「ブラピのストイックさ全開」マネーボール KoNさんの映画レビュー(感想・評価)
ブラピのストイックさ全開
プラピがMLBの球団ゼネラルマネージャーとして、各種統計から選手を客観的に評価する日本でいう野村監督のデータ野球が結果を出し評価されるまでの苦悶を描いてます
上手くいかない時に感情を大爆発させても、決して途中で投げ出すことなく、淡々と我慢に我慢を重ねて結果に導いて行く姿はブラピの武骨な部分にハマる役柄と演出
それと脇役のジョナ・ヒルがアカデミー助演男優賞にノミネートされるのも当然のデータ野球オタク感あるハマり役。フィリップ・シーモア・ホフマンも安定の演技。
離婚して離れて暮らす娘との交流シーンも大変良い泣ける。
実話ベースなんですね。
これ観て、また明日から仕事頑張ろうと思うのです
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