「小池栄子がいい演技している」八日目の蝉 ジョニーデブさんの映画レビュー(感想・評価)
小池栄子がいい演技している
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劇中、八日目の蝉は幸せなのか不幸なのかという議論があり、
不幸なのではないかとの結論になった。理由は、普通、蝉は7日目で死んでしまうので、1日長く生きながらえても、誰もいなくなった世界でたった一人生きても意味がないという理由だった。
そこでちょっと疑問に思ったのは、同じ日に生まれた蝉なら8日目には自分しかいなくなるかもしれないが、自分が生まれた後に生まれた蝉とは8日目になっても一緒ではないかと。
映画ではその後に別の結論に達して、ラストシーンへとつながっていくことになります。
子供がでくるとどうしても泣かせられてしまいます。
小豆島のきれいの風景と小池栄子の演技が巧かったのが印象に残りました。
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NOBUさんのコメント
2021年7月8日
映画ってイロイロな見方が有りますよね。私は自分と違った見方をされるレビューも、優れたレビューに対しては、"成る程、そう言う見方もあるのか"と言うスタンスは崩さないようにしている積もりです。
NOBUさんのコメント
2021年7月8日
今晩は
いつも、有難うございます。これからも宜しくお願いします。
(何だか、営業成績が芳しくない営業マンみたいなコメントですいません・・。)
沢山の映画をご鑑賞されているので、当方のレビューに瑕疵があれば、ビシバシ御指摘願います。