トロン:レガシーのレビュー・感想・評価
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映像と音楽がかっこいい
ディズニープラスで鑑賞。
行方不明となった父ケヴィンを探すため、息子のサムがトロンの世界に入り込み、そこで出会った女性クオラと共に隠された秘密を探っていきます。
私は、前作のトロンを全く知らない状態で鑑賞しましたが、この作品だけでも普通に楽しめる内容となっていました。
光の演出や多彩なメカで表現したコンピュータの世界はかっこよく、ただ眺めているだけでも興奮し続けていました。また、トロンの人間がプログラムとして動いている設定もユニークで、そんな彼らとディスクやバイクでバトルをしているシーンはどれも見応えがありました。
音楽はオーケストラと電子音をミックスさせたものが多く、トロンの世界観と見事にマッチしていました。
ストーリーはSFアクションだけでなく、親子の絆も描かれていたので、サムとケヴィンの関係性が丁寧に描かれているように感じました。
ディズニーではマイナーな作品となっていますが、映像と音楽はどれもかっこよくて迫力があるので、SFアクションが好きな人に強くおすすめしたい映画となっています!
それと余談ですが、上海や今後フロリダにオープン予定のトロンのバイクコースターに乗ってみたいです。
パンフレットが買えなかった思い出
マ王、映画のパンフレットは必ず購入してくるのが映画の作法の一つとなっております✨
故に近年のパンフレットの高騰には文句があるのよね💨
昔は一冊500円程度で買えたパンフレットが最近では1000円超えが当たり前😑
んで内容は大して変わってないという詐欺的手法‼️
頼むからせめて3桁台で安定してほしいと望むマ王だった🌀
さて、パンフレットを買い始めたのはジョン・ギラーミン監督の「キング・コング」からである✌️
以降、映画館での鑑賞前後には必ずパンフレットを買っていた😆
縦に積み上げると2メートルを突破してしまうくらいはあったが、最初に買った「キング・コング」は綺麗に1ページずつ破れてしまっている←ヘヴィに読みあさった末路
「キング・コング」のパンフレットを教訓にして成る可く丁寧に扱うように心掛けてはいたんだが経年劣化は免れず昔のパンフレットになる程、傷みは避けられない現状はあったのを覚えている😶
そんなマ王のコレクションだが、離婚時に元妻が根こそぎ持っていってしまって(理由は皆目見当がつかない)現在のパンフレットコレクションは激減している😑
ちなみにマ王は元妻が大嫌いなので連絡も取りたくない😐
そんな話ではなく、マ王が唯一購入出来なかったパンフレットは2作品だけ😫
「哀れなるものたち」と「トロン」である😬
両者共に売り切れと言う映画館サイドの怠慢によるモノでマ王はプリプリしながら帰った記憶があるのよ😤
で、やっと本作「トロン:レガシー」の話になる🤣
アマプラを漁ってたら本作のタイトルが出てきてマ王的には、あら懐かしい、となり、んじゃ観てみるか、との流れになったワケさ😆
まぁ和歌山県も寒波で雪が舞ってたから仕方無いよね😅
ディズニーにしては珍しい、放ったらかしにしてたのに続編作ったよ、的な作品であり内容も色んな映画の二番煎じなストーリーなので、慌てて観る事もない映画である😋
前作の「トロン」の方が真新しさがあったので楽しめた気がした😅
本作はマ王が病気療養中だったのもあり映画館では鑑賞出来なかったけど、別に悔しくは無いかなと👍
敢えて言うなら、ジェフ・ブリッジスが一人二役やってたトコくらいかな、見所は🥸←当然CGよ
先日鑑賞した「アンデッド 愛しき者の不在」のパンフレットがほぼ新書サイズの小ささで1000円という被害に遭いました😢
映画ファンだからこそ言わせてもらうが、下らない邦画のグッズとかを作る暇があるのならパンフレットの内容を充実させてほしいのよ👊
明らかに手抜きのパンフレットも散見されるし、減少傾向にある映画ファンを繋ぎ止めたいなら各配給会社はもう少し愛ある答えを出してほしいのよねぇ〜
映画館での鑑賞オススメ度★★☆☆☆
思ったよりCGは控え目度★★★★☆
思ったより物語に重きを置いてる度★★★☆☆
中弛みは否めない
久しぶりにDVDを引っ張り出して観ました。
序盤とクライマックス→エンドロールまでの流れは神がかっています。が中盤は特に派手さもなく、集中して観られません。鳥肌モノのエンディングの為に、頑張って観続け下さい🥱
ディズニーらしからぬトロンのダークでサイバーな世界観に、伸び代を感じずにはいられませんが、あまりヒットしなかったせいか、続編は長らく出る事がありませんでした。過去の作品の焼き回しや、実写化の量産よりもこちらに着手して欲しかったです😑
そしてついに最近『TRON3』が来年に公開されるとの報道を聞き、喜びの余り小躍りしてしまいました(笑)
トロンの新作公開前に、本作を観て予習しておくのもアリだと思います!
どっちも観れた
今から40年以上も前に、当時革新的だったCGを駆使して製作した”トロン”の続編。
実は、私は前作を映画館で観たのはひそかな自慢。ちなみに小学生でした。
何しろ激しく昔の話なので、前作のことはほぼほぼ忘れている。今回も出てきたバイクと、あとキャッチボールみたいな競技、なんて言えばいいんだあれは…、が印象に残ってた。ともかく、最後にAI的なヤツを倒して現実世界に戻ってきたような…おぼろげな記憶。
昨今のCGの技術はもうリアルを通り越してしまっていて、どこまでが現実世界なのか分からんような出来栄え、なのでかえってザ・CGみたいな世界観を求められる本作がどんな感じになるかなーと期待して観た。
冒頭のリアルパートはさておき、いよいよコンピューターの中の世界。いや、さすがに最新技術を駆使したら、こんな感じでしょ?という余裕綽々の出来栄え。前作にもあったバイクレースのシーンも、過去のビジュアルやルールをうまく踏襲しつつもさすがのカッコよさ。
逆にあまりにリアルすぎて、コンピューターの中の世界だとちょっと感じにくい部分もあったかも。
そして、キーになるキャラクター、クオラの一見冷たそうで、でも人間っぽいキャラクターが上手く演じられていて、女優さん(オリビア・ワイルド)がとても魅力的で印象に残った。
あまりストーリーには触れていないけど、この作品はもうそこはさておき、とにかく仮想世界をいかに描くか、その技術の革新ぶりを堪能する映画だと思った、ので星四つ。
Daft Punk
☆☆★★ ※ 鑑賞直後のメモから 上映開始から15分位は3Dメガネ...
☆☆★★
※ 鑑賞直後のメモから
上映開始から15分位は3Dメガネの装着は控えるのが無難です。
たいして3D効果がある場面はありません。強いて言えば、字幕だけと言って良いでしょう。第一に暗い場面が更に暗くなってしまいます。
ジャーニーの歌が鳴る場面を合図に3Dメガネを装着しましょう。ここから《プログラム》へと入って行きます。
映画は前後半それぞれ1時間ずつに区切ると、前半はめちゃくちゃ面白い。ビジュアルセンスはなかなかのモノだし。何よりも、オリジナルに登場したバイクレースシーンが前作のハイライトとして登場します。
但しそれだけに、後半は眠気との戦いに終始すると思います。この傾向は、年齢的に上の人ほど陥りやすいでしょう。
特に前作を知っていればいるほど…『トロン』=バイクレースな訳ですよ💧
1番思い入れのあるのがバイクレースな訳で…。この場面以降に胸が熱くなる場面を見出だせるのかどうか?
ただでさえ全編で暗い場面が、更なる暗い場面の連続の後半。バイクレースを前半に持って来たことで、後半は全く盛り上がる場面を見出だせない…としか(¬_¬)
あえて個人個人で、面白がる箇所を《強引に》見つけて楽しむしかない…と。
2010年12月17日 TOHOシネマズ/日劇1
ちょーカッコイイ映画
映像がすごい。
旧作の映像の方がフレッシュ
単体で十分楽しめる
元SIerの視点でも楽しめました。
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