「シュールで渋いスピーチ」英国王のスピーチ ヨコタス@名作探検家さんの映画レビュー(感想・評価)
シュールで渋いスピーチ
映画評価:65点
2014年の元旦に地上波で放送されたものを観ました。
言語障害を抱えた国王と、変わり者の治療担当とのシュールで笑えるストーリー。
本人達は真剣なんだけど、見ているコッチは笑えたり、ハラハラしたり、ドギマギしたり
まるで奥さんの気持ちになる
第三者の心に感情移入するなんて、珍しい作品であった。
少し変わった方向から聞くと、普段退屈なスピーチも真剣に見れますね。
幼い頃に、もう少し校長先生の話しを聞いてあげれば良かったよ!
コメントする