ワイルド・スピード MEGA MAXのレビュー・感想・評価
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シリーズ最高傑作クライマックスのクドゥロ・ダンスは興奮度MAX!!
1はそこそこ良くて2は結構面白かった。3はハッキリいって駄作4が5へのいい橋渡しとなって5の面白さが際立った。シリーズの仲間が集結して力を合わせて仕事を達成する様はとてつもなくハラハラドキドキした。
ヴィンスの死後ドムが妻子に大金を送った場面がグッときた不満を強いて言うなれば敵が地味でしょぼいこと
次回作は大いに期待できる
5を超える傑作となると思う。
五作目にして最高峰のアクション
もう大興奮です。カーアクションに関しては現時点ではシリーズ中最高峰だったと思います。映画館で見なかったことを思わず後悔。
今作の監督ジャスティンさんを新「トランスフォーマー」の監督にさせたいほどこの映画はド迫力のカーアクションが展開されます。5作目にしてこれほどのカーアクションを見せてくるとは、ファンの方も大満足ではないでしょうか。
まるで「ミニミニ大作戦」を超大作風にしたようなドリームチームによる大金強奪作戦も見物。
しかし不満もないわけではないです。シリーズ恒例のカーレースシーンが少なくなってしまったことは残念でなりません。「おお!ついにレースシーン来るか!?」と思ったらバッサリとカットされたのは正直萎えます。
あと友情ドラマに関しても一作目には及ばないなという印象。ドウェインさん演じる新キャラとの絡みも燃える展開ではありますが必然性は低い気がします。まあこれはシリーズ物の宿命といったとこでしょうかね。
娯楽作としてはほんとに満点に近いカーアクション映画です。車に興味がない人も十分楽しめる一作になっていると思うので、マイケルくん並みのアクションを楽しみたい方は是非。
一騎打ちだ、英雄さん
映画「ワイルド・スピード MEGA MAX」
(ジャスティン・リン監督)から。
ストーリーを追って考えれば、相手を見下しながら
ちょっぴり、相手をバカにしたような表現として
「一騎打ちだ、英雄(えいゆう)さん」と読めるのに、
一瞬の字幕に「一騎打ちだ、英雄(ひでお)さん」と
読んでしまった自分が可笑しくて、気になる一言。
「英雄」とは、非凡な事業を成し遂げる人に対して、
尊敬の意味で使われる言葉であるのだが、
「英雄」に「さん」という敬称がついてしまったから、
私の脳は咄嗟に人の名前と判断し「ひでおさん」と訳した。
別に和訳が間違っているとまでは言わないが、
1度、鑑賞し直せば気付くのでは・・とも思った。
もう1つ気になった字幕は、エンドロールのひとコマ。
「危険なカーアクションです。撮影は閉鎖された道路で、
すべてプロが行っています。絶対、マネをしないでください」
こう書かずにはいられないほど、手に汗握るカーアクション。
ちょっとハンドル捌きに自信のある若者は、
真似したがるだろうな~と思った矢先のテロップだから、
メモしてしまった。
原題の「FAST FIVE」だけが、意味がわからず。
車好きな男向け痛快アクション!
メガマックスってサブタイトル、本当です。
まあ、いい車(車好きには)が出るは壊れるは(正直には壊すは)
本当に思いっきりが良いですね。
1作目のビン・ディーゼルとポール・ウォーカーら俳優陣をを再度
終結させたのもGoodです。
今回は車をぜいたくに改造するとか走り屋向けに魅せるのではなく
アクションものに仕上げて今までの作品と違う脚本になってます。
なので車好きな人以外でも楽しめます。
本当にこんな無茶苦茶なはそうなかったので観ていて
爽快感が最高です。
ただ、クライムアクションの脚本(アイデア)だけでなく
テンポが良いので最後までドキドキしながら観れました。
でもこの手の脚本なら又、続編出来そうですね。
いわば車を使った犯罪者集団、車版オーシャン11でしょうか。
最後に庶民の私はただ、持った無いという感想も同時に
味わった事だけ追記しておきます。
痛快!エンタメ!
シリーズ最新作にして最高のカーアクション!
なんと言ってもど派手なカーアクション! ここまですごいカーアクションないんじゃないかと思わせるほど
しかも今作は、メガマックス!!もう特盛もいいとこですね
カーレース、カーチェイスはもちろん銃撃戦、肉弾戦、クライムアクション、めちゃくちゃ美人揃い、しかも南米リオデジャネイロが舞台とあって、熱気も最高潮 もうやりたい放題であっという間の2時間です
これだけぶっこんでストーリー、テンポも良く面白いと感じれたのは監督の力量でしょうね
ただ詰め込みすぎてちょっと疲れた
犯罪者が主人公とアンチヒーローを描いた作品ですが、ハリウッドには欠かせないテーマの「愛」を多彩なアクションやテンポのいいストーリーでうまく表現し、織り交ぜていると感じました。
オマエらのクルマは戦車か!!
超絶カーアクションが見せ物のシリーズとはいえ、冒頭からド派手な演出の連続だ。
話は前作のラストから始まるが、息つく暇なくドムとブライアンが大立ち回りを演じる。予告篇の見せ場なぞ、ほんの序の口と思い知らされる。
ブラジル、リオデジャネイロに潜伏するドムとブライアン、そしてドムの妹でありブライアンの恋人のミア。
ストーリーは、ひょんなことから敵に回した裏社会の黒幕レイエスとの戦いと、ドムらを執拗に追い詰めるDSS(外交安全保障局)捜査官・ホブスから逃れる2つの要素からなる。
この2つの要素が絡み合ううえに、レイエスへの挑戦状として突きつけるのが、レイエスの裏資金1億ドルが入った大金庫の襲撃。しかも、その実行のために昔の仲間たちを招集し、史上最速のドリームチームを結成するという、ハジの上塗りならぬハデの上塗り。
スラム街の銃撃戦なぞカワイイもので、捜査官ホブスが持ち込んだハマー・タイプの装甲車がリオ郊外を我がもの顔に疾走する。
このホブスを演じるのが格闘技役者ドウェイン・ジョンソンだ。ドムとの大型肉弾戦も見応えがある。
「ワイルド・スピード」といえば、カーアクションともうひとつのお楽しみ、お色気があるが、今回もお馴染みドムの妹ミアと、ドリームチームの一員ジゼル(ガル・ギャドット)、それに地元警察官のエレナ(エルサ・パタキー)が加わる。エルサ・パタキーは身長が低めだが知的な美人で、いいところをサラっと持っていく役どころだ。
ラスト30分はリオの街を壊しまくりのカーチェイス。どこまで実写で、どこがVFXなのか? ムチャするにも程があると唸ってしまうスピード感と迫力に圧倒されてしまう。オマエらのクルマは戦車か!!
TV画面でコレなのだから、スクリーンで観られなかったのが悔やまれる。
エンドロールではサプライズまで用意してある。
そりゃ、人気が出てきたあの人、もったいなかったとは思ってましたよ。
製作者サイドも失敗したと思ってたんでしょうね。ここで、こんなアラ技に出るとは・・・。
それにしても、今回がファイナルラップじゃなかったんかい!?
パワフルにやってくれました・・・
「TOKYO DRIFT」は観ていないが、それ以外は抑えているこのシリーズ。今回も日本車が結構出てきて興奮した。ストーリーもカー・チェイスだけでなく、いろいろあって面白かった。ザ・ロックもまじめに演じてがんばっていた。そうきちゃう?っていうシーンもあったけど、硬派な感じだった。考えてみると、ヴィン・ディーゼルとポール・ウォーカーの関係って、「ハート・ブルー」のパトリック・スウェイジとキアヌー・リーブスの関係に似てるなぁって思った。捜査官と犯罪者なんだけど、魅力を感じている点。信頼したいっていう点。結末は違うけどね。やっぱり二人揃っているといいな。今回もアメリカが舞台じゃなくて、やりたい放題やっているけど、ブラジルも熱かった。最後の金庫を引きずって飛ばすシーンはすごかった。迫力満点!!!
Fast Five
迫力満点で楽しかったぁ⤴⤴
ワイルドでもなくスピードも出ず MEGAでも MAXでもない
人気もハゲも。
シリーズものって、回を重ねるごとにつまらなくなるらしいが^^;
このシリーズに限ってはどんどん人気が高まっているらしい。
全編観ている自分からして、うん♪確かに♪と思える仕上がりだが、
ラストのカーチェイスは私は前作の方が面白かったクチだなぁー。
しかしアレね、この映画ってどんどん「ハゲ度」が増している気が!?
いやハゲって言っちゃ失礼かもだけど^^;でも彼らの頭光数がヒットに
貢献していると思っている私の考えも、強ち間違ってないと思うぞ。
で、次は誰を出すんだ?と思ったら出ちゃったよ、ザ・ロック!(爆)
ことドウェイン・ジョンソン(これ本名なのね、間にダグラスが入るけど)
車負けしていない!?その風貌肉体。
この作品、全てのシーンでCGを使っていないというから凄い!けど
彼の肉体もホンモノだからねぇ~いや~なんかもう車と人の肉弾戦!
アドレナリン全開vとなるのも頷けるけど、内容は至極単純で明快だ、
というのも頭を使わないで観られるハゲ映画の真骨頂!(ホメてます)
これで最後にしようと思ったのに(爆)ヒットしちゃったから、まだまだ
続けよう…ってことで、あのエンド(秘)ですか?
ファンとしては嬉しいけど…そんなに間を増やしてたら「東京ドリフト」
に出ていたハン(サン・カン)がどんどん歳とっちゃうじゃあないですか!?
どうするの?あの時の彼の方が時系列的にあとのはず、ヤバいんでない?
相変らず東京ネタを彼に盛り込んでくる監督の遊び心はいいとしても…
あぁ~♪しかし続編が楽しみだぁー(個人的にすごく嬉しい○○○の復活)
さて…キャスト陣揃い踏みでブラジルの裏社会を襲っちゃうのがステキ!
相変らずドキドキハラハラ…あの橋のシーンだって金庫引き摺り回しの
シーンだってCGじゃない!ってんだから大したもん。バッカじゃないのv
車だけで何百台もぶっ壊して公道(セット)まで傷つけまくりですからね~^^;
でもこういうバカ映画にはバカみたいな演出があってこそv
メンバーが勢揃いした(足りないのもいるけど)豪華さとハゲを増した輝き、
相変らず競っているドミ&ブライを観ているだけでも同窓会してる気分v
あ、E・メンデスだ。おひさ~!!(絶対エンドまで観てね)
(期待を裏切らないスピード感とくだらなさ^^;こういうの大好き!ハゲも!)
なぜか座席で踏ん張った!
娯楽映画に大へんし〜ん
いやー迫力あるアクション映画でした。重力無視してるけど嫌いじゃないよ。途中だれるので大幅減点。
しかし、ジャスティンがマイケルベイ化してきた……女の映し方や破壊の描写が……。マイケルが非難され、ジャスティンが称賛されているのが、とても甚だしいのでこれも減点。
邦題もださいので減点。6、7作目ヨーロッパで制作決定。次は、ワイルドスピードメガメガMAXですか。ワイルドスピードメガトンMAXかな……ワイルドスピードリアルMAXかな…ワイルドスピードsixMAXかな…ワイルドスピード欧州MAXかな、ワイルドスピードオメガMAX、ワイルドスピードウルトラMAX、ワイルドスピード無限MAX…なんかだせーな
(スキンヘッド対決も迫力あるが、ハゲ対ハゲは×。混同しちゃうよね……素人には……エクスペンダブルズのスタローン対オースチンの方が迫力あったな)
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