「チャプリン「独裁者」と対になる映画か」英国王のスピーチ 加藤プリンさんの映画レビュー(感想・評価)
チャプリン「独裁者」と対になる映画か
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絵も素敵だが、これぞという画には乏しく
音楽も良質だが、クラシック音楽をそのまま使うには必然に欠ける気が。
史実につかず離れずで、ノンフィクションものとしても、フィクションものとしても、
振り切らないバランス感覚。
タイトル回収、ラストの演説に至る過程と、それ故の演説の凄みを感じるべき映画。
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絵も素敵だが、これぞという画には乏しく
音楽も良質だが、クラシック音楽をそのまま使うには必然に欠ける気が。
史実につかず離れずで、ノンフィクションものとしても、フィクションものとしても、
振り切らないバランス感覚。
タイトル回収、ラストの演説に至る過程と、それ故の演説の凄みを感じるべき映画。