劇場公開日 2010年9月25日

「自分の高校時代とは違うけれど、なぜか懐かしくなる映画です。」君に届け Push6700さんの映画レビュー(感想・評価)

4.0自分の高校時代とは違うけれど、なぜか懐かしくなる映画です。

2013年4月3日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

幸せ

萌える

劇場で見ましたが、DVDも持っていて何度か観てます。

自分の高校時代は、映画でいえば「(高校)アフロ田中」というか「ボーイズ・オン・ザ・ラン」みたいな感じだったので、まったく夢の世界です。

普通だと、こんなのありえない、別世界のおとぎ話、もう見ない、となるのだけれど、本作はそうはならなかった。

たぶん登場人物が、すごくさわやかで、いい人ばかりだから、引き込まれて応援したくなるせいだと思う。

元々が、人気少女マンガだから、女性が見る分にはイメージは別として、キャラ的には問題ないのだろうけど、男性が見る場合、問題なのは風早です。

イケメンで女の子にモテモテでは、応援したくなくなるのが普通。

でも風早はまったくいやみがなく、まっすぐで、”さわやか”が服を着て歩いているようなキャラで、おもわず応援したくなりました。

それに期待の若手女優さん総出演みたいな感じで、そちらの方も楽しめました。

多部未華子さんがすごくよかったし、夏菜さんも、連沸美沙子さんもいい。

桐谷美玲さんの役が、悪役と言えば悪役なんだけど、風早が大好きだからしていることなので、とてもかわいい感じです。

原作とはイメージが違うのかもしれないけど、誰しもあったであろう純粋でまっすぐだった時代を思い出して、懐かしくなるような、いい映画だと思います。

Push6700