君に届けのレビュー・感想・評価
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累計発行部数1000万部を突破する椎名軽穂の人気漫画を、多部未華子...
累計発行部数1000万部を突破する椎名軽穂の人気漫画を、多部未華子と三浦春馬主演で映画化。誰よりも健気で純粋ながら、見た目が暗いことで周囲から「貞子」と呼ばれる女子高生の黒沼爽子が、クラスの人気者・風走翔太の気さくな優しさに触れながら、徐々に打ち解けて変わっていく姿を描く。多部、三浦のほか蓮佛美沙子、桐谷美玲、夏菜、青山ハルらが出演し、「おと・な・り」「ダイブ!!」など青春映画に定評のある熊澤尚人監督がメガホンをとる。
テレビでやってたので久々に。
キャストが若い。
見てる時夏菜がモビットにしか見えなかった。
女の子が好きな感じ。
まったり見るには良いけど、ちょっと退屈かな
2015.3.27(金) 地上波
青春っていいなぁ
まあよくある話のような気もするが、青春っていいなぁと思わせてくれた。友達もいい人だし、主人公だけでなく、その友達の恋愛事情も少し描かれていてよかった。爽子が最初は前髪を垂らして貞子みたいになっていたのに徐々に明るい感じになっていったのは心境の変化を示しているのかな。
ときめく〜(*´∇`*)
学園ラブストーリーの漫画が映画化!
2時間に10巻分を詰めたらこんな感じか〜、でもちゃんと要所要所拾ってくれててよかった!
でもやっぱり早すぎて、気持ちの変化について行けない節もあったかも…(>_<)
俳優もみんな適役だったなぁ!くるみちゃんが逸品!♡
泣くまでは行かずとも、ちょうどよくときめいて楽しめました(*´∇`*)
多部ですね。 大好きなんですね。異常にね。 映画館で1人で観ました...
多部ですね。
大好きなんですね。異常にね。
映画館で1人で観ました。両隣には小学生ぐらいの女の子達。当時僕は高校生。なかなかの居心地でしたよ。
DVDも購入しましたしね。地上波でやってましたね〜
僕の周りの原作ファンからはブーイングしか聞いたことがないのですが、そんなに悪かない気がします。
単純に好きな人が出てたから、原作読んでたから、観たので、なんの気なく観ました。当時現役高校生だった身としては、鼻で笑うしかないキラキラさですね。三浦春馬の爽やかさといい、10代の不器用さ真っ直ぐさが耐えられないムズムズ感を提供してくれる。
黒沼爽子は多部未華子にしか出来ないでしょうと思ってたので、満足です。
あ〜!昔に戻りてえ〜!
『おと な り』:『虹の女神』の監督らしく、切ない青春初恋物語が胸を打つ。
原作のコミックも、アニメ化された作品も知らずに、実写化された本編のみでの感想。
個人的には満点です。やられました。
作品の基本ラインは、初めて出会った2人の若い男女の。まだ《恋》とは言えない“ときめき”を胸に秘めながら、やがてその狂おしいまでの想いを「どうにかして伝えたい…」感情の揺れ動きを映像化しています。
初めて出会った時にヒラヒラと舞い落ちて来た1枚の花びら。
その瞬間2人の間に、初めてと言える感情が沸き上がる。
完璧なる爽やかな彼。
完璧なまでに虐められキャラの彼女。
そのあまりのキャラクター設定には、始めの内は度々苦笑混じりに画面を見つめていた。
やがて彼女の本質を知っていた彼と、彼女の内面を知る事になる2人のクラスメート。
前半のクライマックスにあたる友情場面では、おじさん恥ずかしながら号泣しながら観ていました(汗)
いや〜友情っていいな〜♪
後半は一転して、好きな人に対してどうやったらその想いを伝える事が出来るのか…。登場人物達の1人1人が思い悩む。
正直言って、前半のテンションがMAXにまで上がり続けていた為に、後半の終わり近くまでは多少苛々しながら観ていたのも事実です。だからと言って、後半が酷い内容…って訳でも有りません。寧ろ後半だって前半に負けず劣らずでは有るのですが。まあそれだけ前半で感情移入させられていた証しでも有る訳です。
これまでの熊澤作品同様に、2人が会話する場面ではカメラが微妙に動き廻るのは同じなのですが。それまではどこか巧いのだけれど、何となくテクニック重視…な面が見え隠れしていたのですが。この作品での2人の若い男女による、“恋”とも“愛”とも言い難い、“切ない気持ち”の感情を表すのに、見事なまでに嵌った感が有りました。
等身大の高校生役を、悪役キャラの面々を含めて出演者達ほぼ全員が好演。中でも連佛美沙子が本当に素晴らしかった。もう今年の助演女優賞は彼女で決まりです。あくまでも個人的ですけどね(苦笑)
多少の不満が有る事は有ります。タメ口の先生のキャラクター設定は、おそらく原作のコミックを知らなければ訳が解らないだろうし。彼女が大切にしていた1枚の花びらは、その出会った時の“ときめき”の象徴なのだから、映画本編を締めくくるのはやはりその花びら舞い落ちる場面こそが相応しい…のでは?と。
そんな不満を抱きつつも、画面上に映る若い人達を羨ましく思いながら見つめていた。
「ちきしよ〜!こいつら青春してやがるな〜!!」
(2010年10月9日TOHOシネマズ錦糸町No.8スクリーン)
※日付けは公開年度
爽子の純粋さに心洗われる
何に対しても純粋な爽子を見てると、自分ももっと単純に生きなきゃ!って思う♪
自分の感情に不得意で、周りばかり気にしてる爽子。
自分が自分の事しか考えられてない時に観ると、周りを見れるチャンスになると思う。
また忘れた頃にみたい!
ある種シンデレラのオマージュ?
ある種シンデレラのオマージュ?心が綺麗であることは魅力的だけれど、爽子の心が本当に綺麗だとは素直に受け取れなかった。積極的になれない女の子の願望を表現したものなのかな。
「一人に慣れちゃダメ」
三浦春馬演じる男子のピュアさ!
普通女の子が男子をピュアな思いで追いかける作品は多いですが、男子校生が追いかける点でピュアさがアップしました。
最終的に風早くんの思いやりに安心♡
題は女友達の爽子に対する印象的な一言です。
自分の高校時代とは違うけれど、なぜか懐かしくなる映画です。
劇場で見ましたが、DVDも持っていて何度か観てます。
自分の高校時代は、映画でいえば「(高校)アフロ田中」というか「ボーイズ・オン・ザ・ラン」みたいな感じだったので、まったく夢の世界です。
普通だと、こんなのありえない、別世界のおとぎ話、もう見ない、となるのだけれど、本作はそうはならなかった。
たぶん登場人物が、すごくさわやかで、いい人ばかりだから、引き込まれて応援したくなるせいだと思う。
元々が、人気少女マンガだから、女性が見る分にはイメージは別として、キャラ的には問題ないのだろうけど、男性が見る場合、問題なのは風早です。
イケメンで女の子にモテモテでは、応援したくなくなるのが普通。
でも風早はまったくいやみがなく、まっすぐで、”さわやか”が服を着て歩いているようなキャラで、おもわず応援したくなりました。
それに期待の若手女優さん総出演みたいな感じで、そちらの方も楽しめました。
多部未華子さんがすごくよかったし、夏菜さんも、連沸美沙子さんもいい。
桐谷美玲さんの役が、悪役と言えば悪役なんだけど、風早が大好きだからしていることなので、とてもかわいい感じです。
原作とはイメージが違うのかもしれないけど、誰しもあったであろう純粋でまっすぐだった時代を思い出して、懐かしくなるような、いい映画だと思います。
胸が『キュン』とした(笑)
ピュアな感情がよく表現されていて、『キュン』としました。
中年オヤジが映画館で一人で観ているのが恥ずかしかったです(笑)。
でも、眠っていた心の感情が思い出されて、凄く幸せな気分になりました。
中・高校時代のピュアな感情は今はどこへいってしまったのかな。。。
春馬くんの爽やかさにはビックリ!あれなら誰でも好きになっちゃうよね。
あったかくなれる
同じ少女漫画原作といっても先週と違ってヒットしたのも納得です。
原作もアニメもみてないのですが、みてみたくなりました。
少女漫画のあるあるをふんだんに使ったピュアすぎるほどピュアなラブストーリー。
ないないと思いつつも、マセガキだった私は小学校低学年くらいまで遡らないとあの感じは思い出せないので純粋に羨ましいです。
今からでもあんな恋愛したい!w
じれったくて(原作はあれ以上というから驚きです)可愛くて思わずにやにやしながら応援してしまいましたw
あの二人には是非あのまま生涯を共にしてほしい…w
少女漫画におけるTHEヒーローやTHE友達やTHEライバルの存在やTHEハプニングには笑ってしまうけどなんだかくどくならずに微笑ましいのはタベちゃんのお陰でしょうか。
どうせならもっともっとオーバーに漫画漫画してコメディ要素も抑えなかったらまた評価が上がったかも。
吉田さんとやのちん(覚えたw)には完全に情が沸いてしまいました。
それにしても三浦春馬くんは本当に漫画の中から出てきた人みたいな爽やかさ。
生々しさがまるでないというかあれを地でいける(かわからないけど少なくとも画面には黒さが0)うちに撮ったのは監督さんのファインプレーです。
最高だった
いやもう、爽やかな高校生の青春恋愛だわ。
主人公の女の子どうしの友情もよかったし、主人公のキャラが可愛い過ぎた。最初から最後までニヤニヤしながら幸せな気持ちで見させていただきました。ホントにオススメな映画ですよ。
つまらん・・・
修学旅行帰りのバスの中で見させられたんですが、途中で寝てしまいました!
単純にも程があると思います・・・あまりにもつまらん!
みたい人はTVでやるの待ったほうがいいです!
多部ちゃん、可愛い。
久しぶりに、もう一度観たいと思える邦画でした。
たしかに、マンガの、あの量を、2時間で描こうって、無理あるよね…
この作品こそ、前編・後編に、わけてもよかったのでは?
その無謀さを考えると、この作品の出来は、お見事。
キャストがいい。
三浦春馬、多部未華子。
多部ちゃんは、ハマってますね。
冒頭も、お手本通り、ナレーションから入るから、感情移入しやすいし、全編とおしての優しい演出も好感がもてる。
友情と恋。
その脚本のバランスも、さぞ、難しかっただろう。
いい作品である。
漫画をよんでると…
三浦春馬がすきで見に行ったのと
君に届けも大好きなので見に行きました
一巻が出始めの頃からたまたま見かけて読んで
はまったので
こんなに映画になるまでに
なるとは思いもしなかったです
映画的には主演の方がホントにそっくりで
お化けみたいに怖いところとかも変わらず笑わせていただきました
でも漫画とやっぱりいじって欲しくないところをストーリーが変わってたりとまったく違う感じになってました
くすぐったくなるような恋ストーリーになってて
そればっかりになってたかな
もっと漫画はギャグもはいってたりしたからくすぐったくなく真っ直ぐに伝わってきた気がしました…
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