「あまりの低評価にびっくり」インシテミル 7日間のデス・ゲーム grassryuさんの映画レビュー(感想・評価)
あまりの低評価にびっくり
あまりの低評価にびっくり、僕にとって2010年で5本に入る作品なんですが…。
とにかく次何が起こるのかまったく読めませんでした(原作を読まずに何の気なしに観ていたので、読めなかったのでしょうね。原作の愛読者の方からの辛辣なコメント読むと、きっとそうなのでしょう。きっとすばらしい原作なんでしょうね)。
したがって奇想天外の連続となり、スリラーなんだから怖さ増幅されるの必至ですよね。
またおどろおどろしい風を装いながら実はとってもちゃっちーセット、なんかしらん恐怖感がいや増しにつのります。
カチャカチャとやたら動くアナログメーターも不気味。
今まで余り評価していなかった石原さとみさん好演、見直しました。
ここのボードの他の方にははるか劣る、僕の脳みそにはピッタリの、お子様向けホラーだったということでしょうか。
ラス前のネタ証し、ラストの主演2名の短い会話、ラストOFラスト、みんな納得できる仕掛け、なかなかの作品だったと思うのですが…。
不勉強が奏功???
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