「優しさと哲学をミックスされた感動作。」100歳の少年と12通の手紙 ひろっぴさんの映画レビュー(感想・評価)
優しさと哲学をミックスされた感動作。
『100歳の少年と12通の手紙』字幕版
*主演*
ミシェル・ラロック
アミール
*感想*
白血病の少年オスカーと元女子プロレスラーでピザ屋のローズとの交流映画。
感動はしましたけど、ちょっと哲学的だったな。でも、優しさ溢れてたし、オスカーが両親を嫌いになる気持ちはなんとなくわかる気がするし、ローズもローズで、最初はヤバい女だな~って思ってましたが、オスカーと出会ったことで冷たい心が徐々に溶けて感じる部分は良かったな。
恋愛とファンタジー、コメディ要素もあったけど、最終的には感動しちゃったな。
100歳の意味がちょっと哲学っぽかったけど、良作でした。(^^)
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