劇場公開日 2010年3月6日

奴隷船のレビュー・感想・評価

全1件を表示

2.0割とまともな内容

2015年4月7日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

単純

愛染恭子引退記念作品。

はて?何で俺はこんな映画を封切り初日に観に行ってるんだろう。

諏訪太郎演じるSM小説家の巨匠は、言わば団鬼六そのものと言ったところ。
この巨匠が昔関係していた旅館の女将が愛染恭子。
今は結婚もして幸せに暮らしていたのに、有る男の出現によって…とゆう内容。

当然SM映画なので鞭やローソク等、それなりにハードな場面も有って、その分中身が無い映画も多いのですが。この作品に関しては、案外内容的には纏まってはいましたね。ですがあれですね…。

熟女の肌に縄が食い込んでも美しくは無いわな。やっぱり、ピッチピチの若い女の柔肌の方がねぇ〜。

普段よく行く劇場で掛かっていたから観たってだけで、特別に強調するところは無いかな。

ところでシネパトスよ!
この作品の為に入り口を変に懲りすぎているから、まるでビニール本の販売店みたいな内装は止めれ!
しかも照明まで、ラブホテルみたいにするのは止めてちょ。

(2010年3月6日銀座シネパトス2)

コメントする (0件)
共感した! 0件)
松井の天井直撃ホームラン