劇場公開日 2011年5月28日

「内容はちぐはぐ、胸はゆっさゆっさ」プリンセス トヨトミ 近大さんの映画レビュー(感想・評価)

2.0内容はちぐはぐ、胸はゆっさゆっさ

2012年11月15日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

単純

会計検査院の調査官が知った、大阪が守り続けて来た秘密。それは…
大阪の地下に広がる“大阪国”の存在と、400年前の“大阪・夏の陣”で断絶したと思われていた豊臣一族の末裔。
大胆でユニークな設定は興味惹かれる。

大阪国総理大臣の父と性同一性障害でいじめられっ子の息子。
その息子と実は“プリンセストヨトミ”だった幼なじみの少女。
会計検査院の調査官とその父。
根底に“父子ドラマ”と“守りたいもの”を描くのもイイ。

一つ一つのエピソードは面白味あるんだけど、それを活かし切れず、まとまりに欠け、ちぐはぐな印象。
正直、何を言いたかったのかイマイチ分からず。
タイトルにもなっている“プリンセストヨトミ”があまり話の肝になっていない気も…?
話に一本筋を通して欲しかった。

歴史フィクション&ミステリーとして、もっと楽しめると思っていたが…。
何だか残念な映画。

インパクトあったのは、綾瀬はるかのゆっさゆっさ揺れる胸。
ナイスおっぱい!(笑)

近大
りかさんのコメント
2023年1月14日

すみません、僭越ながら
‥‥、今の時代、
最後の三行はセクハラにならないのでしょうか?

りか
R♪さんのコメント
2020年7月30日

ゆっさゆっさ見逃しました~💦

R♪