ピュ~ぴる

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ピュ~ぴる

解説

男性としての体に違和感を覚えていたピュ~ぴるは、自ら制作した奇抜なコスチュームを身にまとってクラブへ通うことで、その違和感を解消していた。やがてそのコスチュームがアートとして注目を浴びるようになり、芸術家として創作活動を始める。世界的な評価を受ける日本人コンテンポラリーアーティスト、ピュ~ぴるが、性同一性障害、失恋、去勢手術などを経て成功していく8年間の軌跡を、長年の友人である松永大司監督が追ったドキュメンタリー。

2010年製作/93分/日本
配給:マジックアワー
劇場公開日:2011年3月26日

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(C)Photo by Masayuki Yoshinaga

映画レビュー

3.0LGBT

2015年12月20日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

日芸学生主催【ニッポン・マイノリティ映画祭】にて鑑賞

3本目は「ピュ〜ぴる」【LGBT】のアーティストに密着したドキュメント
約10年前からの姿なので社会の空気はだいぶ変化していると思うけど
性同一障害の感覚は理解しようとしてもわかるものじゃないんだな、と
治療で肌や質感はとてもキレイになっていくんだど
度重ねる顔の整形は美しいと思えない…
ただアーティストとして発露にのみ何かを感じる
上映後のトークショーでは監督の松永大司(トイレのピエタ)とピュ〜ぴる登壇
少数派をマイノリティとしてくくるテーマはいかがなものか(笑)という早速のツッコミ

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mamagamasako
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