ゴーストバスターズのレビュー・感想・評価
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アンディ・ガルシアがー!
何か残念です。
ゴーストやガジェットは、良かったです。今のVFXならば何でも出来るでしょうから、ゴーストバスターズらしい感じで。
まずキャラクターが違和感。エリンとアビーの確執の感じが弱く、ラストの救出
に感情移入しづらい。
ケヴィン=クリス・ヘムズワースは、天然キャラ演じてるようですが、天然というより発達障害か?っていうくらい、かみ合って無い感じ。リック・モラニスの立ち位置なのでしょうが、イケメンがやって、痛い感じにしかなってません。
市長が出てきて「アンディ・ガルシアじゃん、老けたなあ。」が第一感想。
しかし、市長と秘書が意味不明なテンションキャラ。理解を示しているのか、排除したいのかよくわからん。
ラスト、編集が悪いのか何か冗長的で、
ダラダラとゴーストやっつけてる感。
一杯ゴースト出したいのは、分かるんですがね。
エキストラが足りなかったのか?街で逃げ惑う人々がいたかと思うと、ゴーストタウンかってくらい人がいなかったり。
後、車両に積んでる核兵器ってなによ?
アメリカ思想らしい結末
全体としては初代の出来に劣るものの、エンタメ性の高い仕上がりで、十分楽しめる内容になっている。
メインキャラクターが魅力的で、それぞれの掛け合いが四重奏となって、観ていて飽きない。
初代のキャストたちがちょい役で度々顔を見せてくれるのも、シリーズファンにとっては嬉しいもの。
クリス・ヘムズワース演じるケヴィンのアメリカ特有なノリのキャラクターは合わない人には合わないだろう。女性陣の下ネタ然り。
個人的な最大のマイナス点は、結末の展開。核兵器が人類を救うという手段。アメリカ思想的結末にシン・ゴジラ絶賛上映中の日本人としては納得のいかない結末だった。
面白かった
前作見てから見るとより楽しめる。出てきたお化けや前のゴーストバスターズも出演しててテンション上がった。
女バージョンてのも良かった。
メンバーのキャラがみんないい味出してて笑えました。あとサントラも大好き。
Who u gone coll?
ゴーストバスターズ‼︎
(o´艸`o)
このクリムをあなたは好きになる
残念なところはある。
エリンとアビーとのギクシャク感があまり感じられないのでクライマックスがイマイチなとこと、やはりリック・モラリスが出ていないのは分かっているけど寂しい。
しかし、このリブートもオリジナルの面白さはキッチリと保っている。
元々オリジナルも笑いよりも楽しさを重視していたから、女だらけのこれもちゃんと『ゴーストバスターズ』。なんやかんやで楽しい。
それになんといってもクリム・へムズワース演じるケビンのアホな事アホな事。
伊達眼鏡に指を突っ込んだり、コーヒー飲むたびに吹き出すし、サンドウッチ食べているし。しまいにはエンディングでフィーバー、フィーバー。2000年代では絶滅したと思われるギャクのてんこ盛り!思わす彼のファンになりました。
楽しませてもらいました。よかったです。GOOです!
エンドロールのためにもう一度見に行くと決めた。 もちろん内容も面白...
エンドロールのためにもう一度見に行くと決めた。
もちろん内容も面白かったけど、エンドロールのクリヘム可愛すぎてなぁ〜〜、本編は途中まで影過ぎなのになんで最後あんなに愛されてるのか分からんw
クリヘムのアホなイケメンのハマりっぷりはなんなのか。あれ、ほとんどアドリブなのか〜笑
急いで前作を二つとも見たから、曖昧だけど
カメオ出演が多くて驚き〜〜!
ただ全員はわからなかったとおもう!!
やっぱもう一回行って確かめないと。
ホルツマンのかっこよさな〜〜
クリヘムのかわいさな〜〜
エンドロール後もよかった
楽しくない
80年代のオリジナルが持っていたワクワク感やスリルがなく、第一にオバケが可愛くない。最後のロゴがデッカいオバケになるところまで、悲しいかなセンスなし。ただ、クリス・ヘムズワースが可愛くて良し。
楽しかった!それでよし!
ゴーストバスターズの前作2つとも、映画の中で最高に大好きといっていい。正直、心配だけどGBファンとしての義務感に駆られて見に来ましたが…
キャラが好きになれるってのはやっぱいいわー楽しいわー!こういう映画は世界に必要だー!子供が笑ってるってのは素直にいいよ。メインが女性なのは思いの他気にならなかった。ホルツマン博士かっけえ。
まあ懐古厨なのは全く否めません!プロトンガンより捕獲器に感動してしまった。あと食いしん坊スライムおかえりー
ラストの台詞は前作ファンだけが超楽しいよね〜悪いか!
3Dは他の映画でもそうだけど、ものの10分で見慣れてしまうのよね、最初のゴーストのアップはビビってしまいましたが。一番3Dでよかったと思ったのがエンドロールかもしれん。ケヴィンの写真のとこ。
イゴン博士に捧ぐ
過去の作品から30年も経ち、あの頃見た時と同じぐらいの歳になった小学生の娘と映画館で見ました。
前作の印象が強烈すぎて つい続編を期待していましたが、全くのリブート映画だったので、それはそれとして楽しめました。
娘もちょっと怖かったみたいだけどおバカな展開に大喜びでした。最後のボスキャラ倒す際にビームを交差させるのかと思いきや、股間にビームを集中させると娘はたまらず大爆笑!
単純に楽しめる映画でした。
ただ回顧として比較すると
(これは自分の印象です)
女性の掛け合いも楽しかったですが当時のベンクマン博士のマシンガンジョークには叶わなかった。
リック モラニスに変わる変キャラがあのクリス へイムズワースとは驚きです。ルイス タリーとはイケメン度がまるで違うがそのギャップが4人の女性キャラを食ってしまってたほどの印象でした。
最後のゴーストもキャラも自由の女神やマショマロマンの印象には叶わず。ただ様々なウエポンのクオリティとバリエーション、ゴーストのリアリティはさすが30年の技術の進化を感じた。
カメオ出演していた旧作の面々、懐かしかった。レニー市長やペック、ヤノシュやルイスも出てきて欲しかった。
スペングラー博士が他界していたことを初めて知りショックでした。だから銅像で出演してたのね。
旧作でゴーストを探索する機械を片手に歩く姿や車のナンバーを見ながらひざまずき、自由の女神を味方につけるシーンなど印象に残っています。素晴らしい映画をありがとうございました。彼もこの作品を笑ってみてることでしょう。
曲も最高!レイ パーカーJr 最高!しばらくは80年代映画サントラにハマりそうです。
次回作も期待。出てこいズールー!
楽しい
相変わらず、おふざけ感一杯で楽しい。
ただ…
怖さがてんで足りない…いや、ない。
年齢だったのか、世代だったのか…前作を見た時にはまだ怖さがあったように思う。
なんというか、合成技術いわゆるCGの革新で、こんな映像も撮れるようになりましたって事をお披露目してた作品のようにも思う。
その、見た事もない映像が怖さに転化されてたのかな?
バスターズのキャラがバカバカしく真実味もないので、ただのコメディとして見るのが吉。
だが、緊張と緩和で笑わせて欲しかったなあと…なんか、全員ゴーストwelcomeだから、怖くならないんだろなあ。
故に緊張感も出てこないから、落差もなくなるんだろうな。
小ネタは随所に挿入されるんだけどね。
受付の男の設定は、無理があるだろ?
続編で「実は〇〇」的な事なんかなあ。
どうやら、次回作は「ゾーラ」が出てくるらしい。
全然
良かったー
半信半疑でしたが、予想以上にゴーストバスターズしてました。
どうしても前のと比較しちゃいがちですが、負けず劣らずというかなんというか。
映画のギャグのノリは古い。懐かしい感じがする。
そして旧作好きな人は反応するところも。
一瞬気づかなかったわw
個人的にはオススメできる作品でした。
前作を観てる世代には 面白かったのでは? 映画ネタ ワロタ マイテ...
前作を観てる世代には
面白かったのでは?
映画ネタ
ワロタ
マイティソー出てた(笑)
ビルマーレイ
ダンエイクロイド
シガニーウィーバーまで‼︎
出て来てくれると嬉しいねっ❤️
あの葬儀屋の叔父さんは
前作に出てた人?
ハロルドライミスさん
亡くなってたんですね(泣)
リブート、おみごと!
ゴーストバスターズの構成員が旧シリーズと比べて男女逆転してるとこがおもしろかった。
また前作の出演者が次々とカメオ出演してたところが素晴らしい!ホテルの受付嬢は気がつかなかった。前作は32年前の作品なんで、ハロルドさんは他界、時の流れを感じてしまいました。
おバカ秘書とテーマ曲は良かった
それなりに面白かったけど、どうも物足りない。
驚かせてくれる要素があまりなかったと思う。
一番の疑問は、どういう意味があって、昔のゴーストバスターズのリメイクをしたのか?ということ。
旧作のオマージュがところどころに入ってるのは分かった。でも、だから何?って思ってしまった。
一つ一つの要素を見ると、どれも旧作よりもダウングレードしてるように思う。
カタルシス…
お金も名誉もない、さえない中年3人組のサクセスストーリー。はじめ認められなかった彼らが、市民に大人気のヒーローになっていく。
旧作ではこれが明確で、だんだん主人公たちが人気になっていったが、今作ではインチキを疑われたり、当局に活躍を隠蔽されたりして、信じる人だけに人気みたいな、よくわからない状態になってる。
旧作では、たくさんのゴーストをやっつけていくダイジェスト的な場面があったから、主人公が人気になっていく過程に説得力があったが、今作ではやっつけるゴーストが少ないので、最後の決戦に唐突感がある。
世界観…
旧作が出た当時(1980年代)では、「超常現象」「心霊現象」「超能力」といったものに対して、今よりもずっと説得力があり、社会的な関心もあった。
旧作は、はじめは超能力の研究から入って、だんだん話がエスカレートする展開になっている。心霊現象に対する反応も、はじめは大騒ぎなんかしない。荒唐無稽な話ではあるけど、入りでは現実とのつながりがあった。
でも、今作では、現実とのつながりを感じさせる要素があまりにない。つながりは、「旧作の世界観とのつながり」だけだ。1980年代の世界観の、さらにパロディ化された世界観のゴーストを出しても、全くインパクトがない。はじめから最後まで荒唐無稽な話ですよ、というのでは、あまりにシラける。
せっかくゴーストバスターズをリメイクするんだったら、現代において説得力のある超常現象や心霊現象の世界観を新しく作る必要があったんではないか。
ストーリー…
旧作では、最後にマシュマロマンが出てくるのが、大変大きなインパクトがあった。心霊現象や大災害というとてつもなく怖いものと、とてつもなく馬鹿ばかしいものを合わせたところが面白かったのだ。
でもこれって、二度目は使えないネタじゃないか?
ゴーストバスターズといえばこれこれ!みたいに、旧作と同じアイデア出しても、それを面白いアイデアとは思えない。
旧作のマシュマロマンに匹敵するような、あっと驚くことを考えなければ、リメイクする意味はなかったんではないかな?
敵…
人間側の敵と、ゴースト側の敵。旧作では「こいつムカつくぜ!」「倒さないと大変なことになる」みたいなわかりやすい敵がいた。それを倒すからこそ、スカっとする。
今作では、人間側の敵はそれほどムカつくというほどの人はいないし、ゴースト側のボスもどちらかというと、あわれに思ってしまうところがある。
キャラ…
旧作はいわずもがなで、登場人物のほぼ全てが明確にキャラが立っていた。
今作では、どこかで借りてきたようなステレオタイプなキャラばかりで、あまり印象に残らない。唯一、おバカな男性秘書は面白かった。彼が新ゴーストバスターズの面白さの50%くらいを占めてるといっても良いと思う。
あと、男女性別逆転してるとこに、何かねらいがあったんだろうか? 日本人には分からないが、アメリカ人にとっては、男女性別逆転になにかしら政治的なメッセージがあったのかも知れない。
でも、女性だから迫害されたとか、女性だからうまくいったとか、そういう展開がなければ、何もメッセージ性を感じられないと思うんだけど…。
悪いことばかり書いたけど、とても感心したこともあった。
それは、音楽。
ゴーストバスターズのテーマが流れると、なぜかすごく面白げに見える。ほんとにこの音楽は映画史に残る名曲だなー、と思った。
良い意味で裏切られました。
「ゴーストバスターズ」2D 字幕版 鑑賞。
※男性版のゴーストバスターズは、知っていますが、実際に観たことはないです。
〈あらすじ〉
女性科学者たちが幽霊退治する物語。
◎良かった所
・観る前は、ちょっと子供向けかな?と思ってました。案の定、唐突にお化けが登場して、「あ、ヤバい、地雷踏んじゃったかな?」と思ってましたが、観ていると、笑いの要素が結構入ってて、話のテンポがポンポン進むので、観易かったです。(^^)
・クリス・ヘムズワースが演じたケビンがいいキャラクターでした!w 天然ボケの連発で、面白かったです(^^) 面接のシーンも最高。セブンイレブンはないだろww
でも、まさかローワンの幽霊がケビンにとりつくとは思いませんでしたw
・ローワンの策略で、NYに幽霊を放出し、ゴーストバスターズの4人が街を守るために、幽霊を退治するシーンは興奮しました。映像がとにかく凄かった!紳士のような幽霊、スライムのような幽霊、巨大風船、巨大マシュマロマンなとなど、、やっぱり巨大マシュマロマンがド迫力しましたw
・前作の登場人物がカメオ出演。
・音楽が素晴らしい。
・おまけがあった!(^^)v
続編あるっぽい・・?
◎気になった所
・内容がちょっと子供向け。
・科学的な用語がたくさん出てくるので、ちょっと解りづらかったかな?
・市長がムカつく。
~まとめ~
・子供向けな内容ですけど、面白かったです!見所は、ラストの幽霊退治!映像がヤバいです!
前作をまだ観てないので、今度観ようかと思いますw
もう一回観たいな~w
笑わずにはいられない
キャストがたまらんくて観に行くしかない!と、思ってた作品。クリステン・ウィグ、メリッサ・マッカーシー、ケイト・マッキノン、レスリー・ジョーンズSNLファンにはたまらん!
クリステンウィグの安定感。メリッサのギリギリのツッコミ。ケイト•マッキノンはBTTFのドクをリスペクトしてるとみた。ヒラリーを思い出しちゃうけど、はじけた演技してて、これからも映画出演どんどんありそう。
一歩間違えればやりすぎになるところを、面白く仕上げてくるところはさすが。
そして、クリスヘムズワース、おバカなイケメンぴったり。すごいよー。とっても似合っている(笑)最近こんな役ばっかりだな。嫌いになれない!SNLでおバカなとこを初めて見たけどそこからファン。
昔のシリーズのおじさん出てきたり、ちょこちょこおっ!と思うポイント多くて、楽しめました。
ストレスたまったらまた観たいな。
面白かったなあ
気張りすぎるとそれはもうゴーストバスターズじゃなくなるわけで、脱力具合が素晴らしい。
その筆頭が、何といってもクリス・ヘムズワース。逆セクハラもなんのその、プハーっと軽くて明るくて。27年ぶりのリブートを懐メロにしない旬パワー。
ケイト・マッキノンの立回り、痺れるなあ。彼女のギークっぷり、面白い。
アニーポッツ、シガニー、アーニーハドソン&オッサン2人も、クドくならない程度に登場してくれて嬉しい。
追記:本作監督ポール・フェイグ&メリッサ・マッカーシーの『SPY』も、オバさん+イケメンの組合せで大変楽しい。
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