奴隷船のレビュー・感想・評価
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割とまともな内容
愛染恭子引退記念作品。 はて?何で俺はこんな映画を封切り初日に観に行ってるんだろう。 諏訪太郎演じるSM小説家の巨匠は、言わば団鬼六そのものと言ったところ。 この巨匠が昔関係していた旅館の女将が愛染恭子。 今は結婚もして幸せに暮らしていたのに、有る男の出現によって…とゆう内容。 当然SM映画なので鞭やローソク等、それなりにハードな場面も有って、その分中身が無い映画も多いのですが。この作品に関しては、案外内容的には纏まってはいましたね。ですがあれですね…。 熟女の肌に縄が食い込んでも美しくは無いわな。やっぱり、ピッチピチの若い女の柔肌の方がねぇ〜。 普段よく行く劇場で掛かっていたから観たってだけで、特別に強調するところは無いかな。 ところでシネパトスよ! この作品の為に入り口を変に懲りすぎているから、まるでビニール本の販売店みたいな内装は止めれ! しかも照明まで、ラブホテルみたいにするのは止めてちょ。 (2010年3月6日銀座シネパトス2)
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