食べて、祈って、恋をしてのレビュー・感想・評価
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景色に癒されるだけ。
何だか面白味に欠ける作品だった。
ジュリアロバーツってだけで期待度を高めていたのも原因ですが、何とも物語の輪郭がぼんやりとしています。
異国の風景には癒されるのですが、登場人物に共感できる部分は少なく。
良かった点より疑問点が残るだけでした。
でもこんな旅が出来る大人の女性には憧れます。
映像は綺麗でした☆
主演はジュリア・ロバーツだし、海外を旅する映画ということでかなり期待をしていたのですが…正直期待はずれでした。
全体的にローテンションで盛り上がりにかけます。
旦那と離婚したリズはイタリアのローマで食を楽しみます。友人を作ったあと、インドに渡り修行で祈ります。退屈ながらも最初はウマの合わなかったリチャードの悲痛な過去を聞き、何故かバリへ。
ここで皆に恋をしろと言われ恋に落ちます。
タイトル通りではあるのですが…全体的に何がしたいの?といった感じでした。景色はとても綺麗で楽しめますが、一番の疑問はバリで恋する男フェリペが魅力的ではないことです。
とても重たい人で、結局また別れるのではと思ってしまいました;
"女子的"啓発ムービー?
邦題、微妙。
自分を見失わないように
私も自分って何者なのか考えちゃうから
仕事がうまくいかなくなったら
こうやって旅したいとか思っちゃうのかな~
現にヨガは完全に影響を受けた。笑
綺麗な映画
女性の憧れをつめこんだ作品。でも、、
信じる宗教がある人の方が幸せだって言うものね。
他の人の評価が低いから不安だったけど、全然おもしろかったです。
たしかに旅行の疑似体験用な作品にも見えましたが、国ごとのベースにある価値観の違いとか、何が幸せなのか…と考えさせられたりとか、大学卒業を控える自分には新鮮に見えました。
「昔の恋人を思い出すときは、その人に愛と光を贈って、忘れなさい」だとか「愛で調和が乱れることも人生の大きな調和の一部」とか、「神様は思想や行動なんか見てない、ただ素敵な笑顔で歩く彼女に興味をもつ」みたいな台詞とか…。啓発本を開けば書いてあるようなことばっかりかもしれないけど、主人公とかさねながら見るとスーっと入ってきますね。
おもしろかったです。
美味しい物食べて、癒されて、恋をして…贅沢し過ぎ!
贅沢な悩み?
旅行映画
悪役がいない映画。
昨日のおはシアは~
“食べて、祈って、恋をして”をご紹介しました。
タイトルどおり、ジュリア・ロバーツが
イタリアで食べ、インドで祈り、バリで恋してました。
仕事もプライベートも毎日忙しく、充実しているはずの主人公リズ。
でもある日、満たされていない自分に気づきます。
離婚をし、その後新しい年下の彼とも別れて
自分探しの旅に出る。というお話。
若いお嬢さんがご覧になると~
憧れ部分が多くて楽しめるかも?
私の年になっちゃうと~
自分は出来ないけど、自分に置き換えて楽しむ。
または
実話らしいけど、本当に実現できる人ってさぁ・・・
って冷めた目で鑑賞する。の2通りって気がします。
私は後者です。
この映画での私のお気に入りは
ファッションですよん。
リズの親友の黒人女性の着ている、ブルー系のブラウス。
似合うこと、似合うこと。素っ敵~~~♪
リズの衣装もいいのですよ。
離婚の話し合いの時のスーツ。
生地の光沢といい、形といい、完璧。
コインランドリーの場面の、薄手のコットンTシャツ
重ね着がおしゃれ~。色もアースカラーでホッとする感じ。
イタリアの町をブラつくリズが着ている
ダンガリーのワンピースも可愛い
丈がイイのよね。ジュリア・ロバーツが着ているから
ってこともあるけどね。
登場人物はみんな良い人。
すべての人が幸せになれる結末は、ニッコリ出来ますよ。
“食べて、祈って、恋をして”星は~
2つです。(厳しいかったりぃ)
見たくて、見たくて、見たくて…だが…
この映画で何がいいたかったのか、よくわからない。
単純で強弱がない。
ジュリアロバーツに期待していたし、旅好きであったからの低い評価になったのかもしれない。
予告にすごく惹かれて見に行ったが残念であった。
「見たくて、見たくて、見たくて」行ったので残念ーーーー。
恋より 愛のお話
プレビューもタイトル(邦題)も“恋を中心に 旅する女性のお話”のように紹介されていますが、私はどちらかというと 人間ドラマの部分(主人公の心の葛藤、パートナーとの距離や 人を愛することへの不安)に注目して観て なかなか楽しめました。
ニューヨークで活躍する ジャーナリストのエリザベスは、35歳で人生をリセットするために 1年間の旅に出る。 イタリアで“食”に魅せられ、インドで瞑想にふけり、最後に訪れたインドネシア・バリ島では 運命的な恋に落ちるが……(作品情報より抜粋)。
主人公リズを演じたジュリア・ロバーツ。相変わらず可愛らしいです☆☆☆
彼女(リズ)の話だけを聞いてると、なに夢見てんだ?とか“ワガママ”と感じる部分もあるけれど、完ぺき主義な人に多い“これでいいのか・・・”と考え込んでしまう不安を うまく表現してたと思います。 もっと彼女が取り乱す場面があったら 共感できたかな(そこが 中途半端な気がしました)。
リズが恋に落ちる劇団員・デービッドを演じた ジェームズ・フランコ。 ジュリアとのツーショットは、ちょっと違和感ありました (見慣れないからかな。。) チョイ役でしたね。 リズとのつながりも薄かったので、個人的にザンネンでしたが ジェームズ見れたので良しとします。
リズにダメだしばかりするオッサン・リチャード役に リチャード・ジェンキンス。 大好きな俳優さん、彼の演技は いつもステキです・*☆。 平常心を養いたい・瞑想したい人が集まる場所で出会った リチャード。 生きることへの努力している人の言葉(セリフ)は 重みがあって、ありがたい。 人生の中で出会う ほんの一握りの人たちも 自分にとって意味があるんだと感じさせられました。
あとはひたすら 【ロードムービー】です。 イタリア、インド、バリを楽しむ、みたいな。 「1年も旅にでるなんて、非現実的・・・」と感じる方もいるみたいですが、そこが映画の醍醐味ですよね。 普段できないことを体感しましょう (しかもジュリアを通して!) また、恋愛映画を期待した方には ガッカリするほど締まりのない内容だったかもしれません。 でも、LOVE(恋をして)の部分を LOVE(愛して)に置き換えれば イタリアでの日々や インドの結婚式(リチャードとの会話)、そしてバリでの出会いの数々に 小さな喜びや 幸せを感じることができると思います。 バリの歯抜けジイサンが たくさん良いこと言ってます。
日々の生活に疲れた時、元気をもらえる 一本です。
P.S. インドで リズに付けられたニックネームって、英語では groceryでしたが 日本語訳ではどうなっていたのでしょうか? 気になります・*★。
がっかりした自分にビックリ・・
宗教感の違いなのか・・?
日本人にはあまり響かない作品だと思う。
私も、ジュリアロバーツに期待して行った1人、
しかし、結構な劣化にガッカリした上、
服も絵も、オシャレでも何でもない。
エキサイト感もなければ、泣けるシーンもなし。
私の当初の予定では、映画を見て笑って泣いて感動したあげく、
自分もバリやインドへ行っちゃうかも?!
なーんて思ってたが、そんな気持ちが萎えてしまった作品でした。
旅の最中、2人の男を思い出して・・・?
挙げ句、あの男かよ!!・・・みたいな。オチも大してオモロなく。。
実際の1人旅の方がよっぽど楽しい。
あんな展開ありえない的なシーンも多々あり。
DVD出ても借りないな。ガッカリちゃん。
現実的なようで、夢の話。
各パートは、それぞれ現実的でもあり楽しめますが、1年世界を回って好きな事して最後に彼氏ゲット、って事でしょうか?うらやましくも有りますが、普通の働く女性には、結局非現実的な夢の話、だと思います。1年も海外行ってたら、仕事なくなっちゃうよ。。。
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