怪盗グルーの月泥棒 3Dのレビュー・感想・評価
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ハチャメチャでたまらない
Amazonで久々に鑑賞。 グルーのアクションや3姉妹の可愛さ、ミニオン達がハチャメチャに動き回る姿に夢中で見ていました。劇中に出てくるメカもかっこよくて飽きませんでした。 また、グルーが3姉妹との関わりを通じて、悪党からお父さんのような存在に変わっていく姿には感動しました。 もう一度USJのミニオンライドに乗りたくなるぐらい楽しめました。
ミニオンの出自にはあえて触れられないまま
すでに確固たる評価を得ているので、感想のみを書きます。 この映画の成功は、何と言っても独自の存在感を持つミニオンにあるでしょう。 ストーリーにほとんど絡むことなく、画面のアクセント的に登場しますが、彼らの登場しない『怪盗グルー』を想像すると、味気ないB級作品になり下がってしまうことでしょう。 こうなると、グルーとミニオンのそもそもの出会いが気になりますが、いずれ描かれることを信じて待ちたいと思います。
心優しき、怪盗。
ミニオンズの話と思って(出てはくるけど)見てなかったけど。 めちゃ私のストライク。 怪盗グルーのキャラが、悪者なのに心優しい。 3レディーキッズの前では、白旗。 子供も大人も、一緒に楽しめる。 いいんじゃない〜。
【”縮ませ光線銃。ずっと気になっていた月を盗むってそういう事だったんだね!”グルーと孤児三姉妹が徐々に親しくなっていく遊園地のシーンは面白かったな。そして、お休みのキス。グルー、良い奴じゃない。】
■怪盗・グルーと仲間のミニオンたちは、ピラミッドを盗む怪盗が出る中、パッとしない日々を送る。 そこで、月を盗むという壮大な計画を企てるが、そのために必要な”縮ませ光線銃”をライバルのベクターに盗まれてしまう。 そこでグルーは、ベクター家に出入りする身寄りのない施設に住む3姉妹を利用しようと、養女として引き取るのだが…。 ◆感想 ・アニメの造形が独特で面白い。特にミニオン(今まで、劇場で散々見て来たがスルー)が喋っている言葉が、意味が分からないのだが、見ていると何を言っているのか分かる気がするのが不思議である。 ・怪盗・グルーも悪い奴ではあるのだが、小さい頃から母親に認められなかったという負い目を持っていたり、人間的な男である。 ・そんな、怪盗・グルーが利用しようと自分の家に入れた施設に住む3姉妹に、徐々に心を絆されて行く様が、何か良い。 <そして、ベクターとの競争にも勝利し、怪盗・グルーが(それまで、頑なに拒んできた)3姉妹に、お休みのキスをするシーン。 ナカナカ、面白かったよ。>
進行速度が はやく、 笑いどころも多かったです
非常に面白かったです。 コミカルな CG 映画でした。 進行速度が はやく、 笑いどころも多かったです。 すべてが高品質な CG で作成されていて見所満載でした。 序盤の観光バスの古ぼけた描写だけを見ても、 作り手の丁寧さが伝わってきます。 センスも抜群で、 グルーの愛車を含め あらゆる箇所の芸術性が素晴らしかったです。 ただし、 欠点もありました。 グルーの心変わりをもう少し丁寧に描写して欲しかったです。 また、 終盤の [結末が わかっているアクション] も盛り上がりませんでした。 その辺りの欠点がなければ 100点満点も狙えました。 ちなみに、 この映画ではミニオンズは [グルーがバナナの皮から創りだした人工生命体] でした。 この後の映画では設定が変更されていました。
映画史に残るケツコピー
黄色いケツをコピー機でコピーしてるシーンで後に尾をひくほど笑いました。不意打ちズルいです。私もやりたいですねあれ、コンビニでやったら怒られますよね。コピー機買おうかな。 エロ同人誌でとあるアイドルアニメの女の子が自分の秘部をコピーして男に渡すみたいな展開を見かけたことありますが、もしかして元ネタここ?完全に一致してましたね。 怪盗グルーは悪党ですが仲間に対する情が深くて皆が協力したいと思ってしまう人間なんですよね。感染を引き起こすというやつ。事業の予算が足りなくて頓挫しそうな時に従業員が自腹を切って協力してくれるシーン大好きです。あれミニオンじゃなくて人間だったら異様ですよ。またミニオンじゃなくて動物とかペットでも異様。人間ではないが知的生命体というすごい発明ですねつくづく。
よくできたホームアニメ。 90分に起承転結をうまく織り交ぜていた。...
よくできたホームアニメ。 90分に起承転結をうまく織り交ぜていた。 吹き替え版の鶴瓶が上手。 ミニオン激かわ。 約10年前の作品にしては映像綺麗。
なるほど
今まで見たことなかったが何で一般の女子達にミニオンズが人気があるのか気になったので見てみた。 ミスターインクレディブルみたいな感じかなと想像していたが 見た目は似てるけど内容が全く違った。 テレビドラマのようなのんびりとしたムードで、あまり盛り上がりがない 感じ。 可愛いのは可愛いけどまぁ子供向けって感じ。 普段普通のハリウッド映画をよく見るような 大人には全く物足りないかな。 映像はほんとハイクオリティなので、日本の安いドラマ見るよりはまだ時間つぶしにはいいかな。
ミニオンというキャラの発明
3から観てしまったが、やっぱり1のほうが話がシンプルで良かった。 アニメーションは1ですでに完成形なのはすごい。 あとやっぱりミニオンというキャラの発明がシリーズヒットの鍵だったんだろう。正体不明でなに喋ってるかわからないキモカワが大量に出てくる、という。 まあ、続けて観た2が一番良かったので、そのお膳立てとしても1は十分役を果たしている。
楽しいけど、やや物足りない。。
確かに楽しく見れる作品です。いろんなガジェットが出てきてワクワクするし、老若男女問わず楽しめる安定した作品です。
ただ、なんとなく物足りなさを感じました。まあ、ミニオン危機一髪やミニオン大脱走など以後の作品を鑑賞した上で、この作品の感想を言うのはなんだかずるい気がしますが、以後の作品に比べて、グルーも、ミニオンズもなんだかおとなしい。。特にミニオンたちは。このシリーズの一番の魅力って、グルーやミニオンたちがもはや暴走?っていうぐらいにハチャメチャする展開が見ていて楽しい!だと思ってるんですが、グルーは悪党銀行の担当者に頭が上がらないし、ミニオンたちはあくまでもサポートで脇役っていう感じで、少し物足りなかったかなぁ。。ストーリーも意外にシンプルで、敵悪党のベクターもイマイチ魅力なかったかなぁと。
ミニオンシリーズは、吹替え派で、今やグルーの声は鶴瓶さんしかありえないと言えますが、よくバリバリの関西弁の鶴瓶さんを抜擢したなぁと感心します。グッジョブ、制作の方々!
親子で楽しめる映画
吹き替えで観たが鶴瓶さんの声優がよかった。そして、何より映像が綺麗だったし、ジェットコースターのシーンは迫力があった。グルーは本当は悪いやつじゃくいい奴だった。家族じゃなくても築ける絆があり親子で楽しめる映画だった。
怪盗グルーの月泥棒
以前観ていたのですが、楽しかったのでもう一度観た映画です。我が家で観たので、3Dでなかったのが少し残念。大人も子どもも楽しめる作品です。 鶴瓶の怪盗グルー、大阪弁のままで、全く違和感なく 楽しめました。最後はアニメのグルーの顔が鶴瓶っぽく見えたりして 笑。 月を盗むという発想も面白いし、ハイテクを駆使してる割りには、ミニオン達がアナログ的な存在で、笑ってしまうシーンも満載でたくさん笑いました。ミニオンってバナナなんだとこの作品で知りました。 利用するつもりで3姉妹を幼女にしたグルー。けれども 徐々に子どもの可愛らしさに、心が反応してしまう様子が、微笑ましくて心がホッコリしましたよ〜。 意地悪な悪党のグルーは月を手にすることはできなかったけれども、子ども達の可愛い心を3人分も手にすることができたのです。めでたしめでたし。 やっぱ、ハッピーエンドがええですなぁ〜。 最後に、博士とグルーのお母さんがチョイ面白いキャラに仕上がっています。
ミニオンズにハマりっぱなし。
この子たちにハマったおかげですべての映画を鑑賞。 悪党グルーは善人になってしまったけれど、ストーリーの展開そのものは、愉快全開。 3人の娘たちもすごく可愛い。 とにかくこのアニメの表情がとんでもなく好きになってしまった。 BGM風に流しっぱなしですよ(^ワ^)。
可愛さ無限大∞
アグネスが超かぁんっわいいい!!!! 愛菜ちゃん声優上手!!!!アグネスにぴったり!! バレエのシーンやグルーに飛び移るシーン、手描きの絵本からのおやすみのキス....泣いちゃいましたああああ!!! 不器用なグルーが一生懸命父親をやってる姿に感動.... 愛って素敵だなあ ミニオンいいなあ
ミニオンズ好き
オープニングはレイナード・スキナードの「スウィート・ホーム・アラバマ」。なんだか楽しい映画を予感させる。 映画館では3D吹替版がほとんどだったらしいが、wowowでの字幕版2Dでも十分楽しめた。最後はビージーズの「ユー・クド・ビー・ダンシング」
まずは縮ませ光線銃がないと悪党銀行から融資を受けられないとのことで、極東秘密研究所から簡単に盗んでくるものの、ベクターに奪われた。思いついたのは養護施設の3姉妹がクッキーを買ってもらったため、慌ててクッキーロボットを作らせ光線銃を盗み返す。3姉妹のマーゴ、エディス、アグネスを引き取ることになり、仕事が終われば施設に戻す予定だったのに、徐々に感情移入していき、親の心を持つようになるグルー。
なんとか自力でロケットを作り月へと向かい、光線銃にて月を手のひらサイズに縮めて持ち帰った。しかし、姉妹のバレエ発表会に間に合わなかったばかりか、ベクターに彼女たちを誘拐されてしまう・・・
ベクターは悪党銀行頭取の息子だったし、悪党世界の中にも最悪の悪党を描くことで子どもでも楽しめる内容。子どもと接することでグルーも泥棒から足を洗うことになるハッピーエンディング。だけど、続編が作られているらしいから、泥棒稼業は復活か?(笑)
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