ワイルド・スピード MEGA MAXのレビュー・感想・評価
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車だけでなく格闘も迫力
総合:80点 ( ストーリー:40点|キャスト:80点|演出:85点|ビジュアル:85点|音楽:75点 )
脚本は相変わらず無茶苦茶、なんでも強引に力技で押し通す。だが、娯楽作品としての迫力と質感は高い。
どこまでCGなのかわからないが、今回は活劇の迫力が凄かった。車だけでなく格闘・銃撃もかなりの迫力だった。この部分だけでもかなり評価出来る。
活劇に加えて過去作品からの登場人物が大活躍しているのは嬉しい。ただ昔のチンピラあがりの格好いいワル達というよりは、大物犯罪者の風格になってきた。彼らを追いかけるホブス捜査官も存在感があった。
ぶっとびすぎてもう滅茶苦茶
あんだけ用意周到な計画だったのに
いざといったらあまりにも力任せすぎて笑ったw
でも迫力ありすぎて興奮しっぱなし。仲間愛には感動で泣けるし、もう最高
面白かった~(´∇`)*:.。..。.:+・゚・✽:.。..。.:...
面白かった~(´∇`)*:.。..。.:+・゚・✽:.。..。.:+・゚・✽:.。..。.:+・゚・✽:.。..。.:+・゚・
相変わらずのド派手なオープニング。 6→7の後での逆流鑑賞。何より...
相変わらずのド派手なオープニング。
6→7の後での逆流鑑賞。何より嬉しいのは超絶美女ジゼルが見られること。その他、仲間が集結なのだが、彼らとの繋がりが分からず。まあ、逆流鑑賞の楽しみとしよう。
ストーリーは…どうでもいいですね(笑)
なんたってカーアクション、ありえない、このありえなさがいい。何にも考えずに楽しめる。続編の布石もちゃんとうってるんですね。
何作目まで作るのだろう?
邦題のアホさとのギャップ
前作のラストで懲役25年の刑を喰らったドム。そのドムを救うために刑務所へ護送中のバスに猛スピードで近づき、気付けば10回転くらい横転させるブライアンとミア。
晴れて3人揃って国際手配犯と化し、以前の関係に戻れたブライアンとドムら一行に凄腕捜査官ルークホブスが立ちはだかる。
人生をやり直すため平穏な暮らしを手に入れるため、かつての仲間たちを集め、最後の大仕事に乗り出すドムファミリーを描くシリーズ第5弾にして最強のファミリームービーの開幕戦的作品。
待ってましたといわんばかりの内容!
ファミリーファミリー言うわりにはそんなにシリーズ通してまとまりないじゃんと感じていた自分にとって待望のオールスター集結的な作品がいよいよ出てきたなといった印象。
お馴染みのヴィンデーゼル&ポールウォーカーらに加え、2からローマンとテズ、4からジゼルとハン、そして満を持しての登場のハゲレスラーことドウェインジョンソンの存在感と役どころの美味しさといったらもう笑。
中盤で世界に散り散りになっていた仲間たちが集結する件が最高に熱い。今までシリーズ見続けてた人たちにとってあのシーンの時点でもはやご褒美感すらある笑。
犯罪逃亡生活から足を洗いたいから金を盗むというすごすぎる矛盾がどうでもよくなるくらいに画がド派手になり、それぞれのキャラクターたちの絡みを観ているだけでニヤニヤできる作品に仕上がっている。
今作ブラジルの大物悪徳実業家、レイエスから1億ドルを強奪するというのが本筋であるためかどことなくオーシャンズ感が漂う。
金庫を盗みに入る前の実地調査や防犯カメラに捉えられないスピードで走る車探しや金庫のダミーを用いた模擬強盗など綿密な計画を練った上でなぜかド派手なお馴染みのバカアクション笑。
今回は車2台で金庫を引きずるという絶対嫌な音がしそうなアクションがすごい笑。
感心するくらいに物理の法則にしたがったアクションが楽しめる。そうか金庫を引きずりながら走るとこういう動きになるのかなるほどね(ならないできない笑)
また今作で初登場のルークホブスことドウェインジョンソンの存在感がピカイチ。
凄腕捜査官としてかつてないほどにドムたちを追い回すその姿は銭形刑事のよう笑。
豊富な知識、人を見る目の鋭さ、屈強な体と見るからに過去最強の刺客ともいえるであろうホブスが、部下たちを殺された復讐、自分を救ってくれたドムファミリーたちへの恩返しの意も込めてドムと肩を並べて共闘する展開に。
なんだこの美味しい役!熱すぎるだろ!笑
こんなに並んでカッコいいハゲ2人もそういないだろ。。どうなってんだこのシリーズ。。カッコいいハゲ見つけることに関して天才的すぎないか。。
というわけで今のところシリーズ内で1番好きな作品笑。
ラストの騙され具合の爽快感と再び世界に散り散りになった仲間たちのその後の豪遊生活具合など最高にハッピーエンドに仕上げたのちの再びの不審な展開。
この人を忘れてはいけない。次回はこの人を巡る戦いだという示唆が込められたラストで次作が気になりすぎる笑。
またそのラストがドムの修羅場が確定したような感じだったのに若干笑った。
アベンジャーズ的な
過去のシリーズのメンバーが集結。まるでアベンジャーズを見るかのような豪華キャスト。さらに今回からザ・ロックことドウェイン・ジョンソンも参戦。まさにMEGA MAXなバトルロワイアル。
回を重ねる毎にスケールが大きくなる本シリーズ。お得感のある内容だった。
お気に入りのガル・ギャドットが、サン・カンと付き合うのにはやや違和感があったが。。。
最後のエンドロールのミシェル・ロドリゲスの写真。それは何を意味するのか。気になる次の展開。このままいくと、最新作を劇場で観れるかも。
高級車をただすっ飛ばして豪快にクラッシュさせるだけの映画では、今の...
高級車をただすっ飛ばして豪快にクラッシュさせるだけの映画では、今の世の中誰も喜んでくれない。十年前に始まった本シリーズも毎回手を変え品を変え、そんなシビアな世界でよく健闘しているといえる。五作目となった本作も斬新なアイデアの宝庫で、よくもまあそんなことを考え付くものだと関心させられ、文字通り手に汗握るシーンの連続で大いに楽しませてくれる。「そんなのアリエナイ」というドライな思考さえ排除すれば、爽快さすら覚える興奮を味わうことができる。
主役のV・ディーゼルだけでもムキムキマッチョで十分暑苦しいのに、さらにむさくるしいゴツゴツマッチョのザ・ロックを起用したもんだから、二人の格闘シーンの激しさたるや色んな意味でハンパなく、もう笑ってまうくらい熱い熱い。いい出汁でてます。
また、一昔前の少年漫画のようにベタベタな友情ストーリーも暑苦しい。イケメン俳優P・ウォーカーまで暑苦しい。暑苦しい三昧だけど、カーアクションシーンでスカッと吹き飛ばしてもらえるので安心。
金庫破りプロジェクトを皆で頑張ります的な「オーシャンズ11」風ノリのクライムサスペンスな側面も見せてくれたりするけれど、とにかく難しいことは考えずに、シンプルで、だけどオリジナリティ豊かなカーチェイスを存分に楽しむべき一作。てか、もっと評価されてもいいと思うけど。。
ザ・クライムアクション・ムービー
人気シリーズ5作目となる今回はブラジルのリオデジャネイロが舞台。
過去作品の主要メンバーが一同に会するシーンは圧巻で、特に2のキャストがこの映画を明るく仕上げている。
本作はクライムアクションの様を呈してきた。
何といっても、車を賭けたストリートレースはカット。目的を成し遂げるために練習してきたドリフトも実行されず。
前作よりも増したのは銃撃戦・肉弾戦。
しかし、様々なアクションが使用されて車に特化しない映画となったが、迫力はどんどん凄いものになっている。
腑に落ちないご都合主義なところもあるが、娯楽アクションムービーと言うことで目をつむり、手に汗握りながら楽しめた。
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