インシテミル 7日間のデス・ゲームのレビュー・感想・評価
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命の尊さ
すっごくつまんない。人を殺すということ、命の尊さ、重要な問題は単なるゲームにしてしまい、犯人探しだけを楽しむストーリー。次は自分が殺されるかもしれないという恐怖も感じないので、この映画の良さは・・・なし。
『バトルロワイヤル』以降、『デス・ノート』や『カイジ』など、こうした無意味な殺人ゲームを主題とした漫画や映画が作られてはいるけれど、その中でも最低レベルの設定。生に対する執着は北王子欣也に若干見られるが、簡単に死んでゆくメンバーたちにはどうでもいい世界。
ホラーやミステリーにもメッセージ性や社会性を盛り込まないと、いくらトリックが巧く仕込まれていても単なる謎解き短編のような頭の体操と同じ。そのトリックさえも、10人の個室には自由に出入りできる時点で推理欲が失せてしまうのだ。誰が犯人であってもおかしくない!この論理性の欠如が致命的だな。また、最初の殺人においてロボットが犯人であることに誰も思いつかないことダメダメ。また、二人目の殺人からは探偵と多数決のルールが無視されているし、犯人も探偵も被害者もボーナスとして報酬が倍になるなんて・・・バブル期じゃないんだからやめろよ。
インシテミル 7日間のデスゲーム
デスゲームの失敗作!!
デスゲームやクローズドサークルの映画が好きで、見かけるとつい観てしまいますが、本作はただ豪華俳優の演技を見せられている感じで、スリラーなのにテンポが悪く緊張感もなく、つまらなかったです。ネタバレも丁寧に説明してくれて、ああそうなのと言う感じでした。お金をかければ良いという訳では無い事を教えてくれます。
陳腐
インシテミルって..
フジワラミル
どうしようもない駄作
TVの2時間スペシャル番組ならおもしろい方だけど、映画館で見るにはお金がもったいないレベルだと思います。
見たい映画がないので、評価の低いこの映画が、どのくらいつまらないのか、見てみることにしました。
原作読んでないし、まったく期待していなかったせいか、まあ、そこそこおもしろかった。
どこがおもしろかったかと言うと、藤原竜也が「カイジ」そっくりの演技をしていたこと。
そして「ライアーゲーム」みたいな設定の殺人ゲームに、知っている芸能人がいっぱい出演していたところです。
ダメだと思ったのは、全体的に、役者さんの演技と演出かな?
それぞれのキャラクターの感情が、まったく伝わってこなかった。
ストーリーも、殺人ゲームの方ばかりにこだわって、登場人物の描写みたいなものがほとんどないのが難。
このパターンなら、最後は犯人(?)の悲しい動機みたいのを披露して、感動させるのがお約束なんじゃないのかな?
正直言わしてもらうと、製作費もそんなにかかってないようだし、TVの2時間スペシャル番組ならおもしろい方だけど、映画館で見る映画としてはちょっとお金がもったいないレベル。
原作は読んでないけど、内容を題名で表すなら、「カイジ番外編、7日間のデス・ライアーゲーム」という方がいいような気がした。
掴みは神
原作をお薦めします☆
原作を先に読んでしまったために点数が低いのかもしれません。
映画は難しいですね!二時間前後で終わらさないといけないから、ストーリーの作り込みもキャラに対する感情育成も小説に比べると難しい!
その分、映像と俳優の演技力で勝負!
なんといっても竜也様。竜也節全開で竜也を演じきったと思います^0^
相も変わらずスンバラC☆
武田氏も前半くすぶった分、後半叫んで動いて大活躍されてました。
はるかちゃん綺麗♪ さとみちゃんEネ♪ 欣也さん出演ありがとう♪
・・原作をお薦めします。
甘い
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