バーレスクのレビュー・感想・評価
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クリスティーナ・アギレラはチャーミングだけど
クリスティーナ・アギレラ演じるアリが田舎から出てきて、ロサンゼルスのキャバレーで舞台に立って活躍するのを描くストーリー。
よくありがちなお話をクリスティーナ・アギレラの歌で乗り切ろうという映画ですが、ちょっと歌のシーンが続きすぎて飽きましたね。
途中から寝そうになりました。
もうちょっと歌のシーンを抑えた方がいいと思う。
ストーリーは単純で、観てソンしたなぁと正直思った。
1秒たりとも無駄の無い最高のエンターテイメントショー
この作品とは運命のような出会いでした
たまたま無料で借りれた為普段見ないジャンルに挑戦したんですが、
それが最高の出会いになりました。
演出、脚本、キャスティングでここまで完璧な非の打ち所の無い作品は出会ったこと無かった
純粋に歌やダンスとして見るだけでも最高の出来ですし、
主役のクリスティーナアギレラの美貌と美声にも虜になるでしょう。
その上、複雑に絡み合った人間関係や感情、ドラマが組み込まれ、ただショーを見ただけでこんなにも人物像、背景、人生を思い起こさせ、哀愁、感動、興奮を感じさせるとは思いもしませんでした。
人生における最高の作品のひとつになりました。
復活してみせるわ、私は負けない
映画「バーレスク」(スティーブ・アンティン監督)から。
最近、主役の台詞よりも、準主役、脇役の台詞が
妙に気になる。(笑)
今回の気になる一言は、歌のワンフレーズ。
「バーレスクの女性オーナー、テス」が、
大金の借金を抱え、お店を失う窮地に立ったまま、
それでも、翌日のショーのリハーサルを真夜中にする。
その時に使われた歌は、心に染みて、大きく揺れた。
歌詞の全てを紹介できないから、その一部だけど、
「復活してみせるわ、私は負けない」と心の叫び。
そして「まだ終わってないわ」と続く歌詞は、
「私にとって命より大切な店よ」という彼女の気持ちを
うまく表現していた。
一度、潰されると、それで打ちのめされて、
立ち上がってこない人たちが多い中、新鮮だった。
主人公以外にも、それぞれの人生がある。
なんか、ちっちゃい?
シェール、クリスティーナアギレラの歌はすごくかっこ良くて聴き惚れてしまうんだけど…見終わったあと なんか、ちっちゃい… と思ってしまった。話もわかりやすく役者も魅力的だし楽しめたんだけど…何か広がりを感じなかった。
それは気持ちとストーリーを歌にのせたミュージカルというよりは、アギレラのパフォーマンスを単純なお話のなかに散りばめただけ、にみえたからかもしれない。歌と主人公の気持ちがリンクしているようにはどうもみえなかった。アギレラの歌と踊りはすごい。けどただそれだけ。
ミュージカルとして感動したのはシェールがみんな帰ったクラブで1人歌うシーンくらい。
楽しめたのは楽しめたけど、ミュージカル映画としては浅い印象で終わってしまった。
2時間のPV
この手の作品は音響が命。
BD観賞でもBOSE5.1chホームシアターで観賞したら迫力をスポイルすることなく、楽しめました。
物語の新鮮味ははっきり言ってありません。
田舎から都会で歌い、成功を手に入れるまでの物語。そして恋。
まんま「コヨーテ・アグリー」です。
ただ、この作品はすでに知名度のあるアギレラさんを主演に選んだこと。
そして、物語ではなくステージがあくまで見せ場であること。
なんだかAVみたいですが。
アギレラさんの歌唱力は半端なく、ノーマル時とのギャップが凄まじすぎます(苦笑)
変なミュージカル風に仕立てなかったのが非常に好感が持てるところ。
退屈することなく2時間があっという間。
PVとしてみれば満点ですが、映画としてみると3.5が相当でしょう。
きらびやかな夜
過不足ない映画。
綺麗な女の人は好きですか?大好きです!
歌とダンスのショーに酔いしれる。
クラブの舞台。ストリップ?そんな下品な!
上品なエロスのダンスです。
主人公の子がなんといっても、かわいい!
外も美人で中も美人な子です。
相手が婚約者と別れるまで自分の気持ちを隠してたり、筋の通った子です。
これから彼女が守った居場所で歌い続けるのか、もっと大きな舞台に行くのか、決めるのは彼女だけど
どっちの選択でも幸せになって欲しい。
何度も観たい♪
先週のおはシアは~
“バーレスク”をご紹介しました。
大好きです。この作品。
ミュージカルと言っても、ここで突然歌いだすかぁ~的な
無理がありませんよ。(私はソレも大好物。)
クラブのショーのシーンにリンクしているので
とっても自然で、気持ちが良いです。
物語は・・
アイオワから歌手になることに憧れて
ロスアンゼルスにやってきた主人公アリ(クリスティーナ・アギレラ)の
サクセスストーリー。
クリスティーナ・アギレラやシェールの歌声は勿論のこと
ショーのシーンも素晴らしい出来です。
登場人物はみんな良い人~。
悪役とされる人物も、ちょっとおマヌケで憎めません。
主人公の恋模様も、これでもかって感じでピュアですし
This is ハッピーエンド。大好きよぉぉぉ~。
思わずニコニコ口角が上がっちゃう映画です。
クリスティーナ・アギレラのパンチのある歌声。
必聴です。カッコ良いんですよ~。イキむっていうのかな
都はるみのアンコ椿は恋の花を歌わせたら
絶対上手だな。みたいな。
ショーのシーンを観て思い出しちゃった。
私の好きな映画、BEST3に入る作品
“ダウンタウン物語”をね。
子供ばかりで作った、ギャング映画(ミュージカル)。
14歳のジョディ・フォスターが歌姫役で妖艶です。
この映画では禁酒法時代のクラブのショーが楽しめちゃいますよ。
バーレスクみたいな、ハード感やSEXYさはありませんが
とっても趣きがあってGOODなんです。
機会がありましたら、“ダウンタウン物語”も是非ご覧になって下さい。
そうそう!“バーレスク”星は~
5つだったりしまぁ~~~す。
64歳のシェールが最高にいい女
ミュージカル「バーレスク」は、制作費5,5ミリオンドル。ミュージカル映画として 史上最高のお金をかけて製作された。映画の中で歌われた新曲10曲のうち、8曲は主役のクリステイーナ アギレラ、あとの2曲が準主役のシェールが歌い、映画の公開とともにアルバムがリリースされた。
なかでも、シェールの歌った「YOU HAVEN'T SEEN THE LAST OF ME」は、2011年のベストオリジナル曲として、ゴールデングローブ賞を獲得した。
ストーリーは
アイオワの小さなバーで働くアリ ローズ(クリステイーナ アギレラ)は ケチで2ヶ月も給料支払いを遅らせているオーナーに腹を立てて 売上金を奪ってロスアンデルスに出てくる。しょぼいホテルを根城にして 新聞広告を頼りに仕事探しに明け暮れる。ある夜 バーレスクに迷い込み、長いこと自分が夢見てきた歌とダンスが繰り広げられる舞台に出会って 自分の生きる場所がここにしかない、と決める。しかし店のオーナー テス(シェール)は、飛び込みの田舎娘など相手にしない。アリは バーテンダーのジャック(カム ジナンデール)に頼み込んで ウェイトレスとして 働き始める。
アリは、ウェイトレスをしながら ショーガール達の歌と踊りを憶えるうち、ダンサーの一人に欠員が出たときには、その日のうちに代役ができるまでになっていた。やっとアリは自分の歌とダンスの実力が認められて ショ-ガールの一員に加えられる。親も兄弟もないアリにとって、バーレスクで働けるようにしてくれたオーナーのテスと、マネージャーのショーン(スタンレー ツチ)は、親代わりのような恩人だった。しかしアパートを提供してくれているバーテンダーのジャックだけが、アリの片思いで、愛情に答えてくれない。
一方、かつてはバーレスクの歌姫だったオーナーのテスは、古くなったバーレスクを持ちこたえる為の資金難に直面していた。店の権利を新事業家マルコス(エリック デーン)に売り渡さなければならない危機にあった。事業家マルコスは ジャックの煮え切らない態度に心揺れ動くアリを自分のものにして バーレスクも買収するつもりでいた。しかし、アリはテスとともに ライバルの事業家を取り込んで 債権を返し店を売らずに維持していくことにする。待ちに待ったジャックも ようやく自分が作曲した曲をもってアリに捧げて、やっと二人は 二人の気持ちを伝えることができて、、。というお話。
65歳になろうとしているシェールの網タイツ姿で踊り 歌う姿が素敵。そして、ゴールデングローブを獲った歌「YOU HAVEN'T SEEN LAST OF ME」をたったひとり 誰もいなくなった舞台でしみじみ歌うシーンが良くて泣ける。これが 他のどの歌よりも良かった。疲れたら 家に篭ってこの曲だけを繰り返し聴いて涙を枯らして 手負いの虎が 傷をなめて自分で治すようにして過ごしたい。この世の全ての悲しみを代表して歌ってくれているようだ。素晴らしい。
シェールは チェロキーインデアンの血が半分流れているから エキゾチックな顔立ちで、素晴らしい体形をしている。1960年代「ソニーとシェール」でデュエットで歌っていた頃は 反逆 反抗のシンボルだった。当時はベトナム戦争反対運動のさなかだから、ボブ デイラン、ジョーン バエズ、サイモンとガンファンクル みな抵抗の歌を歌っていた。彼女は歌だけでなく女優としても成功し、1987年には「月の輝く夜に」でアカデミー賞主演女優賞をとっている。1998年 シングルアルバム「BELIEVE]の大ヒットで グラミー賞を受賞。2000年以降、ワールドツアーを開催して、成功を収めている。何しろ40年余り 踊り歌い続けてきた人だ。ワールドツアーで シドニーに彼女がきたとき、超セクシーな姿で歌うのをみて、「彼女はバケモノではないか、同じ人間とは思えない」とオットはのたもうた。
主役のクリステイーナ アギレラは この映画を撮影収録していた頃は 幼い男の子を抱えるシングルマザー(別居中)だった。それを1日18時間歌って、踊るという 過酷なスケジュールのリハーサルを 几帳面にまじめにやり通した 根性のある立派な歌手だ。ちいさな体だが、ばねのように強い筋肉 激しい踊りとパワフルな歌声。体の造りが全く肉食動物。何百世代も肉だけを食べてきた人種のパワーに圧倒される。米食の日本人のパワーをはケタが違う。
ミュージカルといえば 一番良く出来たミュージカルは ライザ ミネリの「キャバレー」と、キャサリン ゼタ ジョーンズの「シカゴ」だと思うが、それにこの「バーレスク」を加えたい。3つとも1分のスキもない、2時間あまりのスクリーンの間中 ボリュームたっぷりの歌と 動きの激しいダンスとで、最高のエンタテイメントを提供している。
「キャバレー」は1972年ボブ フォッセー監督の作品。ジュデイー ガーランドの娘 ライザ ミネリが 駆け出しからショーガールとして 脚光をあびるまでのサクセスストーリーだ。彼女が 黒いシルクハットにタイ、黒タイツで ダイナミックに踊る姿は迫力があった。これで彼女はその年のアカデミー主演女優賞をとった。映画の中で 彼女はプロとして輝かしいショーガールになるために それまで支えてくれた 貧しい恋人マイケル ヨークと別れなければならない。ライザ ミネリが大きな目で 男と一瞬見つめあい そして、クルリと後姿をみせて 手でバイバイをするラストシーンに、こらえていた涙がどっと出る。忘れられない名シーンだ。
「シカゴ」は2002年 ロブ マーシャル監督、マーテイ リチャード製作 これでマーテイ リチャードは アカデミーベスト映画賞をもらい、キャサリン ゼタ ジョーンズが アカデミー助演女優賞をもらった。このときのキャサリン ゼタ ジョーンズの歌と踊りは素晴らしかった。
オーストラリアのABC(日本のNHK)が出版した「死ぬまでにあなたが観なければならない1001本の映画」をいう本の 背表紙が ゼタ ジョーンズのこのときの踊る姿だ。1001本の映画について書かれた本の背表紙に選ばれるくらいだから 彼女のオカッパ髪、黒タイツに高いヒールで堂々と踊るシーンは 圧巻。記録に残るシーンだった。
ちなみに この本の表表紙は、アルフレッド ヒッチコックの「サイコ」だ。アンソニー パーキンスに殺される女の あの有名なシャワーシーンだ。
「バーレスク」とにかく楽しいミュージカルだ。ゴージャスなショガールが踊って歌う姿は けなげで パワフルで美しい。観て損はない。
パワフルな歌声に圧倒された!
クリスティーナ・アギレラのことは全く知らなかったが、ロングランしているし、評判もよかったので、遅ればせながら観た。よくあるスター誕生ものではあるが、アギレラのボリュームある声量と多彩で華麗なステージが素晴らしく、引き込まれた。シェールは貫録だが、整形手術のしすぎか、顔の表情がなく不気味だった。「月の輝く夜に」の頃の生き生きとした表情が懐かしい。
無邪気な気持ち観れば楽しいPV映画。
以下twitter(@skydog_gang)への投稿に加筆――
よくある田舎娘の都会での成功物語と思いきや、今作には重要な特長がある――それは「悪人不在」だ。
本来なら嫌らしく描かれるべき人物もかなりフェアに描かれており、主人公も善良そのもの。好き合い助け合う人々の善の部分だけを努めて照らし出した作劇は甘いが、無邪気で観ていて胸が軽くなる。
確かに、作劇上絶対必要ないシーン(シェールの独演ショー等)が唐突に挿入されたりで物語の起承転結はボヤけていて、その点決して秀逸とは言えない。
それでもパフォーマンスは本物。難しい事は考えず、素直にポップスターのミュージックビデオ映画として観たなら楽しい気分になれること請け合いだ。
理屈っぽい話は
何の変哲もない、ストーリーも筋立ても全然気にしなくていい、心からアギレラとシュールを満喫してほしい、そんな1本。
細かい話は抜きにして、おもっきり映画を楽しみたい、って方に。
「BECK」で佐藤健くんの生歌聴きたかったなぁー、と思ったのは、僕だけじゃないでしょう。
アギレラはガンガンガンガン歌ってくれてます、どの曲も力一杯目一杯、そのどれもがとてもとてもすばらしい。
「BECK」の唯一の泣きどころにフラストレーション感じてた方にも、とてもとてもお勧めです。
知らない曲ばかりだけど お得なCD
『バーレスク』を観た感想です。 映画というより、一人の女の子のドキュメンタリー/サクセスストーリーと思って観ると 演技がヘタだとかストーリーが大まかだとか 気になりません。 ついでに言うなら マーカス役のエリック・デインをミスキャスティングしたのは誰?と責めたくなる気持ちを、クリスティーナの歌&踊り + カム・ジガンデイの“クッキー・ボックス”で 帳消しにしてくれたのは評価します。
アリ(クリスティーナ・アギレラ)が 最初から最後まで歌って・踊って、大活躍なのです。 テス(シェール)もベテランの貫禄を魅せていましたが、あくまで主演のアギレラを立ててるところが 「大人だなぁ」と感心しました。 いろんな曲を聞きましたが、知ってる曲はゼロ (辛うじてプレビューで聞いた一曲くらい)。それでも聞き入ってしまいました。 知らない曲ばかりだけど、買って良かったと思えるCDを 手にした時の気分。
テス(シェール)を支えるショーン役の スタンリー・トゥッチ。 どんな役でもこなす、マルチな才能をもつ俳優さん。 今回、唯一セリフが面白かった彼。 ゲイっぽくないゲイでした(笑)
アリのライバル・ニッキーを演じた クリステン・ベル。 彼女は貫禄が足りない感じでした。。 もっと意地悪で陰湿だったら、エンディングで もっと可愛くみえたかも。。 nice body but worse movement。
アリと恋に落ちるジャックを演じた カム・ジガンデイ。 なんだかハッキリしない草食男子でしたが、かなりキュートでした♡ 私もとうとうオバサンの仲間入りでしょうか、“クッキー・ボックス”が 忘れられません。。(爆!)
…触れないでおこうと思ったけど、エリック・デイン。 『グレイズ・アナトミー』ではとても色っぽいのに、スクリーンでは ただのオッサン。。 テレビと映画の違いを(ある意味)証明してくれた彼。 私だったら(めちゃくちゃベタだけど)ピアース・ブロスナンか、ちょっと贅沢に ジェラルド・バトラーでテスを誘惑する力もある男って設定にしたかな。。エリック、出損です。
せっかくのステージだから、劇場で観るのがいいと思います。 ストーリーを気にせず、シーンごとに楽しむべし。
P.S.アギレラちゃんが “コケて画面から消える”という基本系のギャグ?をやってましたが、あれは キャサリン・ハイグルの芸なので、真似しないでほしいです(笑)
ゴージャス!!!
最初から最後までスクリーンに釘づけでした!
ストーリーはありがちで、どこかで観たような。。。と思わせるものでしたが、不思議とそれが気にならなかったです。過去のミュージカル映画たちの名場面をちょっとずつ見ているような気にもなりましたが、比べてみるのもまた楽しかったです。
そういった諸々を気にさせないくらい、アギレラとシェールの圧倒的な存在感が際立っていて、もうこのままずーっとスクリーン越しに二人のショーを見ていたい!という気分になりました。
あれほどの歌唱力と存在感を兼ね備えた新旧スターの共演がかなった映画というだけでも奇跡みたいでした。
シェールは今回やや控えめな感じがするけど、中盤の歌のリハーサルをするシーンは、今までの感情がいっきに燃え上がったかのように溢れ出ていて感動しました。
そして何といってもアギレラ!アップテンポな曲からバラードまで、曲によって声の表情が変わるので、全部同じ人?!と思わせるほどでびっくりしました。バラードを唄うアギレラは情感たっぷりで色っぽかったです。
アギレラだけでなく、美女がたくさん登場して踊りまくるので、いくつかのショーを見ているような贅沢な気分になって全然飽きなかったです。女子力全開のパワーのある映画でした。
ところで、ニッキー役の女優さんが杉本彩に見えて仕方なかったです。
「ちょっとエロスが足りない杉本彩」といったところかな。。(^_^;)
またスクリーンで観たい! サントラ買いに行こうっと♪
また見たい!
貧弱な恋愛話を除いて出演者、筆舌に語り尽くせないショーパフォーマンスの演技は最高!
実に官能的で男のイマジネーションが掻き立てられる!
もう惹きこまれてイク感じ…。
スタンディングオベーションもの!
Cherとアギちゃんのコンビネーションが好印象。
ホールダンサーの皆に心から拍手!
追記
AKB48にこんな色っぽいダンス躍らせたい…。
臨場感,高揚感
ストーリーなんて殆どないに等しいですよ。既視感バリバリのアメリカンドリーム・ムービーだし,見ちゃいませんがきっと「シカゴ」や「ナイン」の系譜をフォローした作りなんでしょう。映画の出来でいえばシカゴにもナインにも劣るんだろうと思います。でも僕は嫌いになれないです。こういうタイプの映画を初めて見たからかもしれませんが,映画において歌や音楽が起爆剤になるということを初めて目の当たりにしました。アメリカじゃこういう映画やドラマがコンスタントに作られるんだなと思ったらやっぱり羨ましくなりました。
あと,なんと言ってもクリスティーナ・アギレラでしょう。ほんとに歌うまい!その上ソウルフルで無条件で心臓鷲掴みににされました。見てる間は鳥肌立ちまくりです。映像も好きです。ショーの楽しさがそのまま映画の楽しさにもなりました。そもそも映画見てて「楽しい」って思うことがなかったですから個人的にはかなり貴重な映画館体験をしました。
サントラが欲しくなります
開始早々アギレラの歌声に鳥肌です。鳥肌って本当に立つんですねー。。。
シェールの登場シーン、バーレスクの世界観、眼鏡のスキンヘッドの人(私この人好きなんです)
なんといってもアギレラのパワフルでソウルフルな歌唱力
最高でした!
最高だったのですが
中盤ちょっと飽きてしまいました。
アギレラが何曲も歌ってくれるのですが段々お腹いっぱいになってくるんですよ。カッコイイしキュートなんですが。。。
あと基本的にバーレスクと彼の家以外はほとんど出てこないので、それもちょっと原因かもしれません。
ストーリーは多少滅茶苦茶ですが
二人の歌声であまり気にならなかったです。
歌はとにかく最高でした!
とり肌----っ!!
クリスティーナ・アギレラ!
彼女の歌声にとり肌がたちましたΣ(゚д゚)!!
すばらしすぎて、大興奮っ!
2011年№1間違えない作品ですヽ(○´з`)ノ
観たいなーっと思っていたときに、会社の人にものすごくおすすめをされ、
これは行かなくちゃとその日に行って来ました!
会社の人に本当に感謝です(ノ∀`●)
こんな大興奮でわくわくさせてくれる映画はなかなか。
しかもちゃっかりロマンスあり。
スタイルも衣装も見て損がない作品でした!
サントラ買いに行ってきます---っ!
全187件中、141~160件目を表示