国家代表!?
劇場公開日:2010年10月23日
解説
韓国初のスキージャンプチームの実話を元に映画化し、国内で860万人を動員する大ヒットを記録したコメディ映画。冬季オリンピック誘致のため、韓国では急きょスキージャンプの代表チームが結成されることに。ところが集まったのはジャンプ未経験の落ちこぼればかりで……。「カンナさん大成功です!」のキム・ヨンファが監督を務め、キャストには「チェイサー」のハ・ジョンウ、ドラマ「コーヒープリンス1号店」のキム・ドンウクら人気俳優がそろう。
2009年製作/146分/G/韓国
原題:TAKE OFF 国家代表
配給:ゴー・シネマ
スタッフ・キャスト
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2017年11月16日
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鑑賞方法:DVD/BD
韓国ノワールばかり観賞していましたが、この『国家代表』と、『ハナ』という卓球映画見てスポーツ映画も面白い事がわかりました。吹き替えはありませんが、子供も楽しんで見ていました。韓国ノワール以外の韓国映画探している方に、オススメ。
2010年10月30日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
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70席の劇場で、観客6人!
なんか、それがまずショックでした。
韓国では、歴代興行成績6位の記録を打ち立てた、すごい作品なのに、ぜんぜんお客いなくて、ほんとショック!!!
私は、ハ・ジョンウ好きだったので、1000円だし、とおもって見に行ったのですが。
みんな、見るべきだよー。
2時間半の長丁場で、1時間半過ぎたくらいに一度この映画このまま終わるのかなーって不安になるのですが、すべては最後の30分で起きますね。
それまでは、小ネタの聞いた小さなエピソードが連続していきます。
最後の30分で、ダム決壊。
号泣です。
というか、クライマックスの盛り上げ方がうまい!!
音楽よし、映像(CGなはずなのに、よくわかりません)よし、演技よし、それまでの時間はこの30分のためにあります。
日本映画は、しんみり泣かせるんだけど、韓国映画は、号泣なんですよね。
ほんとに同じアジアなのに、なんで、こうも見せ方が違うのかなーと感心しました。
KPOP盛り上がってるし、興味本位でも、絶対みるべき!!!
韓国映画は熱いよね。
2010年10月28日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会
映画を見て久々にワクワクした。そしてもう一度みたい映画である。ジャンプの滑走のスピードやその高さなどの臨場感が抜群である。また、心がほっこりする映画である。チームメイトとの友情や仲間意識、努力することの美しさ、母親への思いが伝わってくる。見ているうちに外国の異性のダメで冴えない男達と一緒になって一喜一憂している自分がいた。もっと遠くにもっと高くと祈るような気持ちにさせられた。監督のセンスを大いに評価する。流れる曲もその場にふさわしく映画を盛り立てており素晴らしい。韓国のスキージャンプの選手に大変興味が出てきた。周りの人をはしから捕まえて「是非みてほしい!!!!」と言ってまわりたくなる衝動を抑えるのが難しいほどの映画だ。