リアル・スティールのレビュー・感想・評価
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内容がわかりやすくて爽快
今まで観た映画の中でもかなり上位に入る映画です。
深い展開とかはほとんどないけどストーリーが軽薄って事はない。
映画全体として軽快にまとまってると思う。
ストーリー展開はベタベタな内容。
でも、そのベタベタな内容がむしろ良かった。
子役のダコタくんの演技が素晴らしい。
基本的に子役は嫌いだけど自然な印象で良かった。
あと個人的に叔母のデブラの役設定における抱擁力がこの物語に欠かせないと思う。
最初の方はちょっと嫌味な感じなんだが、物語の最終盤のチャーリーに理解を示すあたりはなかなか素敵な映画表現だと思う。
ZEUSとの最終戦が決まったシーンの彼女のセリフ“One night only.”はこの物語の見せ場だと思う。
号泣必至でした
コレは
ロボット映画って感情が入るとヤバいよね。
熱い!魂!!
期待してなかったけど
ネタを生かした良作。
スクラップ置き場からスクラップになったロボットを拾ってきて直して大事にする…まさに日本のマンガ銃夢と同じネタと言っていいだろう。またラジコンでミニチュアのロボットを操縦して戦わせる…と言うのも、私の少年時代の漫画にあった。そういった面でアイデアを日本のサブカルチャーから拝借していると思うのだが、ありそうでなかった甘いところをとった題材だと言えよう。その題材を上手に料理して、とてもよくできたエンターテイメントである。特にバトルシーンがとても面白いに映画に仕上げている。もう、ほとんど文句の言いようがない。
しかし文句が言いたい。なんでこれもまたファミリードラマなんだ…と。ファミリードラマはテレビドラマで見飽きただけでなく、スポーツ中継でもすぐファミリーが映るし、テレビCFでもしょっちゅうファミリードラマをやっている。なんで映画館に入ってまたファミリードラマ見なきゃいけないんだ?しかもこれはこんなに素晴らしい題材をとっているのに!もったいない。ファミリードラマでは無い別の人間ドラマを仕込んで欲しかった。ファミリードラマは確かにビジネスを考えると無難な線かもしれないが安直すぎる。てかなんでその男はそんなにがんばるの?家族の為。 1番話が作りやすい。脚本家目線で言うと、ファミリーードラマを描くというのは無能であることの証明である。ファミリードラマにするのはやめていただきたい。映画が全部ファミリードラマになってしまう。
意外とよかった
さいっこうです。
素直に星5
別にあまり興味がなく鑑賞しました
とりあえず謝りたい
ごめんなさい 本当に感動しました とてもいい映画でした
ヒュー・ジャックマンがカッコいい 今回は少しだめな父親役をやっていました 我が子だというのにまったく興味なしにロボットに夢中になり 子供のマックスが拾ったロボットを まだ言うかw と思わせるほど 売ろうとしていました そんな彼が最後 変わっていく姿がいいですね
今回はとくにダコタくんの演技に感心しました 演技がうまく ダンスも上手でした
お母さんが亡くなったというのに そこらへんを悲しむシーン? みたいなのがなくて少し不思議でした
なんと言っても最後のバトルシーンはすばらしい チャーリーのシャドーに合わせて闘うアトム ロボットの闘いだというのに 痛々しさが伝わってきて 鑑賞中 思わず立ち上がりそうになりたした 闘う父親の姿を見て涙をながすマックスもよかったですね
ありきたりのストーリーだが ロボットということで新鮮さがあった またとくに未来ということでもなく 現代っぽさが残っていましたね 日本をちょくちょくいれるのもおもしろかった
これは大傑作だと思います!
大人も子供も楽しめる リアル・スティール ぜひ見てみてください\(^o^)/
ただのロボット映画ではないな!
子役を楽しむ映画
親子の絆に感動した
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