「全然面白くなくてすごい」プリンセス トヨトミ にあさんの映画レビュー(感想・評価)
全然面白くなくてすごい
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これだけのキャストを使って
ここまで面白くなくできるのは
逆にすごい。
これだけの役者をこの脚本で動かすことに
戸惑わなかったことがすごい。
ただ演技できる俳優陣を揃えたからこそ
あの程度で済んだと言えるのか、、。
逃げたのはプリンスで
その末裔を守るって言う話が、
途中からプリンセス=王女=OJOを
守るになってるのか謎。
王女、でなく、王城?だった?
街から父を亡くした
14歳以上の男子が集まるとして、
その他の男性は?普通に女子供どうした?
女はどのタイミングで大阪国を知るん?
てきな感じとか、もう作りが雑すぎ。
世にも奇妙な物語の駄作を
2時間版みたいなで見せられた感じ。
監督確認したら世にも奇妙な物語やってる人で
合点がいった。
ほかにもロンバケ、GTO、HERO、
ショムニ、古畑任三郎なんて有名どころやってて、
そんなヒット作作ってるのになぜ…と思ったけど、
最近だとラジエーションハウス担当してて、
フジテレビの役員だから
お金でいいキャストを集められるだけの人
なのかな、と思った。
鹿のドラマで玉木宏、
PRICELESSで中井貴一、
本能寺ホテルで堤真一と綾瀬はるか、とか、
一度使ったことのあるビッグネームを
繰り返しキャスティングする感じ、
福田組か、思ったり。
綾瀬はるかは
セカチューと白夜行での演技以外
何しててもギャグ感付きまとうようになったな…。
それにしてもレビュー欄
綾瀬はるかの胸が揺れてたことしか
評価されてなくて本当に気持ち悪い。
確かに胸は揺れてたけど
あえてスローモーションとか
そういう作りにしてることも本当に気持ち悪い。
そんなくそみたいな小細工する暇あるなら脚本見直せ。
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