ブラック・スワンのレビュー・感想・評価
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夢か現実か?
衝撃
マジ怖い
二度と白鳥の湖は聞きませんキリッ
もー万事最悪!!!具体的にはあえて言わないが。ここで専門的な事いってもしょうがねぇし
これ、わー面白いとかいってるやつとは友達になれないな
なんでこんな映画が絶賛されているのか不明。座長があからさまに変態だし、クスリヤってらりってるし、ボディダブル使ってオスカーとってる時点で、あ〜楽な時代になったな〜って思ったり思わなかったり。
勿論0点。苦痛の108分
追伸:レズシーンは勿論早送り。ラストは矢吹ジョー。
いたたたたっ
ナタリー・ポートマン
スリラーじゃなくてホラー。
ホラーだ…。
深夜のTVでこういう類の映画やってるよね
とりあえず評価なんて気にすんな観れ。
狂ってく過程じゃなくて、露呈する過程。
病む
重いです
バレーの美である白 人間の裏側にある邪悪な心である黒 白鳥と黒鳥 偶然か
これを見て思った。
こんな映画見たことある…
なんだっけ…なんだっけ…
そう「ファイトクラブ」
自分自身を変えたいという一心にとんでもない行動をする。その強く堅い意志がゆえの行動は自分で抑えることができずさらに自分自身に幻覚を見せさえしてしまう。トマスから絶大な支持を得て完璧とまで言われたベスも自分に納得せず最後には自分を「お蔵入り」とさえ言うくらい、時代を背負う女王は生涯自分と戦わなければならない苦労があるのだから女王になるのがどれだけ大変かわかる。さらに言うと、ベスが病院で自分自身を刺すシーンがあるが、あれが現実なら女王の辛さを表現しているのがわかる。がもしニナの幻覚ならニナが思い浮かべる女王はハードルが高いという表現になる。このシーンが1番わかりにくいのではないか。そして女王という立ち位置がどれほど辛いかを伝えたい監督によるメッセージなのかもしれない。ニナの他にトマから支持を得ていたリリーは結局、主役にはなれなかった。それはそもそも戦う相手を間違ってたわけで、自分と必死に戦おうとしなかった結果だろう。このことからもさっき述べたメッセージの確信性が見える。話は戻しファイトクラブとは相違点が2つ。ファイトクラブのように終始、自分自身がおかしくなりはせず、まだ我を忘れてない自分を所々見せる。もう一つは、幻覚か現実かがよりハッキリするかしないかである。
エロいシーンや怖いシーンはよりニナの感情を生々しく表現するためのように見えた。それになんといっても、手から順々に体が黒鳥に変わっていくシーンは主人公の心情を表現させるシーンの中でも最骨頂のシーンだ。
最後の終わり方も監督の腕が光った。私は完璧になった…と言った後、画面が白くなり監督の名前がどかんと表示される。どうだと言わんばかりの終わり方には圧倒された。
これで作品賞とれないとは…少し時代が違えば作品賞とれたかもしれない
痛いっ
予告編見せ過ぎ!
とりあえず予告編見せ過ぎ!
終わってみると、印象的なあのシーンも、あのシーンも…って感じで、結構肝になるようなシーンを予告編にガンガンのせちゃってます。
これから観る方は、できれば予告編を観ずに鑑賞する事をオススメ。
自分的には、昨年の全米公開時から、楽しみにしていた作品だったので、かなり期待して観に行きましたがストーリー的には、想像以上の展開は無く、かと言って悪い作品では無く、評判通りナタリ-ポートマンの演技が凄まじかった。
今まではそれなりに綺麗だけど、アクが弱い女優、いつまでたっても代表作はレオンって感じでしたが、今回の肉体的、精神的に追い詰めた役作りで美しい〜とはじめて思いました。個人的にはナタリ-は髪をまとめている方が似合うと思う。
バレイシーンは宣伝されるほど上手いとは思いませんが、それ以上に苦悩と不安に満ち溢れた表情に目が離せないっ!
ラストもあれで良いと思います。
元気な時に見ましょう
思わず膝を叩きたくなった作品です
2010年アメリカ映画。108分。2011年14本目の作品。毎度、観る者をつきおとす作品を作ってくるダーレン・アロノフスキー監督の最新作で、主演のナタリー・ポートマンが本作でオスカーを取った。
内容は:
1,バレリーナの女性は「白鳥の湖」で主役を踊る不気味な夢を度々見ている。
2,そして、現実で彼女は主役に抜擢される。
3,それから彼女は奇妙な現象に次々と見舞われるようになる。
「どうしてそうなったの?」といった疑問を抱くことが瑣末に思えるほどにグイグイと引き込まれる演出。作品自体が細かい理屈を放棄して開き直って作られているし、とにかくナタリーとその母親役のアブノーマルさが怖い。骨太な作品です。
アロノフスキー監督って人間のダークな部分をよく描くけど、本作ではもはや匠の技にまで達していると思う。でも、彼がトリアーやハネケと違う部分は、主役の描き方にどこか愛情が感じられること。というわけで、本作は不気味ながらもとても美しい作品だったと思います。
ナタリー・ポートマンは確かに素晴らしかったけど、それ以上にシナリオ上の彼女の設定の仕方、さらに彼女を選んだ配役が絶妙だったと思う。彼女の持って生まれた素材を生かし切ってるから、本編中に墜ちていく彼女を観ながら、悪魔心がとても腑に落ちた。
そういった意味でナタリーは「持っている」と思う。
アロノフスキー監督には是非ともこのダーク路線でいって人間の未踏の領域に踏み込んで欲しいものです。
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