・セロンが共演し、2010年韓国で630万人を動員したサスペンスアクション。過去のある事件をきっかけに、世間を避けるように孤独に暮らしていたテシク。隣家の少女ソミは母親が仕事で忙しく、テシクを「アジョシ(おじさん)」と呼び、たった1人の友だちとして慕っていた。そんなある日、麻薬密売に巻き込まれた母親とともにソミが犯罪組織に誘拐され、ソミを救うため組織を追うテシクは事件の背後に隠された真実を知る。

2010年製作/119分/R15+/韓国
原題または英題:The Man from Nowhere
配給:東映
劇場公開日:2011年9月17日

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映画レビュー

4.0ウォンビンが超絶カッコいい!

2024年11月5日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

泣ける

怖い

萌える

ナイフの音や骨が折れる音、くり抜かれた目玉などグロいシーンもあるが、ナイフ1つで、敵を倒していくラストのアクションシーンは見ものだ。

ストーリーとしては、妻子を殺されて孤独に生きる元諜報機関の特殊部員が事件に巻き込まれる、という韓国映画にありがちな話だが、最後のシーンは、ウォンビンの涙と共に、ジーンとくるものがあった。

ウォンビンの他の出演作は?と探していたら、ウォンビンはすでに芸能界引退していた。もう彼の勇姿が見れないと思うと残念でならない。

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うさぎ

3.0隣の家のおじさんの正体は

2024年6月13日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

全体的に暗い印象だが、ストーリーはしっかりしてるし、構成も良くて上手くまとまった感じ。
アクションは派手さは無いけどリアルアクションって感じに好感が持てる。

まぁ不満を挙げるなら敵キャラの魅力の無さかな。
特にボス兄。どう見ても小悪党だし、もっと悪役としての華が欲しかった。
弟は良いキャラしてたからもう少し見せ場が欲しかったかな。っていうかもっと狂人で良かったのにな。
殺し屋はナイフアクションが良かったし、アジョシとのタイマンも迫力あって良かったな。最後少女に絆されるのも良き。

あと、完全に余談だし好みの問題なんだけど
アジョシ髪切らない方がイケメン。

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カミムラ

3.5『レオン』っぽい。

2024年4月19日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

『レオン』に影響を受けてると思うんだけど、同作をグロテスクに裏社会っぽくして、更にアレンジを加えた感じ。

既視感を感じずにいられない(笑)

あと、主演のウォンビンと敵役のキム・ソンオのアイドルっぽい感じが、鼻に付いて鼻に付いて…

2人とも不自然に浮いてて、客寄せのキャスティングに思え、映画が安っぽく感じました。

それで没入できず、それも理由なのか途中からダレました。

20~30分ぐらい切った方がテンポよくなると思う。

『ジョンウィック』のチャド・スタエルスキのプロデュースでリメイクするらしいけど、どうアレンジしてくるのか楽しみです。

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RAIN DOG

3.0評価高いけど普通

2024年1月1日
PCから投稿
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