君に届けのレビュー・感想・評価
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純粋で…
少女漫画の王道
この手の内容って少女漫画でよく見ますよねw
ヒーロー的な男の子と地味な女の子のシンデレラストーリー。
■ラブだけじゃない友情や家族愛も見どころ
周りから気持ち悪がられて貞子というあだ名まで付けられ主人公が
いきなりイケメン男子とヤンキー女子と仲良くなる・・という設定は
現実的ではありませんけど、女の友情は共感できるとこありました。
家族との時間も大切にしたいし・・でも好きな人とも一緒に居たいし(´;ω;`)
■キュンキュン♡青春
高校生の恋愛模様なのにキスシーンとかも無くてめっちゃピュアです♡
なかなか思いを伝えられない、じれったさとか・・ヤキモチ焼いたりとか・・
久々に若い頃を思い出して懐かしい気持ちになれました♡
■全員いい人
梅ちゃんも腹黒女かと思いきや結局最後はいい人やったw
世の中そんなに甘くないんだけどね~~って思いながら・・
こういう人達ばかりだったら世界はもっと平和になるんだろうなぁ・・って強く思う。
原作の漫画もアニメも観たことないけど良作品でした(´∀`*)ウフフ
マンガのがキュンキュンする
詰め込んでる
原作ファンとしては…。
あまりにもエピソードを詰め込みすぎて
主人公2人の気持ちが伝わりきらない。
千鶴の失恋もあの程度だったら入れない方が良かったのでは?
席替えや爽子が噂話に対して立ち向かうシーンはこの話のポイントとなるところ。あまりにも軽くて…。
キャティングは良かっただけに残念です。
まだ終わらないのかと思い残り時間確認したらまだ半分あった。 心が折...
まだ終わらないのかと思い残り時間確認したらまだ半分あった。
心が折れそうなくらいつまらなかったけど、丁度そこからストーリーが変わりなんとか耐えられた。
前半1時間は多部が打ち解けていくストーリー。
後半1時間は三浦とのストーリーの2部構成のような感じだった。
とにかくベタ。全てがベタで、全ての展開に既視感。
タイトルとキャストだけ変えればこの手の映画は成立する。
中高生くらいなら純粋に楽しめるだろうけど、それ以上になると観ているのが辛くなる。退屈で。
とにかくベタなハッピーエンド恋愛映画観たい人にはいい。
三浦が爽やかなのは認める。
夏菜だけ老けてる。
でもキャストの子達は実年齢がほぼ同級生。
夏菜の一人負け。
桐谷も若干老けてるけど可愛さがすごい。
トリオ
原作の方が何倍も面白いし、惹きつけられる。でも、コレもアリだ。
2次元が引き起こす誇張表現による落差は、実写版だとさすがに難しく、テンポに陰りがみえるのは致し方ない。
だけど、作品がもつ芯の部分は外していない印象だった。
爽子と千鶴と綾乃、このトリオの友情譚はオッサンが見てても尊くて眩しい。
実際は少女漫画よろしく恋愛が軸なのだけど、そのメインストーリーは届いた状態でエンドマーク。だが、こちらの友情物語は、届いてほしいという願いから、届いてそれがどんな変化をもたらしていったかまでを見届けられる。
だからこそなのかもしれない。
青春映画よろしくウザい芝居とかは散見されるのだが、主人公のキャラ上スローな展開を強いられた割には楽しめたように思う。
三浦氏は超が付く程爽やかで、ナイスなキャスティング。多部さんもさすがの役作りだった。ARATA氏に若干の浮遊感を感じ、この手のキャラは得意じゃないんだろうな等と考える。エンドロールには菜々緒とのコールがあって…あの菜々緒さんなのかなと思うのだけど、見返すまでの気力は湧かなかった。
龍の兄貴もエキストラに毛が生えた程度の扱いだし…そう思えば、なんかキャスティングがあんま良くなかったかなぁ。
爽やか青春定番
恋に落ちる過程を描いて欲しかった
アマプラのトップに表示されていたので気になり鑑賞。みんな若い。
多部未華子はかわいい、かわいい、かわいいんだけども、三浦春馬が恋に落ちる過程が全然表現されていないから、違和感が猛烈にある。男性目線で都合良くヒロインに惚れられる主人公という作品も多々あるが、これはその逆な感じ。
惚れた理由は不問にして鑑賞すれば、後はかわいい子たちのかわいい恋愛が楽しめます。キャスティングは素晴らしい。
大好きな映画。 三浦春馬くんと多部未華子ちゃんを好きになったのはこ...
貞子ごっこ
ロングヘアーで目をギョロっとさせると、本当に貞子に見えてしまう。「3秒間目を合わせると呪われる」などと噂され、クラスの中でも嫌われ者だ。イジメをテーマにしているかと思ったけれど、かなりコメディタッチ。夏休みも間近になったとき、肝試し大会が開かれる。爽子は皆の役に立ちたいとお化け役を買って出る。
新学期になると風早をはじめ、彼の幼なじみの吉田千鶴(蓮沸)、矢野あやね(夏菜)、真田龍(青山ハル)らが仲良くなる。しかし、クラスメートたちは吉田や矢野までにも悪い噂を広めたため、爽子は自ら遠ざかろうとする。ヤンキーだの淫乱だの酷い噂だった。自分が嫌われるのはいいけど、吉田、矢野が傷つくのは我慢できない。そんなことも爽子が女子トイレで噂を流すクラスメートたちと本音でぶつかったおかげで仲直りできた。
最近のケータイ小説が元になってるストーリーよりもずっと純情路線で少女マンガチック。恋愛関係よりも友情を大切にしている。元々が別冊マーガレットの漫画だから当然だけど、どことなく時代にはマッチしていないほど。後半になると、中学時代から風早一途だった胡桃沢梅(桐谷美鈴)の登場で恋愛模様が明るみになってくるけど、中盤までの基本は友情。結構泣けるぞ。だけど、後半に入るとだめ。普通の恋愛がテーマの少女マンガだ・・・
君に届け
原作を読んでると映画はがっかりっていうのが多いけど、君に届けはかなり良かったと思います
原作を2時間に収めようとすると変な感じになる気がしたけど友情の部分と恋愛の部分とがきちんと描かれていたと思います
原作を知らない人には少し胸キュン度が足りないと感じるかもしれません。キスシーンもないし 笑笑
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