「邦画で一番好きな作品」八日目の蝉 Masaさんの映画レビュー(感想・評価)
邦画で一番好きな作品
普段は洋画ばっかり観ているが、この八日目の蝉は、原作を読んでおもしろかったので劇場へと足を運んだ。
永作博美の演技や小豆島の美しい風景に、作品の中にひきこまれ、涙涙でした。
幼少期の愛が子どもに大きな影響を与える大切な時期であることを感じます。
誘拐犯、子どもをとられた家族のどちらの視点から見てもとても胸がしめつけられる。
原作もかなり好きでしたが、この作品は珍しく原作を超える作品に仕上がっていると思いました。
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