フェーズ6

劇場公開日:

フェーズ6

解説

「スター・トレック」のクリス・パインが主演する、未知のウイルスによるパンデミックの恐怖を描くパニック・スリラー。スペインの新鋭アレックス&デビッド・パストー兄弟がメガホンをとる。治療薬のない致死率100%のウィルスが世界中に蔓延し、ごく僅かに生き残った人間はゴーストタウンと化した街に暮らしていた。お調子者の兄ブライアンと真面目な弟ダニーは、感染を免れている可能性のある海岸を目指し、ブライアンの彼女ボビーとダニーの友人ケイトを連れ、車で旅に出る。しかし、4人の中に感染者が出ると、それぞれの本性が現れ始め……。

2009年製作/85分/G/アメリカ
原題または英題:Carriers
配給:ブロードメディア・スタジオ、ポニーキャニオン
劇場公開日:2010年4月24日

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映画レビュー

2.5感染対策甘っ

2023年5月20日
Androidアプリから投稿

予告で本作がゾンビ映画だと思った人も少なからずいるだろうが、私自身もその一人である。本作での感染者は決して群れをなして襲ってくる訳でもなく、シャワー中の無防備なおねーちゃんを喰い殺す事もなく、未知の病に感染し、為す術もないままゾンビの様な姿となって弱っていく哀れな人々である。 本作で描かれるのは、文明や政府が崩壊したあとの人々の怖さだ。移民者を追いかけ回し、「お前らのせいだ」と撃ち殺す人間たちの姿。ウィルス根絶の為に奮闘するはずの立場の人間らの不協和音と欲望。 テンポは穏やかな作品だが、何かと印象に残るテーマの作品だった。「28日後・・・」でも同テーマが描かれていたが、ストーリー性やホラー要素は明らかに「28日後・・・」の方が抜きん出ている。ダニー・ボイル監督作と比べるのも良くないかも知れないが、改めて野生化した人間の怖さが良く分かる作品である。 だが、そんなポイントを幻滅させてしまう点がある。それは、感染対策の甘さだ。感染者の触れた物の消毒等は分かるのだが、空気感染する可能性が・・・等と言いながら薄汚れたマスクと手袋であんなに接近したら感染するに決まっている。コロナの登場で当時の意識とは違うだろうが、それにしてもずさんな管理方法にあんぐりである。 そこをもっと徹底した演出にしていれば、よりリアリティ溢れるパンデミックスリラーになっていたかもしれない。

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Mina

2.0致死率100%全世界感染

2023年5月16日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

悲しい

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にゃに見てんだ

2.0救いがない

2023年1月4日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

なんでこんなに絶望的な映画なの?って思ったら、2009年の作品だった。 コロナ禍で見る映画ではない… 以前のジャン・マイケル・ビンセント主演のサバイバル・ランのそれより絶望的…

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A1_Godzilla

2.0ゾンビじゃないのか🧟

2022年10月24日
iPhoneアプリから投稿

いや、クリスパインの役、クズすぎん? 何でそこまでして生きることにこだわるんかも謎。 恋人見捨ててまで弟守ったのに自分が感染したら弟に置いてくなとすがるとか🤮 そんでゾンビいる?いる?って感じなのに出てこんかった。せめてゾンビ出てきたらもうちょいマシやったのにー

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りう

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