世界侵略 ロサンゼルス決戦のレビュー・感想・評価
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局地戦ですから
局地戦なので、全体が片付かない感じも含めて好感触。突っ込みどころもあるけれど。
混乱しながら助けて逃げて、ん?と気が付き、ついでにドカーン!だってハリウッドですもの♪で、良いんじゃないかな。
ノンストップ映画
POV視点ではありませんが、それに近い構成で非常に緊迫感があります。Blu-ray鑑賞でもそれを体験出来るのですが、映画館だと興奮さが増します。
兵士達のドラマ構成も意外としっかりしていたので、好感触です。
怒涛の如く2時間ノンストップで銃撃戦が続きます。
映像的には単調にも思えますが、リアルさを追求した戦闘は迫力が大きいです。
兵士目線の本作は戦争映画としてもそこそこの見応えがあります。暇潰しに持ってこいのアクション大作でした。
落ち込んだ時の"元気注入剤"
ざっくり言うなら"リポ○タンD"的な作品ですね。何かに落ち込んだり、気落ちしたときに見たら、最高に爽快な映画ですね(そうでないときに見ても面白いけど)。チンケな悩みを海兵隊がエイリアンとまとめて吹っ飛ばしてくれるので、元気ない方は一度お試しあれ♪
ってどこのジャ○ネット?(苦笑)
意外に(失礼)良かった。
未知の敵がじわじわ攻めてくる緊迫感があった。 A・エッカート演じる主人公にも共感できたし、かっこよかった。
ミシェルさんは相変わらず軍装が似合いますね〜。
敵側メカも面白かった。なんでも跳ね返すシールド!みたいなのがなくて「またこれかよぅ…」感がなかったし。
陸戦に特化してるのも観やすくて良かった。シンプルに楽しめた。
陸軍・海軍・空軍・そして・・海兵隊
戦争映画?宇宙人モノ?て言うと・・
飛行機とか?船とか?宇宙船とか?
・・そんなんが普通出てくるんだけど・・
こちらは地味に海兵隊(歩兵)の物語です。
う~ん。
もっとおもろい映画はたくさん有ります。
新作DVDや劇場公開でこれ見てたら・・激おこだろうけど・・
深夜の地上波OAなら、これ位の緩さでも良いのでは(※褒め言葉です)。
ですので・・
星は地上波無料OA水準で。
DVD買う度 ◎
モ1回見たい度 ◆
おすすめ度 **
デートで見る度 ◇
確か?
●バトルシップの頃と同じ公開でなかったかな???
あちらはB級なりのおもろさが有りましたが・・
こちらは淡々と流れ進んでいきますよ~ヽ(^o^)丿
Battle: Los Angeles
ひどい(°_°) 予告が面白そうだったから「今夜凄そうな映画あるよッ!!」って言って、かなり期待して9時から家族でテレビの前に陣取ったのに…始まってから程なくして主人公達が戦いはじめーの、ずっとクライマックスかのようなハイテンション極まりない展開にもはや笑いが巻き起こりましたよorz キャッチコピーの『映画史に残る2時間ノンストップの銃撃接近戦!』はかなり的をいてるかと(*´艸`) とにかく疲れるし最後もそれでいいのかねって感じやしイライラ。もはやご勝手にどうぞ。笑
まるでテレビゲームのような展開
見どころは戦闘シーン。
終始緊張感のある戦闘が続くのだが、
特に終盤の指揮管制破壊のシーンは見応えあって楽しめた。
ただあれだけの敵勢力がミサイル数発で落ちてしまうのはどうかと…
ストーリーは典型的なアメリカ映画。
アメリカ海兵隊万歳といった内容であるため賛否はあるかと。
私としては日本を含む他の国がどうなったのか気になって仕方がなかった。
これはSFなんだね…
映画評価:35点
地上波で見ました!
色々メチャクチャだったので要約しますと
主人公はベテラン兵で、過去の任務で部下を見捨てて生き残ったと評判になってました。
そんな主人公が世界侵略から国を守るため
闘う話しです
正直、このテーマなら宇宙人は不要かと思います
もっとリアルを描いてほしかった。
宇宙人の侵略を描きたいなら、
少数精鋭でプレデターの様な作品にした方が良かった気がする
現場主義な宇宙人との戦争の描き方
総合70点 ( ストーリー:65点|キャスト:70点|演出:75点|ビジュアル:80点|音楽:70点 )
いきなり宇宙人が地球に来襲するという、どこにでもあるありふれた物語。しかも作品の中心になるのは、この状況を根本的に解決する力など全く持っていないただの歩兵部隊で、これではたして地球は救われるのか。設定や物語には突っ込みどころ満載だけれども、面白い部分もある。
まずいきなりの宇宙人の襲来に、登場人物の兵士たちは何が起きているのかわからず大混乱。しかし説明不足で観客もどんなやつが攻めてきているのか、現状で何が起きているのかよくわからなくて、現場の兵士の混乱ぶりが理解できる。だから相手に関する情報を兵士たちと共に徐々に集めて知っていくという、現場目線で視聴者も理解出切る。それに戦場となった市街地での兵士たちの行動の描き方は、ドキュメンタリー番組で観るような実際の兵士たちの動きそのもので、軍隊についてかなり研究しているのがわかる。そのような戦場での一部隊の混乱ぶりと現場の描き方に観るべき点があった。基本的にはアメリカ海兵隊をやたらと讃える内容だが、戦場の描き方は「ブラックホーク・ダウン」とも通ずるものがあって悪くない。
地球を簡単に壊滅状態にした宇宙人のわりに、最後はあっさりしている。しかし世の中には地球侵略に来た宇宙人が、実は地球にある水が彼らにとって有害だということが分かったので勝手にやってきてすぐに勝手に撤退していったという、大物俳優出演の超絶くだらない作品もある。それに比べればこれでもまだましなほう。物語よりも市街戦の戦闘が見どころの娯楽活劇として観れば楽しめる。
好演出と最弱エイリアン
ストーリーといえるものはほとんどありません。宇宙人が侵略してきたので、ロサンゼルスで民間人を救出しようとしますがうまくいかず、なんやかんやで敵本体を見つけ潰す、というところで終わります。え、その後は!?とか、体の一部が武器の戦闘エイリアンなのにほとんど玉当たらないとか、エイリアン武器に頼りすぎとか、ロサンゼルスにずっといることとか、地球に来た目的が明らかにされないとか、銃があたってもそんなに痛くなさそうだとか、そんな細部はいいんです。この映画の見所は、スリルある脱出劇であり、軍隊ならではの誇りや葛藤、友情、家族愛、生き方みたいなものが主体です。タイトルだけ見るとB級っぽいですが、上述の点ではけっこう楽しめます。後は主役のケツアゴっぷりも楽しめます。
「宇宙戦争」とか「世界侵略」とかタイトルは大規模なのに中身は小規模な典型的ハリウッド侵略SF
突如来襲した地球外生命体。その圧倒的戦力に人類は立ち向かう事が出来るのか…!?
お馴染み侵略SF映画。
それにしても、このジャンルも趣向を変えてよく作られるものである。
オーソドックスな「ID4」、一般人の視点から描いた「宇宙戦争」、ドキュメンタリータッチの「スカイライン」…そして本作の特色は、バリバリの軍事アクション。
終始、話は一個小隊の立場で展開し、最前線で戦う彼らと行動を共にしている錯覚に陥る。
ドキュメンタリータッチの映像で臨場感は満点、さながら最前線の疑似体験を味わえる。
敵の詳細もイマイチ分からないのもリアリティあってイイ。
しかしながら、登場人物が少人数に限られている為話が広がらず、似たようなシーンが延々続き、展開も単調でメリハリに欠け、いささか飽きてくる。
小隊内部の熱い人間関係も平凡。
「ブラックホーク・ダウン」と「第9地区」を足しました、という感じ。
もう一味何か欲しかった。
「スカイライン」以上、「宇宙戦争」以下。
侵略SFと軍事アクションが好きな人にはオススメかな?
余談だが…
「宇宙戦争」とか「世界侵略」とか言っている割にバトルの舞台は一都市限定、お約束のパターンである。
思ったよりいい
似たような映画は幾つもあるが、その中では観やすい方。
エイリアンとの力量差があまりなく(拮抗しているわけではないが)丁度いい程度のスリルを保ちながら、物語を追うことができる。
映画として抜きん出た部分はないが、迫力もありテンポもよく安心して楽しめる作品である。
カッコいい!
内容は良くある宇宙人侵略を食い止める話。
単純といえば単純だ。
しかし、壮大なスケールと迫力ある映像で、飽きない。
さらに、感動シーンもあり、楽しめる。
どこまでも続いていくようなラストは個人的にはあまり好きではないが、
オススメできる作品である。
ベタだが面白い
中盤まではどこかで見たような対宇宙人戦争もの
緊張感はあるが定番の展開に少し萎えてしまう
だが最終決戦は鳥肌ものの勇敢でカッコいいシーンに見入ってしまった
最後は主人公やこの2-5小隊の虜になるはず
戦記物としてとても優れた作品
国防総省・海軍省監修のような作品。タイトルの派手さや、ジャケットの写真から、ド派手なエイリアン侵略物のつもりで、観はじめたのだが、内容的には非常に地味ではあるが、しっかりとした脚本で、骨太の戦記物に仕上がっている。
凝ったCGや、SF作品的なものを期待している方にはおすすめできない。戦う者達の人間ドラマが中心の作品である。主役の二等兵曹をこなす、アーロン・エッカートは、まさに適役。男臭く、いぶし銀の下士官役を見事にこなしている。
これほど、シリアスな宇宙人侵略ものを、あたかも軍部監修のような形で作品化するということは、こういった宇宙人による侵略を、アメリカの軍部は選択されるべきオプションの一つと考えているのかもしれないと勘ぐってしまう。
戦記物が好きな方にはかなりおすすめの作品である。
ヘタレエイリアン
宇宙人弱すぎ
こんな宇宙人ならうちのお袋にだって倒せる。よくこんなんで侵略しに来たなと思わせる。アラ探しはしたくいないけど、これは酷過ぎる。ドラマ性や戦闘シーンなどそこそこ良い点があるだけに余計残念。
親父かっこいい!!
最後までハラハラしながら観ました。
親父かっこいい!!って思える映画。
気軽にノンストップで観つづけられる楽しい映画。
ただのドンパチじゃなくて主人公の心の葛藤もあり、期待してなかった分凄い楽しい映画でした。
エイリアンに弾が当たった時手プルプルさせてたのが可愛かったです!!
何かエイリアンしょぼかったけど・・・。
全然期待していなかったので…
母に連れられて、全く期待せずに見に行きました。
アメリカがヒーローなんだぜ!!
な映画だと思っていました。
そして、実際そうでした(笑)
が、意外や意外。
面白かったです。
ミシェル・ロドリゲスは軍服モノには欠かせませんな!
強い女素敵でした。
初めは軍人さん、特に白人さんはだれがだれだか分んなかったです^^;
皆似たような髪型に同じ格好だし。
でも、だんだん人間模様とか見えてきて面白くなっていきます。
設定に甘さも感じましたが、アクション有り、ヒューマンドラマ有りで見せ場も多く退屈しません。
見て良かったです。
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