マネーボールのレビュー・感想・評価
全145件中、101~120件目を表示
暗中模索中に背中を押してもらえそうな映画。 信念を持って仕事に取り...
暗中模索中に背中を押してもらえそうな映画。
信念を持って仕事に取り組む姿勢は、先駆者としてのあるべき姿を感じられた。
また、お金を選んで後悔している主人公の心情は学ぶものがある。
スポーツ、ここでいう野球を分析するっていう概念も好き。
良質なヒューマンドラマ
メジャーリーグ
舞台裏の人達
実話をどう料理するか。
圧倒的不利をアイディアで勝利へ
リアル「もしドラ」?苦肉の策?ブラピがよかったです。
マネーボール理論かどうか知らないけど、昔レッドソックスが松坂と一緒に岡島をとった時に、三振数÷四球数みたいな式を使っていたのを思い出した。
よく使う式なのかもしれないけど、当時は聞いたことがなかったので、メジャーにはすごいこと考える人がいると感心した。
私はマネーボール理論というものを知らないのですが、本格派の一番がとれないのなら、本格派の二番手、三番手とってもまず勝てないのは明白で、それなら苦肉の策として、邪道の一番とろうとするのは当然なのでは?昔よく近鉄がやっていたような気がする。
ただ、それをスカウトにやらせようとすると、邪道ぶりに目がくらんでうまくいかないから、リスクはあるけど、きっちり理論的に、数字で判断してとろうということになったのだと思います。
ドラッカー理論だと、組織は人の強みを伸ばし、弱みを中和するものだから、邪道の一番の人達でも、うまく組み合わせれば、本格派一番の人チームに勝てることになる。
そして新しい価値を創造するという意味では、イノベーションと言えなくもない。
ただ、統計は昨日と今日と明日の環境がまったく同じでなければならない。
その前提そのものが崩れてしまうと、まったく意味がなくなってしまうのと、数字化できない部分の方が圧倒的に多くて、本当はそっちの方を中心に管理しなければならないのでは?というところが疑問でした。
でも、野球は夢を売る商売、どっかの国のプロ野球みたいに、金、金、金と言っていれば、結局見ている方も、応援しても儲からないし損するだけ、勝手に自分達でやってくださいということになる。
お金でなくて、統計で勝とうとするチームがあっていいし、そういうチームがなければプロ野球は存在する意味ないような気がしました。
内容的にはブラット・ピットがよかった。
でも地味な映画だから主人公まで地味にはできないのかもしれないけど、いい男すぎてちょっと違和感が・・・・。
最高のMLB映画!脚本とブラピの勝ち!
原作の内容を活かしつつ、事実にとらわれずかなり大胆に作り込んだ脚本のおかげで、最初から最後まで一気にみせる作品。トレードの舞台裏など、MLBファンじゃないと分かりづらいところもあるけど、企業再生とか、貧乏自治体の改革とか、そんな話とも重ね合わせることもできる内容で、観ていて飽きません。あまりに作りすぎたり、大事な事実を完全に無視している部分があったりするので、その点でマイナス0.5としましたが、MLBを題材にした映画では間違いなく過去最高の作品です。
ブラッド・ピットは、昔から言われているけど、ふとした表情が全盛期のレッドフォードにますます似てきましたね。実際のビリー・ビーンよりかなり男前という感じだけど、ダサい服装といい、噛みタバコだのポップコーンだのコーヒーだの、絶えず何か口に入れている品のなさといい、現場たたき上げのアメリカ人を本当に良く演じています。個人的には彼を初めて良い役者だなと思いました。
マネーゲームに改定します
異質なものは煙たがられる。
かなり注目されていてたブラットピットの
マネーボール。
この映画も実話に基づいています。
予備知識を入れていなかったので何が
マネーボールなのか分かりませんでしたが、
それでも自然に入り込めるストーリー展開で
楽しめました、
何が正しくて何が間違っているのか
答えが有って無いような環境下に於いて、
さらにその中に昔ながらの体質や体制があった時、
新たなるモノや考えはは異質と捉えられ
目の敵にされます。
そうした背景がある中で、彼がどのようにして
打破していくのか、
そして彼が辿り着く新しい価値観がいつの日かくる
スタンダードでベーシックになるまでの過程が描かれています。
評価がちょっと低いのは実話にありがちな
映画の終わり処が今一だったからですね。
とは言え個人的には楽しめました。
秀作の一歩手前
人は野球に夢を見る
野球好きの私には、とてつもなく堪らない作品です。
特別に涙を誘うでもなく、滅茶苦茶な大どんでん返しが
あるわけでもない。
せいぜい、チームが勝ち進む場面が盛り上がった程度で
悪く言えば、淡々として盛り上がりの無い映画。
だが、この特別感の無い、無理に人を泣かせようとしない
現実味のあるのが、私には良かった。
特に、最後はお金に動かず、気持ちを貫いた事も
日本人に好みの、行動ではないでしょうか。
また、主人公の人間性を出すのに、娘の存在も
良かったと思います。
あれが無いと、ただ野球の世界を勝手に楽しんでいるだけの
ようになるかも。
限られた予算で、いかに良い選手を集めて、勝てるチームを
作るのか?
これは日本の球団にも言えるでしょう。
まぁ映画は面白かったけれど、メジャーのGMの世界は
どうみても、野球のテレビゲームを楽しんでいるようにしか
見えないのが、ちょっと悲しい。
そう言う意味では、某在京球団はメジャー級か?(笑)
あ、あの球団は他で給料だけ上がって、使えなくなった選手の
引き受け場所だったんだっけ・・・。最後は映画評じゃないな・・・。
経営の基本⇒ランカスターの法則(・ω・)ノ
‥ランチェスターの法則‥とも言うがね〜(^-^)?
即ち↓↓↓
【新規や中小は‥大手と同じ土俵で勝負してはならない!】て事(o^-')b
◆ピーチA(やLCCの市場確立)の登場で‥関空は[お荷物]では無くなりつつ有る。
◆山善電機は扇風機の販売で‥国内シェア一位だ。
◆一時期はマイクロソフトから援助も受けたアップルは‥
誰にも真似出来ない発送で‥今や業界の盟主だ。
◆軍と共用で茨城空港に経営の憂いは無い‥。
◆軽自動車から撤退し‥水平対抗エンジンに磨きをかけるスバル‥
同じく‥
販売車種を絞りスカイアクティブに磨きをかけるマツダ‥
早くからインドを視野に進出してたスズキ‥。
そう‥
‥やり方次第だ!て事o(^o^)o
◇小泉元総理に竹中大臣‥
◇悟空にベジータ‥
◇ネロにパトラッシュ‥
相方を得た宰相は‥ただただ突っ走るのみ!
‥改革に対抗勢力はツキモノだ‥/改革にはスピードもツキモノだ‥~ヽ('ー`)ノ~
本作は‥アカデミーもゲット(*^_^*)
なるほど!
硬派な脚本(実話)だ。
(元が、実話だからか?‥音楽も少なめ?)
男性向きな映画だ‥ヽ('ー'#)/
野村IDを師事する俺的に‥
‥これは素晴らしい!必見ス(*^_^*)
☆評は‥
DVD100円水準にて‥(^-^)
DVD買う度⇒②★★
モ、1回見たい度⇒③☆☆☆
オススメ度⇒⑤♪♪♪♪♪
デートで見る度⇒①◎(ザ!ボーイズムービー!)
観る相方o(^o^)o】男子なら‥泣きながら一人で見よう('◇')ゞ
観た後の食べ物】ブラピは‥本作でも●オーシャンズ11でも‥
常に何か喰ってる~ヽ('ー`)ノ~
ただヒトコト言っときたい(*'-^)-☆
2時間10分は長い└|∵|┐♪┌|∵|┘
私の頭では、難しすぎた?
全145件中、101~120件目を表示