ワイルド・スピード MEGA MAXのレビュー・感想・評価
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アクションのお手本
いよいよワイルドスピード!
高速で楽しめる
金庫ってこうやって使うんだぜ?
オススメ!
カーアクションからクライムアクションに
頭すっからかんで観るとまあまあ面白いですね。
チームを結成して大金を強奪するっていう、ゲームの内容みたいなぶっ飛んだ感じが良かったですね。
でも
もう少し脇役に活躍の場を与えても良かったんじゃないかな?
ほとんどドミニクとブライアンだけでなんとかなっちゃってたし(笑)
FBI捜査官役のドウェイン・ジョンソンはいい存在感でした。普通にかっこよかったし、筋肉すごかったです(笑)
突っ込み所はややあるものの、相変わらずな感じで楽しめました。
酒を片手にボーっと観るようなポップコーン映画ですね
とにかく楽しい!やってる側のバカ勝ち!
とっても楽しかったです。
「見てる側がバカ負け」というより「やってる側のバカ勝ち」だと思います。
クライマックスの超豪快かつ大爆笑の「巨大金庫だんじり祭りカーチェイス」あまりにも最高すぎて、もう一度観に行きました。
アンチCGの極み
走ってる列車に車を突っ込ませたり、人なんてお構いなしに爆走して市街地をめちゃくちゃにしたり、車が次から次にぶっ壊されたり、敵を容赦なく射殺したり・・・なんてめちゃくちゃな映画なんだろう。
そういうアンチモラル的なメッセージ性だけかと思いきや、家族や友人の大切さを恥ずかしげもなくセリフに出してくるのがこの映画のニクいところである。
主人公のドミニクは大悪党のくせにとにかく良いやつ、良いリーダーという男が一度は憧れる傾奇者。
その他のメンバーも曲者だらけ、ってオーシャンズ11的な要素もあったり。
観る者に息すらつかせない、MEGAでMAXでとにかく最初から最後まで見所満載の2時間だった。(緩急がないのがちょっとしんどいくらい)
最後にみんながそれぞれにハッピーエンドになっているのも、個人的には観ていて気持ちが良かった。
大味というか、すごい大技、荒業の映画。さすがMEGA・MAXです。こういうのが世界ではうけるんだと思って感心した。
カーアクションがすごくて、CGっぽくなく、どうやって撮ったのかわからないシーンだらけ。
たいへんなお金がかかっているすごい映像なのはわかるのだけれど、いつものことながら中身はないような気がする。
このシリーズは全部見ているような気がするのだけれども、なんとなく覚えているのは3作目の「TOKYO DRIFT」だけ。
個人的印象だけども、結局「TOKYO DRIFT」がこのシリーズの肝なのではないのかな?
つまり日本のマンガ「イニシャルD」のマネ。
最近の傾向として、映画だけではないのかもしれないけど、「日本の作品が原作です。」と正々堂々と表明して制作するものは、あまりヒットしない。
だけど、明らかにおおまかなアイディアをとっているのに、知らん顔て「オリジナルです。」みたいな感じで制作するものは大ヒットしたり、続いたりするものが多いような気がする。
同じようなものをやりたくて、何作かやってみたけどできなかったから、結局ハリウッド流の大技に頼るようになり、MAX→MEGA・MAXということなのではないかな?
極めつけは、最後の車2台で、金庫引っ張るシーン。笑っちゃうくらいの大技というか荒業。
こんな荒業できるなら最初からそれでいけ、そこまでのところはなんだったんだよ、これでは前フリいらないだろ、とツッコミたくなりました。
アイディア自体はすばらしいと思うけど、できるのかな?金庫は引っ張れるとしても、そんなにスピード出せるとも思えないし、あれだけいろんなものをぶっ壊していけば、どっかにひっかかり動けなくなる、あるいはワイヤーが切れたり、金庫壊れたりするんじゃないのかな?
なんでもかんでもメチャクチャにぶっ壊して終わりで、ついでに作品もぶっ壊しているような気がするけれど、こういうのが世界ではうけるんだと思って感心した。
アツいっ!!
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