君に届けのレビュー・感想・評価
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漫画チックだが感動させられた
この歳になって高校生のドラマに感動するのもやや恥ずかしいけど、意外にも感動してしまいました。
マンガの映画化だけあって、いじめ、友情、恋愛がマンガっぽい展開、演技でしたが、そこが結構面白い。
三浦春馬の爽やか演技と多部未華子の清々しい演技が観ていて気持ちが良かったです。
「転校生」で主役だった蓮佛美沙子が脇役になってしまったけど、いいキャラクターでした。
あと、この映画の数年後、「世界で最も美しい顔100人」に日本人で何度かランクインした桐谷美玲が意地悪役で出ているのも見どころのひとつ。
※三浦春馬がいなくなった今見ると、別の意味で泣けてくる映画になってしまった。
多部ちゃん好きなら
話の内容としては
高校生の可愛らしい恋愛や友情物語
それほど大きな事件がある訳でもなく他愛も無い話と言ってしまえばそれまで
だが、多部未華子さんが好きなら話は別
世間ではブサカワ枠のような扱いですが全編通して可愛い可愛い
風早の回想シーンで桜の木の下で笑顔になるシーンはもちろん
涙を我慢して怖い顔になっているシーンもとても可愛い
何度も観たくなる笑顔でした
実写化少女漫画「一番可愛いかったヒロイン」といえば誰!?
どストライクの笑顔
いろんな事に気づき❓意外な感じがした❓‼️
爽やかな三浦春馬君がキラキラしてる!
三浦春馬さんだからできる風早くん!
三浦春馬の代表作といえばこれ
2010年の作品
残念ながら映画館で観ることできず
約10年ぶりの鑑賞
多部未華子演じる黒沼爽子は学校サークルの最底辺
髪型を変えればすむ話だと思うがそんな簡単ではないか
三浦春馬演じる風早はまるで王子様のようだ
特にワンショットだと
キラキラしている
観る前は君とは風早のことだと思っていたがどうやら爽子のようだ
よく見ると蓮仏と夏菜
蓮仏はよく胡座をかくボーイッシュ
楽にしてと言われても胡座をかかず正座したままの世の女子は可哀想だ
恋敵は桐谷美玲
ヒロイン失格
アーモンドみたいな顔に笑える
ARATA時代の井浦新が担任の先生
当時の芸名はグローバルを意識したんだろうが今思うとダサイ
なんやかんやでハッピーエンド
「これからもよろしく」と言ったあと天を見上げる姿になぜか泣けてくる
エンドロールのあとにおまけあり
原作者が一生懸命苦しみながら考えたんだろうな
黒沼爽子や風早
名前って大事
ベタやけど
爽やかな青春
桜に囲まれて、爽子と翔太が初めて出会うシーンが美しかったです。
大人しく誠実な爽子、優しく眩しい笑顔の翔太2人の空気感がとても綺麗でした。
そして
多部未華子、三浦春馬の演技が上手い。
爽子がトイレで同級生から友達2人を庇った後、屋上で涙するシーン。爽子の心優しい感情が伝わってきて、思わず泣いてしまいました。
翔太、爽子、ちづ3人での放課後の服屋さんでのシーン。衣装をみて喜ぶ爽子を見て微笑む翔太。その直後に爽子と2人きりでないことを残念がる表情への変化。三浦春馬の絶妙な演技で、翔太の心境が伝わってきました。
全体を通して、爽子と翔太の優しく爽やかな甘酸っぱい恋愛、同級生との微笑ましい友情が描かれた素敵な作品でした。
桜の花びら。🌸
不変の初恋物語
三浦春馬の作品を振り返って
未だに亡くなってしまった実感が湧かない。
笑顔が素敵で爽やかな人っていそういない。日本を代表する素敵な俳優さんでした。
本題の本作の感想ですが、
最後の最後まで甘酸っぱいシーンが続いて観ていてむず痒かった。
多部未華子も三浦春馬も若くて、私と同世代だから青春時代を思い出してとても懐かしい気持ちになった。
大人になった今、学生時代の青春がいかにかけがえのないものかわかる。今になってやっと。
今過ごしているこの瞬間も、いつかあの時ああすればよかった。そう後悔する日が来ないように全力で生きるべきだ。
頑張ると言うよりは後悔しないように一瞬一瞬人生を楽しむ。
私に足りないことをこの映画を通してまた思い出せました。
三浦春馬さん、これからもずっとあなたの作品が語り継がれていくことでしょう。
謹んでご冥福をお祈り申しあげます。
こそばゆい爽やかな青春物語
あまり青春映画を見ないのだけれど春馬くんの作品は観ておこうとPrimeビデオで鑑賞。
マンガが原作というとこでこそばゆく時々みんな性格良すぎだろうと思うような事も多々ありつつ。
一途な気持ちをずっと持ち続けて空回りしながらも純粋な2人と友人達の物語と最後に想いが届く所がさらにじれったい。
春馬くんじゃないと出来なかった役だろうなと強く感じた。
このじれったくてなかなか手が届かなくてもっと続きを見ていたい状況は世界中の彼を思う人達が今感じている。
この映画を見るとさらに寂しさが募ってしまうかも知れない
高校生恋愛と友情による人間関係を成長されてた作品
典型的な青春映画
地味でまったく恋愛経験のない高校のクラスの女子、爽子(多部未華子)が男女問わず人気者の風早(三浦春馬)との青春ストーリーです。
最初の印象では爽子が風早を一方的に好きになっていくのかと思っていましたが実際は逆で、風早が一方的にアピールをしていくという話の流れが意外でした。
また爽子は家ではお嬢様として育てられているというのも他の映画とは少し違って面白味があったかなと感じました。
爽子の鈍臭い恋愛感に少しイライラしますがそれを優しく風早が見守ってあげているところはほっこり出来ます。
主人公の男が三浦春馬でなかったらこの映画は成り立たない感じがします。
話の展開が早く、色々説明不足で飛んでしまっている部分があるのでその辺が評価としてマイナスポイントになっています。
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