食べて、祈って、恋をしてのレビュー・感想・評価
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共感できない。
正直、ピンとこなかった。
バリで誰にでもいう「旅に出よ」という占いを真に受けて旅に出たんだっけ。
イタリアでデブエットして、インドで新興宗教の瞑想にはまり、バリでひき殺されそうになった男に恋をする。
自分探しで見つかった試しはない。
自分探し(という名の現実逃避)の旅
最後のシーンが印象的でした。
"恋愛のためにバランスを崩すことが、人生においてのバランスを整えることである。"
離婚から始まり、インド、イタリア、バリへ一人旅をして、最終的に2か国をまたがる新たな恋愛を決意したリズ。彼女の自由な生き様を見ていて、とても新鮮な気持ちになりました。
またロケーションに関して、イタリアのローマやナポリ、またバリが特に美しく映されていて、ふらっと旅行しに行きたくなりました。
題名そのもの!
この映画の主人公リズにすごく共感した。今の人生に変化を求めて海外に飛び出したいと思っている私にとても心に響いた映画だ。
そしてリズがイタリア・インド・バリに行きそこで出会った人たちに刺激を受け自分を見つめなおしていく国の境界を越えた人間関係がとても感動ものだ。
国によってこんなにも習慣が違うの!?ととても驚いた。しかし国は違っても人と人とが支えあって生きていることは同じだ。
国によってその国らしい音楽も流れていてその国に行った気分が味わえる。
どの国も本当に素晴らしい魅力が盛り込まれているが私はイタリアでリズがスパゲティを食べているシーンを見て本当に食べたくなってその日の夜ごはんは速攻で決まったほどだ。
見て損はない映画だしもしかしたら私と同じように自分の人生と重ねて考える人も多くいるだろう。
自分の人生に退屈さを感じている人はぜひ見てほしい。少なくとも一つの新しい道が見えてくるはずだから。
最後に”アトラヴェルシアーモ”
朝見ると最高
景色がよくて
激しくなくて
別に筋も通ってなくて
でも綺麗な音楽で
朝はこういう映画がいいかもしれない
その日をいい気分で過ごせる
旅映画いいなあ
ジュリアロバーツは本当に最高
男前でいて女らしい
キュートだけど上品
あの豪快な笑い方もすき
本当に自分がジュリアになって
旅してる気分だった
ただこの旅にはハプニングないし
悪い人もいないしリアリティには欠ける
理想像って感じ
だからリラックスして見てられるし
清々しい気分になれる
場所のチョイスもいい
ローマインドバリ、、、最高
時間とお金があればいつかは。
私はまだ大学生だから
離婚とかはよくわからないけれども
次の恋愛をする恐怖とか
自分を見失いそうになったりとか
理解できる点があっていい作品だなって。
時間はあるからお金さえ貯まれば
私もリズのように旅に出てみたい。
いろんな地域の文化に触れて
いろんな考え方を持った人々と接して
そして殻を破って新しい自分を発見したい。
食べて祈って恋をした
リズが旅に出ることになったきっかけや、旅の途中での感傷に浸る恋というものに、いまいち共感できず。それがこんな長い旅に出る原因となるほどのものなのかと。ま、それは、もしかしてそんなに深く考えなくてもいいものなのかも。それを抜きにして、イタリア、インド、バリを十分に楽しめることができたし、この映画みたいな旅をしたいと、多くの人が思ったと思う。
食べて、祈って、…
この映画は、ハマる人はハマる作品かと。
意外とターゲットは狭いかもしれないけれど、ピンポイントで大好きな人がいるはず。
そして、それは私も。
私は全くもって恋愛体質ではないため、そこが完全にストライクにならなかったけど、周りから見た私はこんな感じなのかもしれない、と客観的に捉えることも出来た。
(「数年後に会った時、次はアフリカ帰りとかかもね」と言われるところを考えると…)
私はお金も勇気も足りず、
更に蚊に弱く、お腹も弱いために踏み出せない分、すごく、すごく羨ましい!!!
ただ共感出来るだけではなく、そこから学んだり、反省したりすることも出来る映画。
「誰が私を怒ってくれるの?」
特にインドの場面は、今後何度でも見たくなるだろうな。
自力での成長ではなく人の指し示す方向に進んだ結果のパッピーエンド。...
自力での成長ではなく人の指し示す方向に進んだ結果のパッピーエンド。
ローマ、インド、バリ、旅行ガイドとしてみれば楽しいかもしれない。
泣けた!!めっちゃすき!
主人公リズが様々な人と出会う中で、
出会いの大切さを知りました。
リズが恋していく男性もかっこよかったし、
何と言ってもリズの生き方がかっこよかった!
私も海外に旅をしてみたいです。^ ^
泣けた(;_;)♡ また見たいなー。
ジュリアロバーツが素敵! リスに言われた言葉が自分に言われてるよう...
ジュリアロバーツが素敵!
リスに言われた言葉が自分に言われてるようだった。
この映画を見るタイミングが良かったと思う。
ローマ、インド、バリと旅好きの私にとってとっても面白かった。バリに行ってみたくなった。
何もしないことの歓び。
私の旅でテーマにしてることの一つだから共感できる。
タイトル通り笑
何もしないことが幸せ、過去の自分を許す、恋愛においては調和を崩すことが全体の調和に繋がる。
テーマが訪れる国によってはっきり異なっているようで、芯の部分は繋がっている気がした。
国、文化特有の新しい価値観に触れて、人生の視野が広がっていく主人公をみていて羨ましかった。
自分も将来他の国に住んでみたい。
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