劇場公開日 2010年10月23日

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国家代表!? : 特集

2010年10月18日更新

韓国のスキージャンプチーム誕生の秘話を描いた“ほぼ実話”の青春エンターテインメント「国家代表!?」が10月23日から公開。競技経験ゼロ、人生の落ちこぼれたちがスキージャンプでオリンピック金メダルを目指す姿を描いた本作は、「ありえない!」に挑戦するからこそ、笑いと涙にあふれた一級の娯楽作に仕上がっている。そんな本作の見どころや驚きのポイント、そしていち早く鑑賞した観客の生の声をお届けする。

“K点超え”評価続出!驚きと興奮が満載の青春エンターテインメント、飛来!

“ほぼ実話”の笑いと感動がつまった青春エンターテインメント “ほぼ実話”の笑いと感動がつまった青春エンターテインメント

■「ありえない!」に挑戦するからオモシロイ!
 韓国から飛び出した青春エンターテインメントの新たな名作

いつの時代も見る者の心を揺さぶる“ダメ男”の映画。もはやジャンル化していると言ってもいいだろう。アメリカでは「クール・ランニング」「がんばれ!ベアーズ」「俺たちフィギュアスケーター」、日本では「ウォーターボーイズ」「おっぱいバレー」など、ダメ男たちが「ありえない!」という無茶な目標に向かって奮闘する青春エンターテインメントの傑作は、数々生みだされてきた。そんななか、今度は韓国から新たな傑作が飛び出した。それが「国家代表!?」だ。

さまざまな事情で集められたダメ男たち…果たして? さまざまな事情で集められたダメ男たち…果たして? [拡大画像]

1996年、冬季オリンピック誘致のため、スキージャンプの国家代表チームが結成されることに。だが駆り出されたのは、兵役逃れや母親探し、コーチの娘を落としたいという不純な動機だけで集まったジャンプ未経験の落ちこぼれたち。しかもコーチもド素人! こうして即席国家代表チームは、資金も練習場所もないなか、命がけのトレーニングを開始する。

オリンピック出場のため、そして負け犬人生から卒業するため。一発逆転をねらうダメ男たちの勇姿は、過去の青春映画の傑作に劣らない興奮とカタルシスをもたらしてくれるはず。




■「ありえない!」お話だからこそ、驚きがいっぱい!

そんな「国家代表!?」には、驚きの舞台裏がいろいろと隠されている。

着実に成長している韓国スキージャンプ 着実に成長している韓国スキージャンプ [拡大画像]

○驚き!その1
これは“ほぼ”実話!韓国のスキージャンプ事情とは?

クライマックスの舞台、長野五輪と言えば、日本のジャンプチームが金メダルに歓喜した年。一方の韓国勢はというと、国内で本格的なトレーニングが導入されていなかったため、この年は団体最下位に泣いた。だがその後、オリンピックでは好成績を残せないものの、03年から続く国際大会などではメダルを次々獲得し、選手4人が兵役を免除されている。また、本作の大ヒットで、無名だった選手に注目が集まるなど思わぬ反響も!


演技派ハ・ジョンウがまたまた魅せる 演技派ハ・ジョンウがまたまた魅せる [拡大画像]

○驚き!その2
韓国映画ファンをうならせる注目のスタッフ&キャスト

チームの主将ボブを演じるのは韓国の若手実力派ハ・ジョンウ。「チェイサー」「ノーボーイズ,ノークライ」ではシリアスな演技を見せていた彼だが、本作では珍騒動に巻き込まれていくおかしみと母への切ない思いを絶妙のバランスで好演。脇を固めるのは「カフェ・ソウル」のキム・ドンウク、「ワンス・アポン・ア・タイム」のソン・ドンイルら演技派ぞろい。また、監督は「カンナさん大成功です!」のキム・ヨンファ。持ち味である“笑いと涙の融合”は本作でも健在だ。


○驚き!その3
必死でヘンテコなスキージャンプ練習&最新技術で再現された本番スキージャンプ

ヘンテコ練習の数々にキャストが挑戦 ヘンテコ練習の数々にキャストが挑戦 [拡大画像]

ジャンプ台の代わりにプールのウォータースライダーを大滑降したり、時速90キロで走る車の上で助走のイメージトレーニングをしたりとトンデモ練習シーンの撮影は、キャストたちみずから挑戦。一方、本番のスキージャンプ、飛行シーンは実際の代表選手によるもの。撮影にはスポーツ中継で使われる移動撮影システムが韓国で初めて導入され、急斜面を時速90キロで滑り降り、1/100秒のタイミングで踏み出す瞬間の映像は、プロ選手も驚く臨場感だ。



【初公開メイキング動画 配信!】

国家代表!?」はこうして撮影された――リアル国家代表と共に3カ月のトレーニング、そしてトンデモ練習に臨むキャストたちの撮影風景を収めたメイキング映像を初公開。



○驚き!その4
2009年韓国映画第2位、歴代6位の大ヒット作!

ダメ男たちの頑張りに、動員記録も躍進 ダメ男たちの頑張りに、動員記録も躍進 [拡大画像]

韓国では観客動員数860万人を記録し、「母なる証明」(ポン・ジュノ監督)や「渇き」(パク・チャヌク監督)といった国際的にも高い評価を集めた作品をおさえて09年の韓国映画第2位に。歴代でも6位(※)に入る大ヒット作となった。ここ数年、日本では上記2作に加え、「チェイサー」「息もできない」など作家性の強い作品が注目されているが、本作は万国共通の笑いがつまった久しぶりの直球エンターテインメント。国内での記録を追い風に、韓国映画の“国家代表”は日本でさらなる飛躍をねらう!

※2010年10月現在。韓国映画歴代動員ランキング。1位「グエムル 漢江の怪物」(06年/1300万人) 2位「王の男」(06年/1230万人) 3位「ブラザーフッド」(04年/1175万人) 4位「TSUNAMI ツナミ」(09年/1133万人) 5位「シルミド SILMIDO」(03年/1108万人) 6位「国家代表!?」(09年/860万人) 7位「D-WARS」(07年/843万人) 8位「過速スキャンダル」(08年/821万人) 9位「友へ チング」(01年/820万人) 10位「トンマッコルへようこそ」(05年/801万人) 【2010年10月SHOWBOX調べ】



■したまちコメディ映画祭で絶賛!ユーザー評価も“K点超え”!

9月17日、第3回したまちコメディ映画祭in台東のオープニングとして上映された「国家代表!?」。上映後のアンケートや公式ツイッターには「笑いあり、涙ありで感動」「素晴らしい」の声が寄せられている。その一部をお届けしよう。

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