エクスペンダブルズのレビュー・感想・評価
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究極のオールスター・ムービー〜アクション映画限定版〜‼️
この作品は80年代、90年代に青春時代を送った我々世代にとっては夢のような映画‼️「ランボー」のスタローン、「ターミネーター」のシュワちゃん、「ダイハード」のブルース・ウィリスの3ショットが観れるんですから‼️それ以外にもジェイソン・ステイサムはもちろん、ジェット・リー、ドルフ・ラングレン、ミッキー・ロークなど豪華すぎる出演者たち‼️でも我々世代限定ですけど‼️現代の若者たちは全くわからないだろうな、この豪華さが‼️この作品は我々世代が青春時代に熱狂したアクション映画のレジェンドたちにエールを贈る映画‼️肝心の中身はと言うと、脚本を兼ねたスタローンの大味さと悪ノリが露呈したフツーのアクション映画‼️でもいいんです、この作品は中身なんかどーでも。あくまで豪華共演を楽しむ映画なんですから‼️ただ3ショットがカメオ的な短い時間で終わった事と、出来る事なら80年代、遅くても90年代のうちにこの共演を観たかった‼️
最強たちの狂宴!
"エクスペンダブルズ" シリーズ第1作。
Netflixで2回目の鑑賞(吹替)。
往年のアクション・スターを集結させたシルベスター・スタローンの熱意を感じる作品。絵面がとにかく完璧過ぎる。
スタローン、シュワちゃん、ブルース・ウィリスがひとつの画面に揃っていることのすごさよ。なんてお得なんだ!
ストーリーはシンプルなので、スターたちの見せるアクションに全集中し、ただ只管楽しみました。スタローン流ゴア描写も良き。溢れ出る洋画劇場感が堪らなかったです。きっとこのシリーズ、一生字幕版では観れないことでしょう(笑)。
[余談]
クライマックス、大型重火器をハデにぶっ放すコマンドー担当(?)のテリー・クルーズがカッコ良すぎました。
【シルベスター・スタローンが数多くの過去作品を共に彩って来た仲間達に再び光を当てた作品。彼の苦労人である大スターの心意気が伝わる作品でもある。】
ー 今作は微かな記憶であるが、”もう終わったアクション俳優かき集め”だの上映前は甚だ芳しくないコメントが多かった記憶がある。
だが、今作を観ているとシルベスター・スタローンが如何に共に映画を作って来た仲間達を大切にしているかが、伝わって来る作品である。
それは、作品に恵まれなかった、ロッキーシリーズの名作で拳を交わしたドルフ・ラングレイを起用していたり(スタローンは、クリードシリーズでも彼を起用している。そしてあの作品は名作だと思っている。)、同じく「レスラー」で再起したミッキー・ロークを起用していたりしている。
何が言いたいかというと、シルベスター・スタローンは勿論名優であるが、高所大所で映画界を見ている人だという事が良く分かるのである。
登場シーンは僅かであるが、アーノルド・シュワルツェネッガーが出演するシーンでは”彼はアメリカにとって、重要な地位に就く人だ”と呟いたり・・。-
◆感想
・作品としては、申し訳ないが凡庸である。
・だが、大スター多数出演の中で、屹立した存在感を示しているのが、ナント今作のメインキャストで一番若いジェイソン・ステイタムがほぼアクションシーンを担当し、強烈な印象を残しているのは忘れ難い。
ー 流石、シルベスター・スタローン、良く分かっている。-
<シルベスター・スタローンの映画を愛する姿勢、不遇を囲っていた旧友に再び日を当てたという面では貴重なる作品であると思います。>
ド派手な戦闘シーンがずっと続く緊迫感はうれしいが、 全てが上手くいきすぎてちょっと怖いくらいだ。 ブルース・ウィリス、アーノルド・シュワルツェネッガーの無駄遣いだとも思った。
動画配信で映画「エクスペンダブルズ エクステンデッド・ディレクターズ・カット」を見た。
劇場公開日:2010年10月16日
2010年製作/103分/R15+/アメリカ
原題:The Expendables
配給:松竹
シルヴェスター・スタローン
ジェイソン・ステイサム
ジェット・リー
ドルフ・ラングレン
ジゼル・イティエ
ブルース・ウィリス
アーノルド・シュワルツェネッガー
ミッキー・ローク
シルベスター・スタローン、
ジェット・リー、
ジェイソン・ステイサム、
ドルフ・ラングレンらのチームは
ソマリアで数十人の海賊をせん滅した。
帰国した彼らにCIAの局員(ブルース・ウィリス)が接触してくる。
南米のある島国の麻薬ルートをなんとかしたいらしい。
ド派手な戦闘シーンがずっと続く緊迫感はうれしいが、
全てが上手くいきすぎてちょっと怖いくらいだ。
ブルース・ウィリス
アーノルド・シュワルツェネッガー
の無駄遣いだとも思った。
満足度は5点満点で4点☆☆☆☆です。
雇い主はママ!
敵に捕らわれ、締め上げられるスタローン。
スキンヘッドの大男が尋問する。
「お前の雇い主は誰だ」
スタローンが呻きながら答える。
「お前のママだ」
再びシバかれ、締め上げられるスタローン。
スキンヘッドが睨みつけながら迫る。
「もう一度聞く、雇い主は誰だ」
スタローン
「お前のヘアースタイリストだ」
主役級のアクションスター達が、それぞれに見せ所で活躍するこの作品。 どこを切り取っても面白いが、やはり主役はスタローン。 私は、このシーンが一番気に入った。
もし自分が敵の兵士にボコボコに痛めつけられた上で、 2メートルのマッチョなスキンヘッドに首を絞められながら雇い主を聞かれた時、「お前のママだ」と返せるだろうか…などと想像してしまった。
観る者をここまでバカな空想に引き込む威力を持った、恐るべきエンターテイメント作品である。
メチャクチャに暴れまくる映画と聞いていたけど、ほんとド派手でメチャ...
メチャクチャに暴れまくる映画と聞いていたけど、ほんとド派手でメチャクチャでした(笑)
ストーリーは粗い感じで、突拍子もない展開。まとまっていないけど好きなことを好きなだけ詰め込んだ、そんな感じ。
さすがにスタローン、ブルース・ウィルス、シュワちゃんの3人が出てきたシーンはすごかった。
なぜこのメンツで
彼らが何を背負い、なんのために戦うのか。
敵は誰で、どういう悪なのか。
すごく単純で、これでもかという位にアクションを詰め込んであります。
そもそもの、大義名分や、敵を倒した時の爽快感などが弱かった。
本当になにも考えずに、ドンパチを楽しむ映画ですね。
2014.5.23
よくこんな台詞を言ったなあ。
受けた仕事はきっちりこなす。皆プロですねえ。
例えば、リー氏が小物扱いされているのに、ちゃんと小物演じているよお!!!本当だったら主役で一枚看板はれる方なのに、あの扱いに甘んじるんだあ。末っ子おみそ、みたいな立ち位置で笑いと家族的な、ガキ大将グループのような雰囲気をちゃんと作りだして映画の味わいに花添えている。自分が、自分がと自己主張するんじゃない。映画が面白くなる為ならあえてそういう役もきっちりこなす。大人だなあ。(報酬は他のメンバーの半分とか言っていたけどなんで?)
ロークの台詞も臭いこと。時間が立ち過ぎて腐っているんじゃないかと思いました。これって、本当はスタローン氏が言いたかった台詞だよね。でも、主役が言ってしまうと、自分に酔っているの丸出しなので、ローク氏に言ってもらった的な。
宣伝では、シュワ氏とブルース氏との共演とうたっていたけど、あれだけ?
女性の描き方もあの程度で、なんだよそれと思う。こんなに女心をわかっていないなんて。ついていく女はいるんかい?(いる設定の所がまた痛い)
チームのノリは男子寮? 首(かしら)に甘え切った年下男子。思春期男子のじゃれあいムービー。(おっさんばかりだけど)
中学や高校での文化祭用自主製作映画を観ている気分。
否、中年以上のおっさんばかりだから、この甘さをあえて表現できるのか。恥ずかしがらずに。
次々と破壊しまくるし、死人はたくさん出る。グロい場面一か所あるけどグロさをしつこく見せつけるわけではない。CG使ってはいない、生身をはったアクションの連続らしい。
火だるまになる場面もあるけど、流れから浮いていて、どりゃ頑張って見どころ作ったぞうといった感じ。
半端ない火薬量ですが、そこはプロ達のお仕事で、みんな死んだふりしているのがわかっているから、安心して破壊シーンを楽しめる。
大の大人がガチでやっている戦争ごっこ(笑)。
あ、でも敵方の設定が派手派手しいのに、まったく強さ・すごさを感じないので、”戦争”というより、”戦争”に名を借りた破壊ごっこ。
あ、でも無茶苦茶破壊願望に取りつかれた時に観るとすっきりします。
これがシリーズものになるんだ。
しかも、参加する役者が増えている~!!!
こういう大蔵ぞろえ総決算的な、幕の内弁当的なもの、皆好きなのね。
もはやこれはイメージビデオ!スタローンが楽しそうでよかったよかった。
自らを「消耗品部隊」と称する傭兵部隊の活躍を描く『エクスペンダブルズ』シリーズの第1作。
とある独裁国家の将軍を排除する、という仕事を請け負った「エクスペンダブルズ」の戦いが描かれるアクション映画。
エクスペンダブルズのリーダーで早撃ちの名手、バーニー・ロスを演じるのは『ロッキー』シリーズや『ランボー』シリーズの、名優シルベスター・スタローン。
なお、スタローン自身が本作の監督/脚本も担当している。
バーニーの相棒でナイフ投げの名人、リー・クリスマスを演じるのは『スナッチ』『トランスポーター』シリーズのジェイソン・ステイサム。
エクスペンダブルズのメンバーであるカンフー使い、イン・ヤンを演じるのは『ローグ アサシン』『ハムナプトラ3』のジェット・リー。
仕事の依頼人である謎の男、チャーチを演じるのは『ダイ・ハード』シリーズや『シックス・センス』の、名優ブルース・ウィリス。
バーニーの商売敵で「大統領のイス」を狙う男、トレンチを演じたのは『ターミネーター』シリーズや『プレデター』の、ご存知アーノルド・シュワルツェネッガー。
弾けろ筋肉っ!飛び散れ汗っ!
ということで、みんな大好き(?)、ドンパチアクションの時間だよ〜😄
2010年公開という事が信じられないほどの80'sの匂いで、むせ返りそうになる映画だよ〜。
ストーリー?そんなもん必要ねぇ!
意外な展開?犬にでも食わせとけっ!
ヒロインとのラブ・ロマンス?そんなしゃばい事やってられねぇ!
爆発💥銃撃🔫炎上🔥殺戮🗡そして筋肉💪!筋肉💪!筋肉💪!
これがオマエらの見たかったもんだろうがっ!オラっ!たっぷり味わいなっ!hahaha!
…というスタローンから我々に向けて贈られたタイム・カプセルのような作品です。それ以上でも以下でもない。
でも、60歳を超えて新しいヒット作を作り上げたスタローンの映画人としての才能と、長年トップを走り続ける為の努力は決して無視できない。
かつてのスター達を、自虐を交えつつも第一線に送り戻した作品であり、そういう意味では映画史に残るエポック・メイキングな作品と言えるかも。
30年後くらいに、チャニング・テイタム辺りを主演にしてリメイクしてそう。
バーニーを年寄り扱いしたり、リーのハゲを弄ったり、イン・ヤンをチビと揶揄ったり。
こういうそれぞれの身体的欠点を弄るシーンがあると、それだけこいつら仲良しなんだな、と伝わってきてホッコリする😌
それぞれのキャラクターが立っているとは言い難いが、チームの関係性は上手く描けていたと思う。
「バーニーはジャングル好き」とか、「こいつは大統領の椅子を狙っている」とか、メタネタも豊富。
自分は正直80'sのアクション映画に詳しくないのだが、詳しい人が見ればもっと沢山の小ネタに気づいたのだろう。
まぁ、スタローン好きがスタローンの悩殺ボディを堪能するための、金の掛かったイメージビデオです。正直なところ。
その為、スライやステイサムに興味が無い人が観たら「なんじゃこら?」と思うのもしょうがない。お話めちゃくちゃだし。
でも、自分のようなスライファンなら、「おー、スタローン楽しそうだなぁ、お友達と一緒にお仕事出来て良かったなあー!🥰60超えてるのに体張り過ぎ!頑張って走ってるなー!エラいぞぉー☺️」
みたいな感じになって、全編ニヤニヤしながら観られること間違い無し。
全般的には肯定的なんだけど、アクションシーンの撮り方だけはもうちょっと…。何やっているのかわかり辛かった💦
特に、ドルフ・ラングレンとのカーチェイスシーンや、クライマックスの大乱闘シーンは酷かった。
もっと大味な感じでも全然いいので、何やってるのかをわかりやすくすべきだった。
あ、でも「死の飛行」シーンは最高!馬鹿馬鹿しすぎる🤣こういうので良いんだよっ!
この手の映画のキモであるアクションシーンに不満が残る為スコアは低めなんだけど、そこさえ良ければかなりの好評価な作品!
小さい悩み事なんか吹っ飛んでしまう、正に活劇映画!
脳みそを空っぽにして楽しもう♪
粋な漢!スタローン
個人評価:3.7
第一線で見なくなった80年代のアクションスターを表舞台に呼び戻し、もう一度リバイバルさせる。スタローンのその発想が素晴らしく、また当時のスター同士の仲間意識を感じさせ、とても粋である。
現役のアクションスターのジェイソン・ステイサムをまるで子供扱いし、それがとても和やかに、微笑ましく見えるのが不思議だ。きっとそれも発起人であるスタローンの人柄によるものだろう。
いい娯楽映画だ!
宣戦布告。
原題
The Expendables
感想
世界最高峰のオールスター共演ってことでキャストが凄いです。
シルヴェスター・スタローンを始め、ジェット・リー、ジェイソン・ステイサム、ドルフ・ラングレン、ミッキー・ロークと豪華でした。
今回は活躍しないちょい役ですがブルース・ウィルス、アーノルド・シュワルツェネッガーも共演しています。
肉弾戦、銃撃戦とアクションは迫力がありました。
バーニーとペインの筋肉のぶつかり合い激しいです。
ジェイソン・ステイサムはかっこいいです。
爆破シーンは圧巻でした。
個人的にはショットガンのヘイル・シーザーが好きです。
※オマイヤ・カブーン
金かけてるなー
豪華なキャスト陣にふさわしいド派手な映画でした。にしてもアメリカってこういうドンパチ物好きだよね。
唯一の不満はヒロインかな。
別に悲劇のヒロインって訳でもなく、あんまり感情移入できないし、『やっぱり残る!ここは私の島!』って愚か過ぎだわ。何をするつもりだったんだよ。
それに口座をあげる程の何かってあったっけ?
それにラストだけど、ガンナーが生きてたのにはちょい驚いた。別に死なせたままでも良かったと思うけど。
ステイサムが割とメインな感じ。 ブルースウィリスとシュワルツネェガ...
ステイサムが割とメインな感じ。
ブルースウィリスとシュワルツネェガーが立ち話だけしてその後一切登場しないという。
サンドラはともかくバーニーは即射殺するのが普通だろうなと思った。チームミッション風なやつをもっと見せて欲しかった。
やたら出てくるんだが
いろんなスターが沢山出てきますが、特に役割が明確な訳では無いので、もったいないです。
ストーリーもはちゃめちゃで、ズトーン、ばりばりの連続です。
なんでもいいから、暴れるのが観たい方にはおすすめです。
内容は二の次、キャストと筋肉を楽しむ映画
シルベスター・スタローン主演の傭兵アクション映画。
ストーリーの整合性とか合理性を求めてはいけません。
ずいぶん昔の古き良きベタ映画を現代に蘇らせたという雰囲気。
考えるな、感じろの世界観です。
キャストはとにかく豪華。
好きな俳優がいるなら一度観てみてもよいのでは。
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