「ライダー映画の金字塔」仮面ライダーW(ダブル) FOREVER A to Z 運命のガイアメモリ 映写機おじさんさんの映画レビュー(感想・評価)
ライダー映画の金字塔
間違いなく
仮面ライダー映画の中ではダントツ1位。
いや、そこらへんの映画より全然良かった。
坂本浩一監督が初めてライダー映画を撮ったのもあって
アクションもカメラ割りも半端ない。
フォーゼ以降はアクション詰込み渋滞が多少あるけど
このころは良い塩加減です。
脚本はテレビのメインライター三条陸さんで
セリフのキレや展開などおしゃれで素晴らしいです!
そして見事にテレビ本編とリンクさせただけじゃなく
もうひとつの最終回としてもかなりの完成度です。
最強の敵エターナルの松岡充さんをはじめ
悪役もその魅力に溢れています。
後にNEVERのスピンオフが出るほど!!
公開版よりディレクターズカット版がおすすめです★
コメントする