「弱小球団が奮闘するが、結局はボストンレッドソックスのように強くてカネも無いと優勝できない。」マネーボール カル―ステ・ガルベンキヤンさんの映画レビュー(感想・評価)
弱小球団が奮闘するが、結局はボストンレッドソックスのように強くてカネも無いと優勝できない。
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弱小球団のオークランドアスレチックスが、ブラピとイェール大学(本当はハーバード)で経済学を学んだ若者とセイバーメトリクス理論で快進撃をする。
ただ、地区優勝ではミネソタツインズに負けた。
で、セイバーメトリクスを使ってボストンレッドソックスは優勝した。ブラピはその数年前に5年1250万ドルと言う破格の条件で、ボストンから誘われてたのに。
ブラピはアスレチックスを何とか優勝させようとしているが、結局はある程度のお金も必要なんじゃないかと。だって、映画のタイトルは『マネー・ボール』だもんw
あと、石橋貴明が出て無かったのは良かった。あんな、大根役者は要らない。「恒例の、タカさ~んチェック!」でもやっとけ!って、それは『メジャーリーグ』だっつ~の!w
まぁ、人の人生にとやかく言いたくないから、ブラピは間違ってないと思う。優勝目指して頑張れ!
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