アジョシ

劇場公開日:2011年9月17日

アジョシ

解説・あらすじ

「母なる証明」のウォンビンと「冬の小鳥」で絶賛された子役キム・セロンが共演し、2010年韓国で630万人を動員したサスペンスアクション。過去のある事件をきっかけに、世間を避けるように孤独に暮らしていたテシク。隣家の少女ソミは母親が仕事で忙しく、テシクを「アジョシ(おじさん)」と呼び、たった1人の友だちとして慕っていた。そんなある日、麻薬密売に巻き込まれた母親とともにソミが犯罪組織に誘拐され、ソミを救うため組織を追うテシクは事件の背後に隠された真実を知る。

2010年製作/119分/R15+/韓国
原題または英題:The Man from Nowhere
配給:東映
劇場公開日:2011年9月17日

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映画レビュー

3.0『レオン』とは似て非なるもの──

2025年7月31日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

オジさんと、親ガチャに外れた少女が追われる側となって逃げる…という構図。設定だけ見れば『レオン』の系譜かと思いきや、話が進むにつれてどんどん散らかっていく。

とにかく登場人物が多く、それぞれにドラマを背負わせようとするから、物語の軸がぼやけてしまう。アクションも少し古くさく感じてしまい、10年以上前の作品という時間差が見えてしまうのが惜しい。

結果として、いろんな要素を詰め込みすぎたせいで、肝心の“少女とオジさんの物語”が薄まってしまった印象。設定は魅力的だっただけに、もう少しシンプルに描かれていれば…と思わずにはいられなかった。

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abu

3.0ウォンビンは凄いんだなぁ

2025年4月14日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

泣ける

悲しい

驚く

良くも悪くも普通、王道韓国映画という感じ
レオンと似てると言ってる層がいるが、伝えてるものが違いすぎて、そうか?という感想でしかない。母なる証明からのギャップが際立つウォンビンの演技力に注目してほしい。

爆発のCGのチープさが際立つ。残念

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タヌキ

4.0タイトルなし(ネタバレ)

2025年2月27日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
ネタバレ! クリックして本文を読む
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肩幅ヒロシ

4.0ウォンビンが超絶カッコいい!

2024年11月5日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

泣ける

怖い

ナイフの音や骨が折れる音、くり抜かれた目玉などグロいシーンもあるが、ナイフ1つで、敵を倒していくラストのアクションシーンは見ものだ。

ストーリーとしては、妻子を殺されて孤独に生きる元諜報機関の特殊部員が事件に巻き込まれる、という韓国映画にありがちな話だが、最後のシーンは、ウォンビンの涙と共に、ジーンとくるものがあった。

ウォンビンの他の出演作は?と探していたら、ウォンビンはすでに芸能界引退していた。もう彼の勇姿が見れないと思うと残念でならない。

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うさぎ