劇場公開日 2011年8月27日

神様のカルテのレビュー・感想・評価

全62件中、21~40件目を表示

キャラクターがいい

2017年5月19日
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鑑賞方法:TV地上波
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r!eco

4.0よかった

2015年7月27日
iPhoneアプリから投稿

二回目だけどジーンとなる場面があった

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piroron8

3.0本が好きな人って…

2015年7月25日
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鑑賞方法:DVD/BD

櫻井翔の髪型が変だと思っていたら、髪型以外も変な人でした(笑)文学青年キャラのウケが悪いみたいですが、個人的にはソコがツボ。森見登美彦っぽくてイイね。宮崎あおいのキャラもハマってたし。内容はありきたりでベタですが、結構泣けました。

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サケビオース

1.0睡眠導入剤

2015年6月15日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

これを見るとよく眠れます!

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ワッキッキ

4.0ハルさん、いい!

2015年4月5日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

単純

幸せ

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ちびちょ

2.0そういえば最近宮崎あおい見なくなったなぁ。

2015年3月27日
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鑑賞方法:TV地上波

そういえば最近宮崎あおい見なくなったなぁ。

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ちかし

3.0人生をリセット

2015年3月1日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

こういう作品を見ると普段考えていない病気のことについて自分の最後はどうなるのか、誰もが迎える死について考えさせられる。お涙ちょうだい的な映画だからこそ、こういう映画は必要である。映画を見るときに誰が演じているかということも大事だが、もっと内容を重視した見方も大事たと思う。
いつも忙しい毎日を送っている人こそこの映画を見てほしい。そして見て、少しでもいいから、自分の人生について考える時間を設けてほしい。
映画を見ると一止はとても仕事に恵まれていて、なかなか患者から信頼を受けているように見える。とても幸せな人生で、私からすればうらやましい限り。いろんな人間がいていいと思う。ばりばり新しい医学を求めて突っ走る人生もあれば、一人一人の患者をじっくり診る医師もいていいと思う。この世の中はうまいことバランスが取れている世界である。その証拠に人間は男、女がだいたい半々である。暑い夏が続けば、必ず寒い冬が訪れる。
また、夫婦の関係もこの映画はいろいろ教えてくれる。この映画を見ればわかるが、とても見ていてじーんと来るものがある。まだ新婚一年目のほどの夫婦であるが、自分の新婚の時を思い出し、自分の気持ちをリセットしてくれる。
こういう映画を見ることによって、自分の人生を見直すことができるということは、とても素晴らしいことだと思う。
脇役の熟年俳優は、本当に映画を引き締めてくれる。セリフ一つ一つがとても感動を受ける。
ぜひ、いろんな方に見てもらいたい作品である。
また、映像と音楽の素晴らしさが一層この映画を素晴らしいものにさせている。

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casiopea

2.0日本映画の演出って。。。

2014年8月15日
PCから投稿
鑑賞方法:TV地上波

単純

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penguin

4.0穏やかで優しく温かい物語

2014年8月12日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル、映画館、TV地上波

映画化の劣化が全く感じられない秀作です。
学士殿をハルさんと男爵と3人で送り出すシーンは圧巻でした。加賀まりこの手紙にも泣かされました。
池脇千鶴と吉瀬美智子がいい味出してました。
凄く良かったです。

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tuna

4.02の前に見てみました

2014年5月4日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

幸せ

2の公開前に見るかどうか判断する為に借りて来て見ました。
カッコイイ櫻井翔のイメージではないけどこれもありだと思いましたね。
次回作は大好きな藤原竜也も出ますので見に行こうと思います。

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かずどん

3.0事務的に見えるが純粋な思いが伝わる作品

2014年4月24日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:TV地上波

悲しい

映画評価:60点

神様のカルテとは、治療の出来ない終末医療の患者さんに希望を与えるというもの

少しボケボケしている主人公の熱心な誠意に患者さんが救われているのを観ていると心が締め付けられますね。

最後まで主人公の生活感(妻や仲間)は不要だと感じていましたが、やはり支えを描くのは重要なのかもしれない。

この主人公の性格を表すには生活感は必要でした
あとは主任看護婦が良いスパイスになっていて、むしろ奥さんより重要ですね。

観ている私が一番感情移入出来るのは彼女でした。

続編もある様ですので、期待したいですね。

【2014.4.23】

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まぁと@名作探検家

3.0感動を演出しようというふつうの作品

2014年4月12日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:TV地上波

単純

寝られる

がん患者を使って感動を演出する。
それはまあいいとして、その先に何を伝えたいのだろうか。何が伝わったのだろうか?
孤独死?
患者の自由意思?
医療関係者への問題提起?
家族や愛は大切だと?
厳しいね。リアルにやったらドキュメンタリーになってしまうし。物語にするならやっぱり感動イベントのシナリオにするしかないし。

絶対に病院じゃやらないような突飛なイベントを創ったり、余命で破天荒なことをする話が映画にはたくさんあるが、それは本当のがん患者の時間の中の1%さえ満たさない。
切り落とされたその他99%を描こうとする作品はありえないのだろうか。

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ともきち

3.0なんか切ない

2014年3月27日
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悲しい

宮崎あおいちゃんが可愛すぎる。櫻井翔くんの髪型が最後まで馴染めず。病の映画は苦手だけど癒し系の映画でした

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0422

3.5のんびりとした詩的な医療現場の演出でした

2014年3月27日
PCから投稿
鑑賞方法:TV地上波

悲しい

幸せ

総合65点 ( ストーリー:65点|キャスト:65点|演出:65点|ビジュアル:70点|音楽:65点 )

 医療現場で人の生き死にを見届けながら成長する若手医師の話なのだが、主人公とその妻は終始のんびり癒し系で詩的な雰囲気が漂い、重々しい医療現場という感じではない。原作がそうなのか監督の意向なのかわからないが、その雰囲気のままに患者の命を看取るという部分に焦点が当たりすぎて、現実感が掴みにくい。要は医療の話というよりも人情話になってしまっているのだが、でもこんな雰囲気の作品もたまにはありなのかな。

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Cape God

3.0中途半端な作品

2014年3月26日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

単純

主演が櫻井翔という時点で最初からあまり期待はしていなかったが、予想通り彼の演技はやや力不足の感が否めなかった
もっとも、彼の本業は俳優ではなくジャニーズであるので、それは大目に見ることができる

だが、何よりも話が巧くまとまっていなかったことが痛かった
原作の世界観を全然再現できていなかったのである
私は、彼が力不足なことを踏まえた上でこの作品を観たのだから、話くらいはまともであることを期待していた
それがこの体たらくである
この点をなんとかしなければ、ただのアイドル映画に成り下がってしまいかねない
次作以降に期待したい

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Possessed Antichrist

2.5何かちぐはぐ。

2014年3月23日
PCから投稿
鑑賞方法:TV地上波

知的

幸せ

うーん、微妙ですな。
見終わってしっくり来ない。
多分、主人公のキャラクター性から
背景、生い立ちが薄っぺらいから。
小説の丁寧な書き込みが使えない分
映画は如何にそれを省けるか。
この作品はその典型とも言える。
夏目漱石好きな気の弱い変わり者の
医師が日々、命を失う場面に苦しみ
悩むんだか、感情移入出来ねー。

だから見送り、何?って感じで
中途半端感、満載です。

伝えたかったであろう、
神様のカルテの意味も作り込みが
甘いせいで感動薄く・・・。

宮崎あおいも好きなんですが
何かフワフワした役多いです。

結局、
変わり者の気弱な医師と
その変わり者の仲間たち
としか思えなかった。
残念。

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としぱぱ

2.5イイ“雰囲気”の映画

2013年2月5日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

単純

幸せ

地方病院の青年医師イチが、写真家の妻ハルや同僚や患者に支えられ、成長していく姿を描いた、ベストセラー小説の映画化。
主演に“嵐”の櫻井翔と宮崎あおい、共演者にも個性的で実力のある面々。
患者との向き合い方、避けては通れない患者の生と死、医師としての成長…。
登場人物も皆善意に溢れ、テーマも内容も温かく、涙を誘い、見た後は優しく幸せな気持ちに浸れる。

でもでもでも、何なんだろう、この終始地に足が着いていない感じは?
どのエピソードも魅力的ではあるが、美しく語られているに過ぎず、善意溢れる登場人物もファンタジーの世界の住人のよう。好感度の高い役者の顔触れがさらに拍車をかける。
ボーッとして文学的な台詞を喋る主人公イチがどうも空っぽに見えて、感情移入しづらい。夏目漱石好きの愛読家で古風な性格という人物設定なのだけれど。
24時間365日対応の現状とか地方の医療現場の実態とか重みが足りず、見る者の心にズシンとくるものが無い。
この映画は現実を描いているのではない、理想を描いているのである。医療の世界という現実味たっぷりの“リアル”を描いている以上、致命的。
“イイ雰囲気の映画”であって、“イイ映画”とは特別思わなかった。

宮崎あおいは相変わらず可愛い。
でも最近、似たような役柄が続く。櫻井翔の奥さん、堺雅人の奥さん、岡田准一の奥さん、向井理の奥さん…。「わが母の記」での自立した女性は良かったのだが。
好きな女優なので、このままタイプキャストになってほしくない。

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近大

3.5悩め、悩め、悩め。悩まない若者は生意気だぁ。

2012年6月19日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

知的

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shimo

2.0説得力に欠ける

2012年6月4日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

単純

櫻井翔演じる地方医院の内科医栗原が、研修に行った大学病院の医師から気に入られ先進医療に携わらないかと誘いをうける。
余命幾ばくもない患者(加賀まりこ)を担当していた栗原医師。
患者であるおばあちゃんとの治療中にめばえた交流を通しての医療の現場と一人の患者が亡くなるまでの過程、そして医師の妻との穏やかな生活、同居している仲間達とのエピソードも描かれている。
写真関係の仕事をしている妻との生活、空気感が現実味に欠けていて伝わってこない、むしろ作品全体の流れを澱ませている。
また、同居人である仲間との別れの部分ももっとぐっときてもいいはずなのに、その空気感が邪魔してイマイチ入り込めなかった。
主人公の医師が夏目漱石かぶれであることで妻や友人までもがその時代の人のような世界に入り込んでいるのか、ごっこ遊びをしているのか...とにかくドラマを構成する上でリアル感にかけておかしな空気を生んでいるのだと思う。
医療の現場では治療に携わりながらも報われなくて命を救えない場合もあり、これを繰り返し経験していれば一人の患者に特別な感情移入をする医者などは現実にはいないのかもしれないが、一人一人の登場人物がしっかりと作られていればたとえ現実にないことであっても、それを観る者にこういう医師もいるのだと納得させられたかもしれない。
主人公である医師と妻との日常生活での妙な空気感がなければ、泣かせる場面でもっと感情移入できたかもしれない。
要潤演じる友人である医師や医師の妻役の宮崎あおいも熱演ではあったが残念ながら作品全体からみて役割的にいてもいなくてもよいのではないかと感じた。
どの部分から観ても中途半端になってしまっている感があるので全体的に変な空気感、人物のリアル感のなさが目立ってしまっていて伝えるべきメッセージが伝わらない、残念です。
余談になるが劇中のセリフにやたらと「先進医療」が出てくるから桜井くん主演なのでアフラックが絡んでるのかと連想させられた。
(自分のブログ記事を引用しています)

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みかっぴ

4.5毎日が

2012年3月6日
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鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

幸せ

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みと