「愛しい時間をありがとう♥」100歳の少年と12通の手紙 美紅さんの映画レビュー(感想・評価)
愛しい時間をありがとう♥
と思える、人生の最後に思いも寄らない
出逢いがあった作品でした。
10歳の少年、オスカーは自分の余命を知って
意気消沈していたところにピザ屋の女性
ローズに出逢い、ローズも病人に接するつもりは全然、無かった意思から始まり、
オスカーが「手紙」を書くことにより
2人の心境が温かみや優しさを帯びていくように描かれていました。
オスカーは短い期間に毎日を初めて過ごす
新鮮な気持ち、ローズのおかけで濃密な時間を過ごすことが出来たと思いました。
オスカーが亡くなってから寂しいけど
悲しみだけの涙ではなく、愛情や喜びに
満ちた気持ちで胸がいっぱいになりました。
真っ白い雪の銀世界に紅1点のピンクの風船は、きっと天国に届いてる!
と信じたい思いで見送る自分がいました。
美紅さん、こちらこそ素敵な映画を紹介して頂いて有難うございます。フランス映画だというのが更に良かったです。
レビューはまだ書き終えていませんけど、一気に書く場合と、映画を思い出しながら少しずつ書いていくのも又結構楽しく(だから私のレビューは未完が多い)こちらは後者となりました。
また、配信で観れない映画はレンタルで観れば良いという単純なことを思い出させて頂いてこちらも有難うございます。
お陰で😁観たかったフランソワ・トリュフォーやテオ・アンゲロプロスの映画を沢山レンタルしていまい、ご紹介頂いた韓国映画を観るのは大分先になりそうです。ご了解ください。
また、素敵な映画との出会いがあればご紹介ください。
素敵な映画を観ている間ほど幸せな時間はありません。
有難うございました☺️
美紅さん、いつもなにかとお世話になり、感謝してます。
本作のご紹介もまた、ありがとうございます。
韓国版『最後まで行く』と本作は、個人的な備忘録に追加しました‼️