「退却クソ食らえ魂」世界侵略 ロサンゼルス決戦 しゅうへいさんの映画レビュー(感想・評価)
退却クソ食らえ魂
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"金曜プレミアム" で4回目の鑑賞(録画)。
1942年に発生した「ロサンゼルス事件」は、UFO好きにとっては一般常識の出来事だし、予告編でのみの言及だが設定に活かされており、オカルト好き的に好ポイントである。
「退却クソ食らえ!」を合言葉に、過酷な戦場を駆ける海兵隊員がカッコいい。前線基地壊滅の憂き目に合いながらも、侵略者から制空権を奪取するため、命をかけた決戦に臨む。
緊迫感溢れる戦闘描写がリアルだ。「ここに俺たちしかいないのなら、俺たちでなんとかするしかない」と、死力を尽くして異星人に戦いを挑む展開に、無条件に興奮させられた。
[以降の鑑賞記録]
2024/12/26:Netflix(吹替)
※修正(2024/12/26)
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